最新更新日:2024/09/27 | |
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5年 跳び箱名人!
というと,高い跳び箱が跳べる人や多くの技ができる人を思いうかべると思います。今回紹介したいのは「教え方名人」です。「手の付き方を変えてみて。もっと奥にするねん。」「跳ぶんやけど,真上じゃなくて前に跳ぶ感じ。」「助走して止まったらあかんで。」と,一人一人に合わせたアドバイスが的確でした。そして,時間の終わりに教えてもらっていた人はガッツポーズ!見事目標を達成し,なんと次の目標もクリアできました。友達にうまくアドバイスをする。これも大事な力ですね。
5年 打楽器でアンサンブル
今学期の締めくくりは,いろいろな楽器を使ったリズムアンサンブルでした。使う楽器によって,同じリズムでも曲の印象がずいぶん変わると気が付きました。回を重ねる度に上達し,最後の発表会では満足のいく演奏ができました。みんな合奏は大好きです。3学期も楽しみです。三浦先生,来年もよろしくお願いします。
5年 木版画「浮世絵」
5年の版画は一般多色刷りです。北斎と広重の作品のよさを鑑賞したあと,「わたしもこの作品にチャレンジしてみたい!」とそれぞれ選んで,取り組んでいます。彫刻刀の使い方は,昨年度よりずいぶんと上達し,細かい彫りもていねいにできていました。色付けは,絵の具の濃さもポイントです。引続き頑張りましょう。
スチューデントシティ パート23年生 重さを調べよう!算数では「グラム」や「キログラム」等の単位を学習しましたが,理科ではさらに「体積」という言葉を学んでいます。 「粘土の形を変えても重さは同じだ!」「スチール缶とアルミ缶では重さが違うね」 と,子供たちは目を輝かせて実験に取り組みました。 スチューデントシティ パート1体育 とび箱運動
12月に入り,体育はとび箱運動が始まっています。
ねらい1・ねらい2に分けて,できる技を磨いたり増やしたりしています。 友達と高め合っている姿がたくさんあります。 地域の方からのお話 「戦争体験談」
「ぼくは,疎開に行かず京都に残っていました。なぜなら母が,死ぬときは家族と一緒に死のう。と言ったからです。」
この言葉の重みを6年生の心で受け止めながら,一生懸命話を聞いていました。 4人のゲストティーチャー(地域の方々)に来て頂き,戦争体験談をお話していただきました。資料や写真を用意していただき,実際にあったことを語ってくださいました。 戦争当時の生活の様子やラジオから流れてくる敵機襲来のアナウンス。 疎開先の先生に配給でもらった日の丸弁当。(実際に作ってきてくださいました) 疎開してくる人たちを受け入れる側の生活の様子。 人と人との繋がりやコミュニケーションを大切にしてほしいと願う気持ち。 これからの時代を生きる子どもたちにとって,とてもとても貴重なお話でした。 新しい時代の「令和」2年目も,戦争のない時代にしたいです。 5年 スチューデントシティ事前学習
いよいよ来週にせまってきたスチューデントシティ本番!今日は学年みんなで授業をしました。会社ごとに集まると,気持ちも本番に向けて高まります。「利益を出すには・・・。」「会社運営にかかるコストは・・・。」助け合いながら表を完成させました。今日集まったメンバーに,祥豊小学校の5年生が加わり,一緒に仕事を経験します。楽しみですね。
5年 金彩工芸の仕事を体験しました 4
2枚のコースターが出来上がり,「これ持って帰ったら,きっとおうちの人も元気出るわ。」「使うのがもったいないけど,使えるようにしてくれはったしコップ置いてみよう。」と,笑顔で話をしていました。最後に質問したことも,ぜひ言いたいと伝えた感想も,職人さんへの尊敬の気持ちがあふれていました。「これから着物を見かける度に,たくさんの職人さんの技と思いが詰まっていると思って見ると思います。今日は貴重な体験をありがとうございました。」その場ですぐこんな感想が言えたことに驚きました。これも,温かく真剣に仕事のことを教えてくださった職人さんたちのおかげです。本当にありがとうございました。
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