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最新更新日:2025/07/25 |
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京都市長のグリーティングカードのデザイン 本校生徒の作品が使われます。![]() 今年度は、染織専攻3年生の和田奈々花さんの作品が選ばれました。今回副市長もこのデザインのグリーティングカードを使っていただけるとのことで、作品を制作した生徒、学校にとりまして大きな喜びです。 門川京都市長からそのお礼と今後の活躍を祈念していただいているお手紙もいただき、校長から本人に渡しました。 ![]() 京都市PTAフェスティバル 出品の「PTA壁新聞」 学校玄関に掲示
12月14日(土)京都市PTAフェスティバルが国立京都国際会館で開催されましたが、京都市立の幼稚園・小学校・中学校・高等学校・総合支援学校の各校PTAが制作された壁新聞が展示されました。
本校PTAも素晴らしい壁新聞を制作していただきましたので、現在、学校玄関に掲示をしています。ぜひご覧ください。 ![]() 3年アートフロンティアコース総合的な学習の時間「美術探求F」 校長の授業![]() 長野県上田市にある戦没画学生慰霊美術館「無言館」の所蔵作品と、無言館編纂の『戦没画学生人名録』に、本校の前身「京都市立美術工芸学校」の卒業生が多数掲載されていることを戦前の歴史に触れながら紹介し、美術を学ぶ高校生として何を考えるか、課題提起をしました。 校長は、2005年京都で開催された無言館の展覧会に行った際、作品の背後にある事実を知り、ぜひ無言館を訪問したいと考えながら果たせずにいました。2015年銅駝美術工芸高等学校に着任した際、校長室にあった無言館編纂の『戦没画学生人名録』を見つけ、調べてみると本校前身の「京都市立美術工芸学校」卒業生が77名掲載されていることを確認しました。10年間果たせなかったことを実現したいと考えその夏、上田市の無言館を訪問し、たくさんの戦没画学生の作品と、遺品、資料と対面しました。 実は『戦没画学生人名録』を調べた際、掲載されている77名のうち3名の作品が本校の収蔵庫に保管されていることも判り、授業では、その作品の現物を生徒に披露し、本校漆芸専攻の教員による解説も行いました。 生徒は、自分たちの先輩に戦没画学生が多数存在したこと、美術の道を戦争で断たれてしまった青年がいたことを知り、同じ美術を学ぶものとして様々なことを深く考えたようでした。 写真上 授業の様子 下 本校所蔵の戦没画学生の作品(漆芸作品) ![]() PTA校外研修での陶芸作品が届きました。
先日(11/9実施)のPTA校外研修で制作した陶芸作品が焼上がり,窯元から学校へ届けていただきました。さすが美術工芸を学ぶ生徒の保護者作品ですべて力作ばかりです。
保護者のみなさまは,当日の研修の様子を12/16発行のPTA会報「びこう」(今週中を目途に配布中)に掲載しておりますので,是非ご覧ください。 ※PTA校外研修に参加された方で,これから今週中(〜12/20)に保護者懇談のある方は,来校時にお渡しします。(3年生とすでに保護者懇談が終わられた方は,年明けにお子様を通じてお渡しする予定です。→今週お近くにお越しの際はご来校いただければお渡しします。) ![]() ![]() 鴨川の鴨 今週は1・2年生保護者面談週間![]() 授業は今週末20日まで。今週は午前中授業で、午後は1・2年生の保護者面談、3年生は学科補習です。 ![]() 3年専門科目「表現演習」E講座 京都東山老年サナトリウムでのアートワークショップ![]() ![]() ![]() 事前に介護施設について、またアートセラピーについて学習した後、どのような題材、材料・道具でワークショップをするか研究しました。そして今年度は、四季をテーマにした作品を共同制作をすることにしました。 春夏秋冬それぞれをイメージできる色の布4枚に同じ形の大樹を描き、その布に手作りの型紙と着色道具で装飾したり、毛糸でふさふさの玉をつくり、貼りつけたりしてそれぞれ季節感あふれる作品をみんなで仕上げました。 