最新更新日:2024/09/20 | |
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総合防災訓練 11/10(日)
11月10日(日)岩倉南自主防災会主催による「総合防災訓練」が行われました。
7時45分に震度6強の地震が発生したという設定で,地域の皆様が町内の集合場所に集合した後,町内まとまって岩倉南小学校のグランドに避難されました。 その後,4つのグループ(水災害対策・応急手当・救出訓練・消火訓練)に分かれて,災害対応訓練を行い,災害が起こった時に,自分たちができる初期対応について学びました。参加した小学生の子どもたちも真剣に取り組んでいました。(本校では,5年生の総合的な学習の時間に,「防災」について地域の方からお話を聞き学ぶ取組をしています。) その他,体育館での展示コーナーでは女性会に非常食(アルファ化米)炊き出し実演も行われました。最後は消防分団による放水訓練で締めくくられました。 「備えあれば憂いなし」です。自然災害が身近に起こっている現状を考えると,今まで以上に防災意識を高めていくことが大切だと思います。 日頃より地域の安心安全のためにご尽力いただいている自主防災会の皆様,消防分団の皆様はじめ,地域諸団体の皆様,左京消防署,岩倉消防出張所の皆様,ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。 トイレ完成間近!
南校舎2・3階のトイレ改修工事では不便をかけています。11月中には完成予定ですが,まず,廊下の工事用壁が取り除かれました。もとの廊下が現れ,通りやすくなりました。完成が楽しみです。
立冬
本日11月8日は,「立冬」で冬が始まる日だとされています。朝晩は冷え込んできましたが,日中は過ごしやすい天候が続いています。自然災害が各地で起こっている中で,普段の生活が変わらず送れることに感謝しなければなりません。被災された方々には,一日も早く日常の生活を取り戻せるよう祈るばかりです。
11月10日は岩倉南自主防災会主催の総合防災訓練があります。昨年7月の大雨では,実際に本校体育館で避難所が3日間開設されました。この機会にご家庭でも訓練に参加され,防災対策について考えていただければと思います。 【6年生】 支部駅伝交歓会・大文字駅伝予選会
11月7日(木),大文字駅伝予選会と駅伝交歓会がありました。それぞれのメンバーが出せる力を精一杯に発揮し,次へ次へとたすきを繋ぎました。本気で頑張っている姿には,とても感動させられました。予選会の結果は2位。「大文字駅伝」大会本選出場です。応援の6年生も一生懸命声を出して応援していました。交歓会チームも一人一人が一生懸命走りきり,とてもかっこいい姿でした。予選会チームが2位,交歓会8人チームが3位,交歓会5人チームが1位,2位で表彰されました。みんな,本当によく頑張りました!!
2月9日(日)に行われる本選でも,左京北支部の代表として,また,岩倉南小学校を代表して,最後まであきらめない姿を見せられるよう,出場する選手だけでなく,6年生みんなで声をかけ合い,それぞれの責任が果たせるように,力を合わせて挑戦していきたいと思います。 保護者の皆様,地域の皆様,たくさんのご声援ありがとうございました 【2年生】学芸会練習,頑張ってます!!
学芸会まであと1週間。
いよいよ,学芸会練習も大詰め!! どんどん上手になっている子どもたちに驚かされます。 本番も100パーセント以上の力が出せるといいですね。 【5年生】学芸会に向けて
本日,学芸会に向けて学年音楽をしました。本番までもう少しになり,子どもたちも気合いが入ってきています。本番では,5年生が心一つになり合唱,合奏などをします。是非子どもたちが頑張る姿を見に来てください。
【2年生】あいさつ運動がありました
あいさつ運動がありました。
大きな声で元気よく挨拶をしました。 一日の始まりに,元気よく挨拶するととても気持ちがいいですね。 【2年生】「くしゃくしゃぎゅっ」の鑑賞をしました
図画工作科で「くしゃくしゃぎゅっ」を鑑賞しました。
一生懸命作った友達を紹介し合いました。 頑張ったところや気に入っているところを発表し合いました。 【1年生】 生活科 リースづくり
生活科で育てたアサガオのリースにかざりつけをしました。わたをつけたり,モールをまきつけたり,どんぐりやまつぼっくりをつけたりしました。みんなそれぞれのアイディアを活かして素敵な作品ができあがりました。リースのおかげで,教室が一気にクリスマスの雰囲気になりました。とても楽しかったようで,「家でもやろ〜っと。」というつぶやきも聞こえてきました。身近にある自然で楽しめる,遊びですね。
プログラミング教育って?
(学校便り11月号より)
情報技術が発達し,AIと呼ばれる人工知能が人間を超えてしまうのではないかと言われています。先進技術が高度化していく社会を生きていく子どもたちがコンピュータを理解し上手に活用していく力を身に付けることは,将来どのような職業に就くとしても,極めて重要だと考えられています。 新学習指導要領では,「児童がプログラミングを体験しながら,コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けるための学習活動」をプログラミング教育とし,令和2年度より小学校に導入されます。簡単ではありますが紹介いたします。 ★小学校プログラミング教育のねらいとは? 1.「プログラミング的思考」を育むこと 2.プログラムの働きやよさ等への「気付き」を促し,コンピュータ等を上手に活用して問題を解決しようとする「態度」を育むこと 3.教科等での学びをより確実なものとすること *単にプログラミングの言語を覚えたり,プログラミングの技能を習得したりすることをねらいとしていません。 ★プログラミング的思考とは? 自分が意図する一連の活動を実現するために,明確にものごとの要素を分解してとらえて命令(記号)にし,それを構築(組み立て)し,何度も試行錯誤しながら考えを深めていく思考 ★具体的にどのように指導していくのか? 教科としての「プログラミング科」はありません。京都市では,5年算数科「正多角形」6年理科「電気の利用」の単元でプログラミングを活用して学習します。総合的な学習の時間やその他の教科等での発表の場面でも発表構想図やフローチャート(流れ図)を活用し,効果的な資料を作成し,伝えたい内容を相手意識をもって的確に発表する力を育成するとともにプログラミング的思考も育成していきます。これらのことを各学年に応じて取り入れ,系統立てて指導していきます。来年度に向け,教職員も研修を積み重ね,実施に臨みたいと考えています。 このような形でプログラミング教育が始まりますが,これは学校教育活動全体の中の一部です。学校では引き続き,人と人とのつながり,関わりの中で,様々な感情を抱き,考え,表現し,折り合いをつけながら,「やさしさと思いやり」「一生懸命はかっこいい」が実践できる子を育んでいきたいと思います。これらのことは,コンピュータにはできません。学校教育の責任の重さを感じています。 |
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