最新更新日:2024/10/19 | |
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6年生だから・・・(その2)
3つ目は,「大文字駅伝支部予選会」です。この日のために,夏休みから練習を始めました。練習を始めた頃は,走ることがしんどく感じていたようでしたが,夏休み明けから徐々にメニューにも慣れ,記録を更新することを意識しながら走るようになりました。そして,練習を重ねることで声かけが増えました。
「最後まで走りきろう。」「もっと腕振って。」「ナイス。」 このようなことを重ねて当日を迎えました。 8校での開会式。緊張感が増します。 いよいよレーススタートです。まずは,控え選手のレースです。勢いよくスタートした男子の直後に女子がスタートしました。今までよりも速いペースで走り切りゴールすることができました。次に,予選会です。スタートの合図でどの選手も飛び出すように走り出しました。1区から2区,2区から3区・・・・・とタスキがつながります。応援に来てくれた6年生,5年生,教職員,保護者の方,そして,共に練習してきたメンバーの声援が後押ししてくれたようでどの選手も力強く,懸命に走っていました。7区から最終ランナーの8区へつながりました。アンカーがゴールした時,選手やメンバーはどんなことを思ったのでしょう。 子ども達が懸命に取り組んだ陸上練習の幕が下りました。 6年生だから・・・(その1)
6年生だから取り組める行事がいくつかあります。その1つ目が「水泳記録会」です。これは,夏休みに行われました。
2つ目は,「陸上記録会」「持久走記録会」です。これらは,たけびしスタジアム京都と西京極総合運動公園補助競技場で行われました。 晴天に恵まれ,暑いぐらいの日。子ども達は,いつも通りに挨拶からはじめ,アップなどをしていました。 招集場所では,ドキドキしている様子がありました。他の小学校と競うのですから緊張もすることでしょう。 「On your marks」(スタートは,イングリッシュコールで行われます。) 一直線の100mのコースを走ります。いつも走っているトラックとは違って気持ちよく走れていたようでした。 「(100m走の)タイムが上がった。」 と嬉しそうに伝えてくれたのが印象に残っています。 1500m走では,400mトラックを約4周走りました。約20名で走ります。大勢で走るので自分のペースが保ちにくい中でしたが,力強く走りきることができました。 「しんどかったけど,応援の声が聞こえたからがんばれた。」 最後までやりきれたことに満足そうでした。 委員会活動,頑張っています!パート2
先日の児童朝会で,図書委員会の子どもたちがビブリオトークに挑戦しました!毎日,休み時間も一生懸命練習していた図書委員会の子どもたち!当日は緊張していましたが,立派にやり遂げることができました!「聞いていて読みたくなりました」や「図書館に借りに行こうと思います」などのみんなからの感想もとてもうれしかったようです。
委員会活動,頑張っています!
休み時間の職員室で,放送委員会の子が校長先生と何かをしています。近づいてみると・・・なんと,お昼の放送の練習をしていたのです。校長先生からアドバイスをいただきながら何度も何度も練習をしていました。さあ,給食の時間!とても気持ちのよい話し方,そして素敵な内容の放送が流れてきました。自然と子どもたちが放送に耳を傾けていました。
5年 しあわせの町 竹の里をめざして・・・5年 ちがいのちがい
生活の中で,見過ごしている様々な性別による人権問題について話し合いました。6つの場面について,「あっていいちがい」「あってはいけないちがい」「どちらとも言えない」に分け,その理由を考えました。いろいろな考えがあり,「あぁ,そんな考え方もあるか!」や「いやでも,それは・・・」など各グループから様々な声が聞こえてきました。最後は「性別で分けるのではなく,同じ人間としてそれは区別なのか差別なのかを話し合い,みんなが納得できるようにしていきたい」などの感想をもつことができていました。今日,学んだことをこれからの生活に生かしていってほしいものです。
上手にできました!
書写では,書きぞめ「夢の実現」を書きました。半紙とは違い,画仙紙に書くのは,なかなか難しいです。しかし,バランスを取りながら書いていました。
「「の」の字がうまく書けへん。」 毛筆で平仮名を書くのも難しいです。始筆や終筆を意識したり,字形が整うように考えたりして作品を仕上げていました。 「できた!」 明るい大きな声が頑張りを表していました。 素敵な学校にするために・・・(その1)
学校が楽しくなったり,よくなったりするために委員会活動があります。今回の児童朝会では,図書委員による「ビブリオトーク」がありました。「ビブリオトーク」とは,本の紹介をしてその中に本の内容と書評を織り交ぜる活動です。低学年,中学年,高学年ごとに分かれて図書委員のトークを聞きます。
「何番だと思いますか。1番〇〇。・・・・・。」 トークの中には,クイズがあったり,楽しい絵が出てきたりします。聞いている方はどんどん引き込まれていきます。図書委員の問いかけに「はあい。」と答えたり,笑い声が上がったりする様子にトークしている図書委員はとても嬉しそうです。 素敵な学校にするために・・・(その2)
受け手が楽しめるのは,進める側が考えて活動しているからです。また,スムーズに進めることができるのは,繰り返し練習したからです。
委員会活動は,常時活動もあります。これも,学校がよくなるために必要な活動です。自分の役割を確実に果たすためには,見通しをもたなければなりません。 「給食の立ち当番に行ってきます。」 「放送委員,行ってきます。」 このような声が毎日聞こえます。 学校がよくなるのは,このような活動があるからです。ですが,今以上にさらによくなるためにできることがあります。それは,相手意識をもつことです。今回の図書委員の取組は,一方的ではなく,相手の反応を見ながら進めることができました。だから,受け手が楽しく感じたのでしょう。練習したことをそのまましたり,なんとなく当番をしたりするのでは,さらによくなることにつながりません。 子ども達が考えて動いていく委員会活動。そんな姿が増えると素敵な学校になるのではないでしょうか。 卒業制作に取り組んでいます!
図画工作科では,「オルゴールをつくろう」に取り組んでいます。これは,卒業制作作品です。テーマを考え,アイディア図を仕上げました。
6年間の思い出,がんばってきたこと,楽しかったことなど小学校生活を振り返ってテーマを考えました。 「修学旅行で水族館へ行った時のイルカショーがおもしろかったな。」 「そうそう。」 と作品を作りながら思い出している様子がとっても楽しそうな子ども達。いろんな記憶がよみがえり,おしゃべりに花が咲いていました。 その後,板に下絵を描きました。描きながらどんなことを思い浮かべているのでしょうね。 |
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