約30名の利用者さん達が順番に参加してくださり、ワークショップは大盛況でした。 現地でのワークショップを終えた振り返りでは 「お年寄りの方とワークショップをすることは、不安でしたがとても楽しむことが出来ました」「こんなので楽しんでくれるのかなとか、うまく話せるかなと不安だったけど実際やってみると利用者の方はフレンドリーでたくさん話せたし、とても楽しんでくれた」「今回の交流を通してお年寄りの方との接し方を学んだ」などの意見があり、それぞれが交流を楽しみながら貴重な体験ができたと感じています。また、自分達が普段学んでいる美術が、人と人とを結びつける役割や生活の歓びにつながるということを強く実感した学習でした。 PTA会報誌『びこう』No.132 美工作品展号 発行されました。
本校PTAでは年に4回、会報誌『びこう』を発行されています。会報誌担当の役員の方が、丁寧な取材、撮影や編集をしていただき12月16日発行となりました。
今回は「美工作品展号」ということで、美工作品展3年生展の全作品の紹介、1・2年生展の様子を中心に、PTA校外研修、秋の美術見学、進路講演会、宮城野高校との交流の様子、様々な大会、コンクール等での生徒の活躍など充実した内容です。 3年生は生徒を通じて、1・2年生の保護者の皆様には、面談の際にお渡しいたします。 ![]() ![]() ![]() 12月14日(土)「京都市立高校グローバルフェスタ」で「iPadを用いたショートムービーを作ろう!」講座を行いました。![]() 開会式では京都市立高等学校長会長で西京高等学校の竹田昌弘会長が趣旨説明をし、京都堀川音楽高等学校の生徒が歓迎のバイオリン演奏をしました。 本校もこの催しに参加し,「iPadでショートムービーを作ろう!」というテーマで多くの中学生の方々に,主体的で対話的・協働的な授業の一端を体験していただきました。 本校の講座では、生徒ボランティアスタッフ6名が当日の案内誘導や学校紹介,体験授業の進行を行いました。本校生徒も中学生をサポートするのは初めてで緊張や不安もありましたが,持ち前のコミュニケーション力を発揮して徐々に中学生の緊張を解きほぐし,背景選び,ストーリを考える,小道具をつくる,撮影,発表という流れで50分のワークショップを行いました。最後の作品発表では,短時間でもよく考えられた作品に仕上がり,保護者の方々からも拍手がおこりました。参加した中学生の方々も体験講座を楽しんでいただけたようです。 終了後の生徒のふりかえりでは,「初めての体験で上手くサポートできるか不安だったけど,中学生が熱心に作品を仕上げてくれたことが大変うれしかった。また来年もぜひボランティアスタッフとして参加したい」というコメントがあり,とても頼もしく思いました。 参加していただいた中学生の皆さん,保護者の方々,ありがとうございました。体験講座を通じて市立高校,並びに銅駝の魅力を感じていただけなら幸いです。 ![]() PTAフェスティバルに出店
今年も本校のPTAは,ハンドメイドのアクセサリーや雑貨の販売で,12/14(土)のPTAフェスティバルにブース参加を行いました。ブース名は「Doda美mama」,準備段階から予約が入るなど,終始賑わっていました。
壁新聞では,本校PTA役員の似顔絵が紙面を飾り,和気あいあいの雰囲気を表現した力作を展示しました。 また,このブース内を間借りして,本校生徒ボランティアスタッフが,災害復興支援の募金活動を行いました。募金をしていただいた方には,本校生徒制作のオリジナル缶バッジを贈呈しました。募金をいただいた皆さま,ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 12月14日(土)こどもみらい館で「みらいっこまつり」本校生徒がコーナーを担当しました。![]() ![]() ![]() |
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