京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/10/02
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「美工(美術工芸高校)」は、生徒たちが好きな美術に囲まれ、多様性を認め合い、友達や先輩・後輩と語り合い、励まし合いながら自身を高めていく学校です。

PTA会報誌『びこう』No.132 美工作品展号 発行されました。

 本校PTAでは年に4回、会報誌『びこう』を発行されています。会報誌担当の役員の方が、丁寧な取材、撮影や編集をしていただき12月16日発行となりました。

 今回は「美工作品展号」ということで、美工作品展3年生展の全作品の紹介、1・2年生展の様子を中心に、PTA校外研修、秋の美術見学、進路講演会、宮城野高校との交流の様子、様々な大会、コンクール等での生徒の活躍など充実した内容です。

 3年生は生徒を通じて、1・2年生の保護者の皆様には、面談の際にお渡しいたします。
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12月14日(土)「京都市立高校グローバルフェスタ」で「iPadを用いたショートムービーを作ろう!」講座を行いました。

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 先週12月14日(土),京都市立京都工学院高等学校で「市立高校グローバルフェスタ2019」が開催されました。この催しは,京都市立中学校に通う中学2年生を対象に,京都市立高校が実践している魅力的な授業の一端を体験していただき,自分の進路選択を考えるきっかけにしてほしいという思いを込めて,毎年開催しているものです。

 開会式では京都市立高等学校長会長で西京高等学校の竹田昌弘会長が趣旨説明をし、京都堀川音楽高等学校の生徒が歓迎のバイオリン演奏をしました。

 本校もこの催しに参加し,「iPadでショートムービーを作ろう!」というテーマで多くの中学生の方々に,主体的で対話的・協働的な授業の一端を体験していただきました。

 本校の講座では、生徒ボランティアスタッフ6名が当日の案内誘導や学校紹介,体験授業の進行を行いました。本校生徒も中学生をサポートするのは初めてで緊張や不安もありましたが,持ち前のコミュニケーション力を発揮して徐々に中学生の緊張を解きほぐし,背景選び,ストーリを考える,小道具をつくる,撮影,発表という流れで50分のワークショップを行いました。最後の作品発表では,短時間でもよく考えられた作品に仕上がり,保護者の方々からも拍手がおこりました。参加した中学生の方々も体験講座を楽しんでいただけたようです。

 終了後の生徒のふりかえりでは,「初めての体験で上手くサポートできるか不安だったけど,中学生が熱心に作品を仕上げてくれたことが大変うれしかった。また来年もぜひボランティアスタッフとして参加したい」というコメントがあり,とても頼もしく思いました。

 参加していただいた中学生の皆さん,保護者の方々,ありがとうございました。体験講座を通じて市立高校,並びに銅駝の魅力を感じていただけなら幸いです。

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PTAフェスティバルに出店

 今年も本校のPTAは,ハンドメイドのアクセサリーや雑貨の販売で,12/14(土)のPTAフェスティバルにブース参加を行いました。ブース名は「Doda美mama」,準備段階から予約が入るなど,終始賑わっていました。
 壁新聞では,本校PTA役員の似顔絵が紙面を飾り,和気あいあいの雰囲気を表現した力作を展示しました。

 また,このブース内を間借りして,本校生徒ボランティアスタッフが,災害復興支援の募金活動を行いました。募金をしていただいた方には,本校生徒制作のオリジナル缶バッジを贈呈しました。募金をいただいた皆さま,ありがとうございました。
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12月14日(土)こどもみらい館で「みらいっこまつり」本校生徒がコーナーを担当しました。

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 12月14日(土)こどもみらい館で「みらいっこまつり」があり、「あつまれ!未来のピカソたち〜アーティストのたまごたちといっしょに作ろう!あそぼう!」というコーナーを担当しました。乳幼児とその家族が楽しめるイベントとして本校生徒ボランティアが一緒に絵を描いたり工作したりしました。

