最新更新日:2024/11/01 | |
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10月10日(木) 文化祭5
6年生の劇「原爆の火」
10月10日(木) 文化祭4
5年生 ダンス・和太鼓『♡BE HAPPY!!』
10月10日(木) 文化祭3
1・2年生 劇『京のわらべうた』
10月10日(木) 文化祭2
3・4年生 劇『子どもサーカス〜It’s Show Time〜』
10月10日(木) 文化祭1
10月10日(木)8時45分から,「演じきれ!踊り切れ!歌いきれ!全員が思い出になる文化祭」をテーマとして文化祭が開催されました。図書委員会によるプロローグで文化祭がスタートしました。3・4年生の劇「子どもサーカス 〜It’s Show Time〜」,1・2年生の歌「京のわらべうた」,5年生のダンス・和太鼓「♡BE HAPPY!!」,6年生の劇「原爆の火」,7年生の劇「たのきゅう」,学院生有志の発表,PTA発表〈コーラス〉「ひこうき雲」「Lemon」とプログラムが続き,午前の第1部を終えました。
午後の第2部は全校合唱「群青(ぐんじょう)」「風になる」から始まりました。学院生の心を一つにしたハーモニーを響かせ,大きな拍手が送られました。 8年生の劇「My way 〜努力すれば花開く〜」,9年生の劇「本当の平和〜74年後の今〜」とプログラムが続きました。校長先生からの講評,図書委員長のエピローグですべてのプログラムを終えました。 劇,歌,ダンスなどの学年の取組では練習の成果を出し切りました。練習を通して何回も修正を加えたシナリオは完成度を増し,時間をかけて作成した大道具や小道具,照明・音響・プロジェクターを効果的に使い,大きな声,気持ちを込めた演技,一生懸命なダンスや太鼓で見ている人を感動させました。 学院生有志の発表では2つのグループがすばらしいダンスを披露してくれました。PTA発表〈コーラス〉は,難しい曲にチャレンジし,練習では苦労しましたが,今日は声もよく出て,美しいハーモニーを響かせました。コーラス出場のPTAの皆様,お疲れ様でした。 舞台発表,展示発表(講堂,ふるさとルーム)ではたくさんの保護者,地域の方に鑑賞していただきました。花広場では地域の方のお茶席が設けられ,学院生,保護者,地域の方,教職員がくつろぎながらおいしい抹茶を味わいました。 たくさんの方々のご協力もあり,今年もすばらしい文化祭になりました。本当にありがとうございました。 10月6日(日)大原区民大運動会
10月6日(日)大原区民大運動会が行われました。初めの選手宣誓では,3人の学院生が元気よく宣誓し,大きな拍手を受けていました。
大原区民運動会の素晴らしいところは,世代を超えて大原住民が参加しているところです。学院生,卒業生,将来の学院生になるであろう幼児たちが,それぞれの町のために頑張って競技をしていました。京都大原学院教職員チームも樽ころがしリレーに参加し,楽しく競技をしました。 昼の時間には,「道念音頭」を地域の方,学院生,教職員で踊りました。学院生は道念音頭の調子が聞こえると,踊りの輪に加わり踊りました。 秋晴れが広がるさわやかな天候のもと,熱戦が繰り広げられ,大きな歓声があがり,たいへん楽しい区民運動会となりました。 ご準備,運営にあたっていただきました大原体育振興会の皆様を始め,大原消防分団の皆様,社会福祉協議会の皆様,お疲れ様でした。 全校合唱 『群青』に込める思い
休日参観の道徳の時間に7年生が,『群青』の歌が誕生した背景や歌詞に込められた思いについて学習し,自分たちが文化祭の全校合唱でこの歌を歌う意味を考えました。
その時の学習の足あととして,大事にしたいフレーズ,心に残ったフレーズを挙げながら,7年生一人一人が考える歌に込めたい思いをまとめ,廊下の掲示で学院生に発信しています。その中のいくつかを紹介します。 *「また会おう」という所で前向きになれる。だから,これからもがんばろうという気持ちで歌いたい。 *歌詞の一つ一つに思いが込められているから,どの言葉も途切れずに大切に歌いたい。特に,最後の「消えない群青の絆」はゆっくり,きれいに歌いたい。 *歌詞から普段生きている,その「当たり前」がとても大切なことと知った。幸せはいつもあるということ,生きていることに感謝して歌いたい。 さて,その全校合唱は練習場所が体育館の舞台に移り,ライトも当たり本番さながらの雰囲気の中で行っています。舞台での練習は,残すところ前日のリハーサルのみとなりましたが,9年生のリーダーシップのもとパートごとの朝練習も頑張っています。完成まであと一息です。7年生だけでなく,学院生一人一人が気持ちを込めて歌います。お楽しみに。 中期ブロック 「脱穀」終了
刈り取った稲もすっかり乾き,地域の方にコンバインをもってきていただき,無事「脱穀」を終えることができました。昔は,足踏み脱穀機を使って作業をしていましたが,今は機械を使って短時間でできることに驚いていました。
「あぜきり」から始まった中期ブロックのお米作り。 その後「あらごなし」→「あぜぬり」→「代掻き」→「田植え」→「稲刈り」→「脱穀」と,それぞれの過程で皆さんが力を発揮しがんばったお陰で,今年も豊作となりました。収穫祭の時に,みんなでおいしくいただきたいと思います。 10月3日(水)奈良教育大学の教育実習生による「国語科」の研究授業
9月20日(金)から奈良教育大学生の教育実習が始まりました。本校と奈良教育大学は連携し,地域の公民館に宿泊し、地域の方と交流もする教育実習を行っています。2週間目を終えようとしている今日,研究授業を行い,地域の方,教職員が参観しました。
教育実習生の感想を紹介します。 『研究授業は7年生のクラスの国語の授業でした。題材は「大人になれなかった弟たち・・・」という戦争をテーマとした物語で,幼い息子を亡くした母の心情を読み取りました。たくさん考え,戦争の悲しみについて学びを深める学院生の姿を見て,私も学びの多い授業となりました。』 深い学びにつなげるために,1時間の授業をどうするのかを考え取り組んだ研究授業でした。今後の授業づくりにぜひ生かしてほしいと思います。 9月28日(土)京都市中学校秋季選手権大会ソフトテニス女子の部 個人戦ブロック予選
9月28日(土)に生き方探究館のテニスコートで京都市中学校秋季選手権大会 ソフトテニス女子の部 個人戦ブロック予選が行われ,7年生3人が新チームでの最初の公式戦に臨みました。
1ペアは,最初はプレーも緊張していましたが,試合を重ねるにつれ調子をあげ,見事ブロック2位となり,全市大会への出場を決めました。また,1名はオープン参加となり近衛中の生徒とペアを組んでの参加し,力を出し切って見事勝利しました。 現在,男子4人,女子3人のソフトテニス部ですが,男女で力を合わせ活動し,卒業生OB,引退した9年生も練習に参加し,応援してくれています。これからの成長を楽しみにしています。 |
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