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最新更新日:2024/07/19 |
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土曜参観![]() ![]() 親子でふれあい遊びをしたり,竹馬や一本歯下駄をつくったりしました。 お家の人とスキンシップをしながらリズミカルに体を動かして楽しみました。また,世界に一つだけの竹馬や一本歯下駄をつくり,さっそく乗ってみていました。 ぽ家の方々には,お忙しいところ,子どもたちと一緒に幼稚園で楽しい,うれしいひと時を過ごしていただき,ありがとうございました。 避難訓練![]() ![]() 毎月,避難訓練を実施していることで,子どもたちも放送をよく聞き,避難の行動へと移ることができました。 いざという時にも冷静に行動できるよう教職員も訓練をしています。いざという時がないことを願いつつ,子どもたちも大人も訓練をしています。 大繁盛のかき氷屋さん!![]() ![]() ![]() とてもおいしそうなかき氷。みるみるうちに売れていき,かき氷の食器の洗い場もできました。 そのうち,もも組の子どもたちもかき氷をつくってみたくなり,もも組のかき氷屋さんも開店しました。 ちょっと肌寒い日でしたが,子どもたちのかき氷屋さんは大繁盛でした。 年長児たちと年少児たちの遊びの交流が自然とできました。年少児たちがたくさん来てくれたことで洗い場ができ,役割分担をして遊びを進めることができました。年長児たちの様子を見て,年少児たちは自分たちもやってみたいと主体的に遊びはじめました。 遊びながらいろいろな人とかかわって遊んだり,友達と一緒に遊びを進めたりする様子がみられました。 かき氷はいかがですか〜?![]() 「看板をつくらなきゃ!」「味も増やす!」など,大忙しです。それを見ていたBちゃんが,「Bもやりたい!」とやってきました。「いいよ!」とAちゃん。開店準備をしていると,どんどん「入れて」と友達が集まってきました。 それぞれ,シロップをつくったり,氷に見立てた泡をたくさんつくったりします。氷とシロップができたら,いよいよ開店です。「いらっしゃいませ〜。かき氷はいかがですか〜」の声に,サッカーをしていた友達や,体育館で巧技台やマットでお家づくりをしていた友達も集まってきました。店員さんは,サッカー選手たちに「これを食べたらパワーが出ますよ!」と言ってかき氷を渡します。 はじめは店員さんがシロップをかけてお客さんに振る舞っていましたが,そのうち,「シロップかけ放題にしよう!」という案が出て,お客さんが好きなシロップを自分でかけることになりました。「これは何味ですか?」「全部かけよう!」などと大盛況です。 店員さんたちも,「私,氷入れるわ!」「こっちで洗い物かかりする!」とそれぞれ役割を見つけながら遊びました。 「かき氷屋さんがしたい」という思いを実現する過程で,いろいろな友達とかかわったり,お店屋さんになりきったり,新しいアイディアを提案したりなど,どんどん遊びが楽しくなる経験を大切にしていきたいです。 相撲ごっこ![]() Aちゃんは,「マットの壁にぶつかったら負けなんだよ!」と教えてくれました。Bちゃんと遊ぶ中で生まれたルールのようです。「じゃあこっち(巧技台)は?」ときくと,「こっちは危ないから,ここには当たらないようにするんだよ」と言いました。 自分たちなりの共通のイメージをもち,安全な遊び方も考えながら遊びを進める様子に,成長を感じました。 じっくりと…![]() ![]() Aちゃんは,絵の具の塊を手に取り,水に溶かして色水が濃くなっていくことを感じたり,感触を味わいながら手に色を塗ったりしています。 Bちゃんは,泡を手に取って泡が手についてくる様子をじっくり見ながら繰り返し触れたり,泡が消えていく様子を眺めたりしています。 5歳児あお組の子どもたちは,先週,泡遊びをする中で泡の膜に気付き,シャボン玉づくりが始まりました。自分なりに石鹸水をつくり,ストローを使ってチャレンジです。 “大きなシャボン玉をつくりたい””どこまで大きくなるかな?”など,それぞれの目的や疑問をもちながら遊びます。Cちゃんは,「息をゆっくり吹くとできるんだ!」と,息との関係に気付いたり,「風のように飛んで行った!」と,風との関係を感じたりしながら遊んでいます。 言葉はなくとも,それぞれいろんなことを感じて遊んでいる姿や,自分なりに「こうしたい!」という思いをもって遊ぶ姿を大切にしてかかわっています。 幼稚園説明会のお知らせ(6/26)
幼稚園説明会を行います。
日時 6月26日(水) 10:00〜11:00 10:00〜 親子で遊ぼう 〜うたやふれあい遊び〜 10:30〜 幼稚園説明会 講師の先生をお招きし,親子でふれあい遊びを楽しんでいただいた後,園長より幼稚園説明会をおこないます。 *どなたでも参加していただけます *「楊梅幼稚園ってどんなところかな」と思っていただいている皆さん,どうぞお気軽にお越しください *当日直接おこしください。予約はいりません *わからないことなどあれば楊梅幼稚園(351−0937)までお問い合わせください おまちしております! ![]() ひよこ組・たまご組の6月の予定
ひよこ組さん・たまごくみさん
6月もいっぱい遊びましょう。 楊梅幼稚園では,未就園児の教育相談,園庭開放を実施しています。 お子さんが同年齢の子や在園児とふれ合ったり,保護者が子育て情報を交流し,悩みを出し合ったり,相談したりする場になっています。 どうぞお気軽におこしください。 お問い合わせもどうぞ。 ![]() 色水・あわあわ、楽しいね!!![]() ![]() ![]() 「ぶどうジュースみたい!」 「これはチョコレートです!」 色水を混ぜて次々変化する色にイメージが膨らみます。そこに泡が加わると、 「かき氷みたい!いちごのかき氷!」 「クリームみたいになった!」 「アイスどうぞ!」 もっともっとイメージが広がって、どんどん楽しくなっていきます。さらに、 「オレンジ色が作りたい!」 「一緒の色作ろう!」 (よく泡立った泡がたくさん入った容器を傾けて)「みてみて!この泡動かしても全然落ちない!」 (ペットボトルに泡の色水を入れ)「上の方、泡ばっかりや!!」 混ぜる色の組み合わせや水の量を調整しながら、何度も試したり、様々な発見をしては「みてみて!」「すごい!」と目を輝かせる姿もあります。 子どもによって楽しみ方はそれぞれですが、水の気持ちよさ・色の変化・泡立つ面白さ・いろんな感触や不思議をいっぱい感じながら、思いっきり楽しんでいます。 エコ紙芝居![]() ![]() 森の生き物や植物を大切にすることや水を無駄遣いしないこと,ごみとして捨てるのでなく,再利用できるものを使うこと,食べ残しや好き嫌いをしないことを紙芝居を通して教えていただきました。 「ごはんを残さないで食べている」「ごみは分けてごみ箱に入れている」など読んでくださっている途中にも子どもから発言がありました。 みんなで京都を守る,日本を守る,地球を守ることの大事さを教えてくださいました。 公開保育(ミシルウィーク)で参観してくださった先生方からも地域の方々のご協力のもと,地域と一体となった取組ができていることや子どもたちが地域の方々と触れ合える機会となっていることなど感想を話してくださっていました。 お忙しい中,子どもたちのためにエコ紙芝居を読み聞かせに来てくださり,ありがとうございました。今後も遊びや生活の中で,持続可能な社会をめざし,子どもたちと共にエコを意識していきたいと思います。 |
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