最新更新日:2024/09/25 | |
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市立高校グローバルリーダーが教育長への帰国報告を行いました。
夏休みの約2週間、フィリピンのセブ島でボランティア活動に従事した市立高校グローバルリーダー18名が、教育長に帰国報告を行いました。本校からは4名が参加し、現地の子どもたちとの交流、グループ研究発表、現地の反応や再発見した日本の良さなどを高校生ならではの目線で述べました。発表後、本校生徒からは「学校を超えてお互い仲間として協力できた」「人権問題を解決できるよう更に学びを深め、様々な経験を積みたい」などの感想がありました。旅行団長を務めた浅井さん、同副団長の西村さんはリーダーとして活躍し、徳永さん、藤原さんはフォロワーとしてリーダーを支えました。研修内容に加え、経験を通じてしか身に付かない大切な社会的スキルも学べました。この経験を、これからの学習に活かし、更なる活躍を期待します。
WHAT’S UP? Vol.13
7月にアルゼンチンに留学をした2年生のMさんから留学レポートが届きました。楽しく元気に生活している様子がうかがえます。レポートの一部を抜粋してご紹介します。
ホストシスターと同じクラスなので、ほとんど一緒にいて、なんでも話せます。マザーは優しすぎてびっくりします。薬剤師で忙しそうなのにいつも体調を気にかけてくれます。ファザーは、英語が喋れて私が理解できないスペイン語を英語でいつも説明してくれます。私が通っている学校には留学生が来たことがなかったらしく、私が初めての留学生で先生もクラスメイトも、他の学年の子もめっちゃ話しかけてきてくれます。クラスメイトも優しくて、休み時間はみんな集まって話したり、爆音で流れてる音楽に合わせて踊ったりしてます。学校の休み時間も、街でも車の後ろの荷物置き場に大きいスピーカーを置いて、爆音で音楽が流れてます。南米来たんやなぁって思います。私の学年は、7時15分ぐらいから授業が始まって12時半に終わり、家でご飯食べて昼寝して友達と家に集まって勉強したりします。その後また学校行く日は14時とか15時ぐらいから行って、終わってからシスターとジム行ったりしてます。 WHAT’S UP? Vol.12
8月から新しいALTの先生をお迎えしました。ジャマイカ出身のShari
BROWN(シャーリー・ブラウン)先生です。 I am the new ALT at Murasakino. I’m from Kingston, Jamaica. I am very delighted to be living in Japan and working with all of you! Please take care of me. I will work hard for the students. 陸上部便り
令和元年度 紫野高校陸上部 競技成績
○8月21日(水)〜23日(金) 第52回 京都府高等学校ユース陸上競技対校選手権大会 (西京極陸上競技場) ※21日・22日は、気温も35度近くまで上がった上に、非常に蒸し暑く、またトラックは向かい風が多く、非常に厳しいコンディションで行われました。また23日は雨の影響で気温も27〜28度と少し下がって非常に過ごしやすく、またトラックは追い風で、時々きつい雨が降ったものの、いいコンディションで行われました。 個人で3位、リレーは6位までに入賞すれば近畿大会に進めるこの大会で、残念ながら3位以内には誰も入賞出来ませんでしたが、1年女子やり投の小西和華さん(衣笠中出身)が5位、2年生男子円盤投の伊藤亘君(中京中出身)が7位、1年男子やり投の川北明誠君(西賀茂中出身)が8位と3名が入賞しました。また、追い風にも恵まれ、特に100mではほとんどの人が自己新記録を更新し、この夏の厳しい暑さの中で頑張ってトレーニングをした成果が出ました。 次は9月1日に山城陸上選手権大会に出場します。 陸上部便り
試合の写真の続きです。
京都府立大学での高大連携授業
8月20日(火),京都府立大学での高大連携授業が行われました。2年生アカデミア科(理系)の生徒が,サイエンスセミナーの一環として,物理・化学・生物・情報の4分野に分かれて実験に取り組みました。
