京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/23
本日:count up56
昨日:113
総数:677425
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学園教育目標 「自らを高め 共に生き 希望を抱いて未来を拓く」

令和元年度 凌風学園PTA家庭教育講座

画像1画像2画像3
 1月7日の午後5時00分より第1美術室にて,講師に花工房のスタッフの方をお迎えし,「親子で苔玉作り体験」という内容で家庭教育講座を行いました。「生命花手毬」という苔玉を作ることを通して,土を触り,生きている植物に触れ,親子で作ることから育てる楽しさを知り,そこから生きているものに対しての「いのちの大切さ」を学ぶ「花育」の一環として学習しました。この講座を通して,「優しい気持ち」「感謝の気持ち」「人とのつながり」「想像力を育む」を大切にすることにつながったように思われます。
 

第2ステージ集会

画像1画像2画像3
 1月7日の2限に5〜7年生で第2ステージ集会を開きました。

 冬休み明けの初日でしたが,どの学園生も落ち着いた態度で集会にのぞむことができました。

 集会では学年の教師からいくつか話をしました。

「誰も通らない,見ないところを掃除する時が一番しんどいです。手を抜きたくなる気持ち,怠けてしまう気持ちを抑えるのが一番しんどい修行です」

これはとあるお寺のお坊さんが,「一番しんどい修行は何ですか?」と聞かれた時の答えだそうです。お寺では掃除の分担があり,みんなが通る,誰もが見る所だけでなく,誰も通らない,決して見ない所も分担があるようです。

「決められたことをする,誰かが見ていたらがんばる,というのは簡単なことなんです」

このお坊さんはこうも仰っていたそうです。


 また,別の教師は「勉強は何のためにするのか?」という話をしました。

「高校の時に学校の先生になろうと思った。その時に,小学校や中学校で勉強していたことが大きく役に立った。勉強してきたことはつながっている。勉強をする,ということは自分の可能性を広げることになる」

と,自分の実体験をもとに話をしました。

 学園生はそれぞれに思うところがあったようで,真剣に話を聞いていました。


 今回のステージ集会が,学園生のこれからの人生の糧となってくれればと思います。

3学期始業式・学園集会

画像1画像2画像3
 本日,3学期の始業式と学園集会を行いました。

 どの学園生も凛としたたたずまいで式にのぞんでいました。その姿から,決意を新たにして1年の始まりを迎えている様子がうかがえました。

 学園長先生からは,3学期を1年の締めくくりと,4月からの新しい年度への準備期間として,「目標を達成するために」具体的な行動を考え,実行してくださいというお話をしていただきました。目標に向かって一歩ずつ着実に歩みを進めていってほしいと思います。

令和2年 3学期がスタートしました!

画像1画像2画像3
 新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 
 3学期がスタートしました。3学期初日の朝は,毎月初め恒例のPTA学年委員,本部役員,見守り委員のみなさんによる「朝のあいさつ・付き添い運動」を行いました。また,長期休業期間の前後に,児童生徒会本部と代表専門委員会が中心となって活動する「HAPPYスクール大作戦」の取組とも相まって,校門では「おはようございます」や「あけましておめでとうございます」といったあいさつが学園生,教職員,保護者,地域の方々等の間で交わされ,寒い雨の中でも心温まる3学期のスタートとなりました。
 雨にもかかわらず,多くの方に来ていただきました。ありがとうございました。

2学期終業式・学園集会

画像1画像2画像3
 本日,2学期の終業式・学園集会を行いました。

 学園長先生からは,1年生は「自立」,2年生は「自主」,3年生は「全力」,4年生は「熱意」,5年生は「協力」,6年生は「信頼」,7年生は「継続」,8年生は「自律」,そして9年生が「自信」という,それぞれの学年に応じた言葉をもとにして,お話をしていただきました。どの学年も真剣に聴いている姿が印象的でした。

 終業式の後は,児童生徒会本部から「冬のHAPPYスクール大作戦」に関する報告と,冬休み明けの学園生活を意識した冬休みの生活について呼びかけがありました。冬休み中も凌風学園生としての自覚をもって,過ごしてほしいと思います。

 また,部活動や駅伝,美術や作文についての表彰もありました。学園生のがんばりに,大きな拍手が贈られました。

 26日から12日間の冬休みが始まります。健康や安全に十分に気をつけて,新年1月7日(火)には,全学園生が元気に登校してくれることを願っています。

第2ステージ集会

画像1
画像2
画像3
 12月24日(火)の5限に5〜7年生で第2ステージ集会を開きました。

 まずはたてわりグループでの自己紹介。最初は緊張していた5・6年生ですが,第2ステージのリーダーである7年生の優しいリードのおかげか,次第に笑顔も見られ,笑い声も聞こえてきました。上々のたてわりグループのスタートとなりました。

