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最新更新日:2024/06/13 |
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「第46回オーケストラ定期演奏会」を開催いたしました!
7月20日(土)
京都コンサートホール大ホールにて「第46回オーケストラ定期演奏会」を開催いたしました。 B.スメタナ/連作交響詩「わが祖国」より “ヴルダヴァ(モルダウ)” J.ラター /アンセム,グローリア J.ブラームス/(管弦楽編曲:A.シェーンベルク) ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 作品25 たくさんのお客様にお越しいただいたことに感謝し,幸せをかみしめながら,それぞれのステージを生徒たちは精一杯演奏いたしました。そして演奏会の最後には,感謝の気持ちを込め,アンコールとしてL.バーンスタインのミュージカル「ウエストサイド物語」より「マンボ」を演奏させていただきました。 また,本校の芸術顧問であり,先日も特別指導にお越しくださった佐渡 裕先生より,きれいなお花を頂戴いたしました。美しく,力強く咲くひまわりの花は,佐渡先生からの応援メッセージだと,生徒たちはとても嬉しそうに眺めておりました。 11月に本校で開催される「城巽音楽フェスティバル」や3月に再び京都コンサートホールで開催させていただく「卒業演奏会」では,より成長した姿をご覧いただけるよう,さらに精進して参ります。今後とも生徒たちに温かいご声援をいただきますよう,よろしくお願い申し上げます。 ご来場くださいました皆様,応援してくださった皆様,本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 佐渡 裕氏によるオーケストラ特別指導
7月11日(木)
本校卒業生で世界的な指揮者である佐渡裕さんが、超多忙なスケジュールを縫って、今年度も後輩たちの指導のために来校してくださり、今年はスメタナの連作交響詩「わが祖国」より"ヴルタヴァ(モルダウ)"をご指導いただきました。 より真摯に、より深く音楽を追求していく佐渡さんは、生徒達が持つエネルギーと集中力を次々に引き出し、その場で生徒たちの音がどんどん変わって行った2時間は、生徒たちだけでなく、保護者の方々も魅入られた、あっという間に過ぎた2時間でした。 未来を担う生徒たちへのエールを込めた佐渡さんのお話も生徒たちの胸に深く刻まれ、「完全燃焼」を合言葉に、これからの未来を切り拓いてくれることと思います。 佐渡さん、本当にありがとうございました! ![]() ![]() ![]()
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