物理では電子発生装置とコイルを用いて電子の比電荷を求める実験を,化学では物質の性質(溶液の色)が突然変化する反応を観察し,溶液の濃度と反応がおこるまでの時間との関係を考察する実験を,生物ではクラゲのタンパク質(GFP)の遺伝子を導入した大腸菌が実際にGFPを作ることを確認する実験を行いました。また,情報分野ではVisualBasicを用いたプログラミングに取り組みました。生徒たちはそれぞれの講座で,手慣れた様子で実験器具を操作したり,想定と違う結果に戸惑ったりと,有意義な時間を過ごせたようです。 京都府立大学の佐藤 雅彦先生,リントゥルオト 正美先生,安田 啓介先生,田伏 正佳先生およびTAの皆様には本当にお世話になりました。ありがとうございました。 GAP1 モラルジレンマ 第1回
本日の6・7限目に、GAP1の新しい単元「モラルジレンマ」に入りました。「モラルジレンマ」とは、背反する2つの命題において究極の選択を迫られるときに発生する葛藤のことです。例えば、環境問題について「経済を優先するのか」「自然保護や個人の健康を優先するのか」など、SD(持続可能な開発)の実現を考えるとき、必ずといって良いほどこのモラルジレンマについて考え、議論する必要がでてきます。
そこで、本日の授業では、実際にあった事例(ハワイの聖地マウナ・ケアに、30メートルの望遠鏡の建設を認めるべきか、否か)についての課題文を読み、自分の意見を発表しました。また、賛成や反対の意見には様々な階層(個人・社会・人類全体)があることを理解し、自分の意見がどの階層に振り分けられるかを、黒板に書かれた「議論の地図」に付箋をはることで共有しました(写真下)。 賛成・反対の意見やその理由は、みんなスムーズに書けていたのですが、それが個人的なものなのか、それとも、社会や人類全体にあてはまるものなのかの振分けが難しかったようです。それでも、クラスメイトと相談しながら、一生懸命考えている様子が印象的でした。 陸上部便り
令和元年度 紫野高校陸上部 競技成績
○8月12日(月) 第46回 京都市立高等学校陸上競技大会 (西京極陸上競技場) ※台風の遠い影響で、終日風が強く、前日までより暑さは少しはましでしたが、それでも猛暑の中で行われました。 この大会は陸上部のある市立の紫野高校、京都工学院高校、塔南高校、西京高校、堀川高校の5校で行われ、普段は京都府の70校位で行っている準備や後片付けを、この5校で行わねばならない大変な大会ですが、普段審判の方や高校生の補助員にどれだけお世話になっているかが本当によくわかる大会でもあり、非常に価値があります。 その中で、男子円盤投の伊藤亘君(中京中学出身)が2位、女子やり投の小西和華さん(衣笠中学出身)が3位に入賞し、ともにはじめての賞状を手にしました。またその他にもはじめて決勝やトップ8に進出した人も多く出て、8月21日から行われる京都ユース大会へ向け、非常にいいリハーサルにもなりました。 普段から話をしているように、大会は「審判」「選手」「補助員」のどれが欠けても成立しない事を再認識できたいい大会になりました。 陸上部便り
合同練習開催
○8月5日(月)〜8日(木) 鴨沂高校、山城高校、佛教大学、園田学園女子大学との合同練習会(於:紫野高校) ※8月21日(水)からの京都ユース大会へ向けての追い込み時期にあたる8月5日(月)〜8日(木)に、紫野高校において、合同練習を開催しました。 まず5日(月)は何度も来て頂いている鴨沂高校の方と佛教大学短距離の方に来て頂き、合同練習を行いました。いつもの3倍以上の人数になり、時間はかかりましたが、いつも以上に声を出しながら、いい練習が出来ました。 6日(火)は鴨沂高校と園田学園女子大学の方に来て頂き、前日より人数は減りましたが、それでもいつもの倍ぐらいの人数で、盛り上がった練習が出来ました。 7日(水)は園田学園女子大学の方に加え、園田学園女子大学卒業生で、今年5月に横浜で行われた世界リレー日本代表の稲岡真由さん(RUN JOURNEY)にも来校して頂き、日本代表選手と一緒に走ったり、走りを間近で見れたりという貴重な経験が出来ました。 8日(木)は山城高校の方と園田学園女子大学の方、稲岡さんに加え、これも園田学園女子大学卒業生で、今年の日本選手権三段跳5位入賞の宮畑さくらさん(Gloria)にも来校して頂き、跳躍パートの選手は、付きっきりで技術を教えて頂くという機会に恵まれました。 4日とも気温36度〜38度と、かなりの猛暑でしたが、脱落する人もなく、無事に乗り切れました。京都ユースへ向け、いい追い込み練習が出来ました。 京都ユース大会の前に、12日(月)には京都市立高校陸上競技大会があります。 陸上部便り
合同練習の様子です。
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