 次に各学年の代表委員が,2学期の自分たちの学年の成果と課題,改善策を画用紙にまとめ,発表しました。どの学年も現状を把握し,改善に向けて積極的に取り組んでいこうという姿勢が見られ,頼もしく感じました。また,7年生からは冬季休業中の生活や学習について取り組むべきこと,注意すべきことのお話もあり,その話を真剣に聴く5・6年生の姿が印象的でした。子どもたちで互いに高め合うという,あるべき姿を感じた瞬間でした。

 最後に表彰を行い,美術科や部活で好成績を収めた学園生が表彰されました。がんばりが認められたことはもちろん素晴らしいことですが,そのがんばりに対して第2ステージの仲間から大きな祝福を受けたことが何より素晴らしいことだと思います。今後も7年生を中心として第2ステージでまとまり,よりよい学園を創っていきたいと思います。

「どうせ無理」を乗り越えた先に〜7年生道徳より〜

画像1画像2
2学期最後の道徳の授業。「やっても無駄」「どうせ無理」と思ったことがあるか聞いたところ,全員が「ある」という答えでした。そう思うわずに過ごせたらいいのですが,大人でもつい思ってしまいますよね。授業の中で,「どうせ無理」を乗り越えた先には,「不可能を可能にする世界」があり,「自信をもった自分」がいるという言葉が生まれました。また「乗り越えられなくても,乗り越えようと努力した過程で得たものが大切」という意見を述べてくれた学園生もいました。新しいことや高い壁が目の前に現れたとき,初めからあきらめるのではなく,挑戦する人でありたいですね。来年も,自分を信じて,前に進めますように!

【給食室から】苦手な物でも…

画像1
【今日の給食】
○麦ごはん
○マーボどうふ
○ほうれん草ともやしのいためナムル
○じゃこ(ミニ)
○牛乳

「ちょっと!先生!!」ある教室の前で呼び止められ,中に入ると嬉しい瞬間に立ち会うことができました。じゃこが苦手で今まで半分量しか食べられなかった学園生が初めて1袋を食べ切ることができたのです。「おめでとう!」と教室内はお祝いの空気に包まれていました。【継続は力なり】毎日の食の積み重ねの大切さを感じる給食時間でした。今日もおいしい給食ごちそうさまでした。

【給食室から】カレー香るチキン

画像1
【今日の給食】
○コッペパン
○スパイシーチキン
○ミネストローネ
○牛乳

 朝の時間,サービスホール前に設置してある給食カレンダーを見て,ガッツポーズをしながら教室へ向かう学園生の姿がありました。今日の給食は大人気【スパイシーチキン】です。にんにく・ヨーグルト・カレー粉・その他調味料で下味をつけた鶏肉に衣をつけ,カラッと揚げていきました。「カレーのにおいがする!」「カリカリもおいしい!」と学園生・教職員にも大好評の一品でした。今日もおいしい給食ごちそうさまでした。

PTA壁しんぶん 京都市PTAフェスティバルに出品

画像1画像2
 12月14日(土)に国立京都国際会館のイベントホールで開催された「第22回京都市PTAフェスティバル」に凌風学園PTAの「壁しんぶん」を出品しました。レイアウトやデザインはもちろんのこと,わかりやすく,読みやすい作品に仕上がっています。
 会場では,各校園PTAの特色ある取組を紹介した壁しんぶんが一堂に展示されていました。今年度の大会テーマは「みんなで創ろう!新しい時代のPTA!!」でした。
 広報部の皆様,素敵な壁しんぶんを作成していただき,ありがとうございました。また,当日はPTA本部役員の方にはボランティアスタッフとして,フェスティバルの運営にご協力いただきました。お忙しい中,本当にありがとうございました。

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
学校行事
1/7 3学期始業式(午後放課,給食なし)
1/8 給食開始
1/10 4年標準服採寸&体操服販売15:30〜17:00

配布文書

学園評価

凌風小中学校 いじめ防止基本方針

学園経営方針

学園だより

京都市小学校運動部活動等ガイドライン

9年教育構想図

京都市立凌風小中学校部活動運営方針

京都市立凌風小中学校
〒601-8047
京都市南区東九条下殿田町56
TEL:075-693-8222
FAX:075-691-9029
E-mail: ryofu-sc@edu.city.kyoto.jp