12月14日(土)「京都市PTAフェスティバル」 本校PTAが出店「どうだ!美の収穫祭」さらに本校生徒ボランティアが「災害復興支援募金活動」

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●京都市PTAフェスティバル

 京都市立の幼稚園・小学校・中学校・高等学校・総合支援学校のPTAが一堂に会して模擬店やステージ発表、壁新聞発表など楽しい企画満載の大イベントです。

 今年も本校のPTAは「どうだ!美の収穫祭」というテーマでハンドメイドのアクセサリーや雑貨を販売されます。

 そして、同じブースで本校生徒ボランティアスタッフが、災害復興支援の募金活動を行います。募金をしていただいた方には、本校生徒制作のオリジナル缶バッジを贈呈します。ぜひお立ち寄りください。


・場所 国立京都国際会館(京都市営地下鉄「国際会館」駅下車)

・時間 10:00〜15:00


写真は、昨年度の様子
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12月14日(土)中学2年生対象「市立高校グローバルフェスタ2019」 本校は「iPadを用いてショートムービーを作ろう」講座。生徒ボランティアスタッフが参加します。

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●「市立高校グローバルフェスタ2019」(すでに申し込み終了)

 中学2年生を対象に市立高校各校が体験学習を行います。中学生は、それぞれ2校2講座を選択し各校の特色ある学びを体験ができます。

 本校は「iPadを用いてショートムービーを作ろう」という講座です。本校で活用しているタブレットiPadを使って楽しいムービーを作ります。撮影・編集は簡単、本校生徒がやさしくサポートします。

・場所 京都市立京都工学院高等学校
 
・時間 13:00〜16:00


※今年度参加者に配布するクリアファイルのデザインは、本校の生徒が担当しました。

※写真は昨年度の様子。
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12月14日(土)「みらいっこまつり」のイベントで、本校ボランティアスタッフが子どもたちとアートワークショップ

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●「みらいっこまつり」(主催:みらいっこまつり実行委員会)

 「あつまれ!未来のピカソたち〜アーティストのたまごたちといっしょに作ろう!あそぼう!」。乳幼児とその家族が楽しめるイベントで本校生徒ボランティアが一緒にモノづくりをします。

・場所 京都市子育て支援総合センター「こどもみらい館」

・時間 10:00〜16:30(本校は14日の  

1年生「英語表現1」の授業でミニディベートに挑戦!

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 1年生の「英語表現1」の授業で“I'm for school uniforms.”「私は学校の制服に賛成です。」というレッスンを学習し、本校は制服ではなく私服であることも踏まえて、ミニディベートに挑戦しました。

 まず、各自で学校の制服に対する賛成、反対の理由をそれぞれ考え、その後ペアワークで互いの意見を出し合い、ディベートの原稿を作成しました。その後、ALTの先生による原稿チェックを受け、準備万端。今日の授業でグループを作り、ミニディベートを3セット行いました。

 ジャッジも英語で行うなど、生徒は熱心に今回の課題に取り組みました。事後の感想でも「英語でディベートは初めてで不安だったけれど楽しくできて良かった。」「英語でやると意図を伝えるのが難しかったが、このような討論をするというのは良い経験になった。」「しっかりと自分たちの意見を言い合えた。」「色々な意見を出し、言い方によって感じ方も違うということが学べた。」等の感想が寄せられ、それぞれ手応えを感じてくれたようです。

 このディベートの授業では、タブレットiPadも必要に応じて効果的に活用していました。
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3年フロンティアコース 後期「実習B」の各講座の授業の様子

●3年生アートフロンティアコース「実習B」の授業

 3年生のアートフロンティアコースでは、前期「実習A」、後期「実習B」という科目があり、8つの専攻実習を越えた複数の実習講座から選択して制作をします。

 今年度の後期「実習B」は、

・「ステンドグラス」講座
・「マンガ・イラスト創作」講座
・「アニメーション」講座
・「デジタルものづくり」講座

の4講座です。
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1年専門科目「表現基礎1」 紙による立体構成

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 1年生の「表現基礎1」は、紙による立体構成の課題。

 これまでの立方体や三角錐、四角錐の展開図を考え、紙に形を描いて切り取り、組み立ててきました。

 本日は課題の最終回でしたが、それぞれのテーマに基づき、構成を考えて立体を組み合わせる回でした。教室TVに、教員作成の説明映像を流していました。
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行事予定
1/13 成人の日
1/14 生活指導強化週間(〜17日)
1/15 3年センター説明会(3)(LHR)
学校医健康相談(美術見学旅行)
1/17 1年専攻選択仮登録,3年午前中授業
1/18 センター試験
1/19 センター試験

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