最新更新日:2024/09/25 | |
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陸上部便り
令和元年度 紫野高校陸上部 競技成績
○5月31日(金)・6月1日(土)・2日(日) 第72回 京都府高等学校陸上競技対校選手権大会(京都IH) (西京極陸上競技場) ※2日目は30度近くまで気温が上がり、かなり暑さを感じましたが、1日目、3日目はこの時期にしては非常にすごしやすい気候で、全体的にも大会新記録や京都高校新記録が出るようなコンディションで行われました。 紫野から出場させていただいたメンバーでは、特に3年生はこの大会が最後になる人が多く、最後を飾ろうと全力で競技し、後輩たちの感想を見ていても「先輩方の気迫が伝わってきました」「先輩方はキラキラ輝いていました」・・・などとありました。 結果はキャプテンを務める伊佐春君(3年、洛北中出身)が400mハードルで、小川真凛さん(3年、洛北中出身)が走幅跳で自己新記録を出し、また男女の400mリレー、1600mリレーでもシーズンベストを出しましたが、その他の出場者は大会の雰囲気にのまれてしまい、自分の力が出し切れずに終わりました。 この大会で部としてもキャプテンなどの幹部交代をし、新しい体制でスタートします。 7月13・14日の京都選手権大会、8月21日〜23日の京都ユース大会に向けて、じっくりとトレーニングを行います。 陸上部便り
第72回 京都府高等学校陸上競技対校選手権大会(京都IH)の写真です。
GAPI 第6回
本日、6,7限目に、第6回GAPIの授業が行われました。6限目は、金沢工業大学の研究チームが開発した、既存の技術や道具を組み合わせることによって、SDGs達成への取り組みを疑似体験させてくれるカードゲームを使い、どうすれば問題を解決できるかを考えました。生徒たちが、楽しみながら柔軟な発想でアイデアを出しあっている姿が印象的でした。
7限目は、前時のゲームで学んだ組み合わせの大切さを活かして、様々な業界や団体(学校・商店街・寺社・病院・老人ホームなど)を組み合せ、それぞれが持っている弱みと強みを個人で分析した後、グループで考えを共有し、SDGs達成に貢献する企画を考え発表しました。例えば、「商店街×老人ホーム」の組み合わせで、大型スーパーに顧客を取られている商店街と、近くに買物をする場所がない老人ホームがコラボすることで、SDGs11「住み続けられるまちづくりを」を解決しようと考えたグループがありました。この授業を通じて、様々な団体や業界が連携することで、互いに弱みを補いあったり、強みを活かし合ったりすることができると気づけたのではないかと思います。 WHAT’S UP? Vol.5
企画部国際担当からのお知らせです。
6月14日(金)16時から、1年アカデミア科対象の第3回研修旅行保護者説明会を行います。研修の各コースの参加人数が確定したことを受け、旅行会社から旅行費用や出発・帰国日等の詳細をお伝えする予定です。その他、旅行費用の支払い方法、パスポート取得について、次回以降の説明会についてもお知らせいたします。お忙しいとは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご出席いただきますようよろしくお願いいたします。 また、紫野高校では夏休み期間中、1年生・2年生のアカデミア科生徒対象にサマーセミナーを行っています。いつもとは違った雰囲気で英語漬けの研修を行います。1年生は7月22日・23日の両日、京都府立京都学・歴彩館にて、2年生は7月26日(金)に本校で、大学から講師をお招きしてパラメンタリーディベートの講習を受けます。 2年総合学習「SDGs講義」その2
5/31(金)、この日も2年生普通科スタンダードの生徒たちは、自分の希望するSDGs講義を選択して授業に参加しました。
今日紹介するのはまず、「国境を越えた他者理解」、通称「難民」講座です。 写真は左側になります。難民について簡単に知った後、生徒たちは「いのちの持ち物検査」をします。赤青黄と三色の付箋を用意し、「自分が持っているもの」や、「自分を証明するもの」を書き出していくのですが、この付箋をはがすことで生徒たちには様々な感情が浮かんでくるようです。 もう一つ紹介します。右側の写真ですが、これは「性ってなんだろう?」講座です。 性の多様性やジェンダーバイアスについて学んだあと、写真に映っているワークに取りかかりました。(……これは決してジュースで乾杯しているところではありません!) これは「水の交換実験ゲーム」で、とある方法により性感染症のリスクを擬似体験できるワークになっているそうです。 8つのSDGs講義のうちこれで6つを紹介してきました。残り2つの紹介はまた来週になります。 |
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