京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/20
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令和7年度京都市立高野中学校 学校教育目標 「他者とのつながりを喜びとし、進む道を自ら切り拓く生徒の育成」

11月26日(火)学校の様子

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 写真は,令和2年度 入学説明会の様子です。説明会が終わった後の質疑応答では,給食やお弁当のこと,制服の夏服のこと,セーターや靴下のことについて質問がありました。本日の説明や資料をもとに,入学の準備をおこなっていただければと思います。

11月26日(火)学校の様子

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 午後から,小学校の児童の皆さんをお招きして,「オープンスクール」が行われました。まず,体育館での生徒会主催の歓迎のセレモニーがありました。次は,中学校の授業を体験してもらいました。授業の後には,部活動の体験がありました。また,保護者の方には,令和2年度入学説明会が開催されました。説明会では,学校長のあいさつに続き,教育課程,学習面のこと,生活や健康面のこと,事務的な手続きや中学校給食についての説明がありました。説明会後には,部活動を見ていただきました。お忙しい中をお越しいただきありがとうございました。なお,当日,欠席されたご家庭には,小学校の担任の先生を通じて資料をお渡しいたします。写真は,授業の様子です。

11月22日(金)学校の様子

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 11月22日(金)は2学期期末テスト最終日でした。4時間目から6時間目まで授業が行われました。2年生は,午後に全員が体育館に集合し,「ふれあいトーク in Takano」という取組を行いました。この取組は,2年生約80名が,地域からご参加いただいた大人の方と,いろいろなテーマについて話し合うというものです。1対1で大人と向き合い,本音で「しゃべる」経験と共に,じっくりと「聴く」経験・じっくりと「聴いてもらえる」体験を通して,自分自身や自分の生き方を見つめるきっかけになったのではないでしょうか。ご参加いただきました地域の皆さま,ありがとうございました。

聴いてもらえる安心感・・〜しゃべり場&ふれあいトーク〜

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 校庭の木々の葉が赤や黄色に色付きはじめ,寒い冬が来る前に少し華やいだ雰囲気を醸し出してくれています。
 さて,22日(金)は左京区「はぐくみ」ネットワーク実行委員会の方々を中心に,生徒数よりも多い80名以上の地域の方々にご参加いただき,2年生を対象に「しゃべり場&ふれあいトーク in Takano」が行われました。大人の人数の多さに戸惑いを感じ,見知らぬ人と1対1でしゃべれるのかと不安と緊張が漂っていた体育館でしたが,時間が進むにつれて,笑顔があふれ,一生懸命に話をしている姿に感動を覚えました。また,司会進行をしてくれた新生徒会本部役員にとっても,認証式後,多くの方々の前で話すのは初めてという緊張感の中で,少しずつ成長していく姿を確認することができる取組となりました。
 参加していただいた地域の方々からも「自分の意見をはっきりと持っていることに頼もしさを感じた」「恥ずかしがったり照れたりしている子もいたが,このまま真っ直ぐに幸せに成長してほしい」等,たくさんの温かい言葉と笑顔をいただきました。子ども達も,大人の方とじっくりしゃべった経験があまりなく,不安もあったようですが,「実際にやってみると意外と話がすすんで1分間が短く感じられた」「大人と子どもでは考え方や価値観が違うということがわかってよかった」「自分から話を切り出すとのってきてくれるので,これからも積極的に地域の方と関わっていきたい」等の感想がありました。
 「しゃべり場」というネーミングからは「しゃべる」体験をイメージしますが,しゃべるだけでなく「じっくりと聴いてもらえる」体験が重要なポイントだと考えています。「聴いてもらえてしゃべりやすかった」といった生徒の感想もありましたが,「じっくり聴いてもらえる」ことで「安心感」がうまれ,それが「信頼関係」につながると思います。今回,1問目,2問目あたりでは,まだまだ照れや恥ずかしさが全面に出てしまう生徒もいましたが,『おおらかに』接していただき,話し出すのをじっくりと『待っていただく』地域の皆様のご支援で,子ども達一人一人の心には,何か温かいものが刻まれたのではないかと感謝しております。
 これからも子ども達の成長を温かく見守っていただきますよう,よろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。

図書館より

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テスト前になりました。図書館は,22日(金)から開館します。さて,前に図書館に、中学生向けの新聞を置くようになったことをお伝えしました。読んでいると,ニュースなどがとても分かりやすく載っています。また,中学生向けの学習のコツやいろいろな人へのインタビュー記事なども載っています。今,10月分をまとめて置いています。この記事だけ読む,というふうに短時間で読むこともできます。ぜひ,「ちょっと読み」から始めてみてください。


11月13日(水)学校の様子

 19時より,第2回 高野中学校 学校運営協議会 理事会を行いました。次の4点について説明と質疑応答を行い,理事の方々からご意見等をいただきました。

1.高野中学校の現状と今後の取組等について
2.前期学校評価について
3.いじめ防止の取組の学校評価について
4.全国学力学習状況調査結果について
5.その他(校内アトリエについて)

 いただいたご意見を今後の高野中学校の教育活動に活かしていきます。お忙しい中,ご来校いただきました理事の皆さま,ありがとうございました。

11月11日(月)学校の様子

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 11日(月)2・3限に1組で「ようこそ先輩」ということで,卒業生を招きキャリア学習をおこないました。先輩からの話として,「白河総合支援学校での学習内容」「中学校の学習との違い」「高校生活を送る上で変化してきた私生活について」「進学するためにどんなことをしたのか」などという先輩からの実体験を基にした話を聞くことで,親近感を持ちながら意欲的な姿が見られました。また,先輩たちが思い描く「わたしの将来」について聞くことで,今の自分たちとの違いや目指すべきもののイメージが少し湧いてきたのではないかと思います。在校生からお礼の言葉を伝えたあと,先輩から後輩に向けての思い溢れるエールを受け取り,たくさん感じるものがあったと思います。生徒たちにとって,とても貴重な学習の時間になりました。
 最後になりましたが,卒業生2名,保護者の方,関係機関の皆様,お忙しいところ参観いただきありがとうございました。

11月8日(金)学校の様子

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 11月8日(金)の放課後,新旧生徒会の引き継ぎ式が行われました。旧生徒会本部からは,1年間を振り返っての思いと新生徒会本部への激励,新生徒会本部からは,旧生徒会本部のこれからの活動に向けての意気込みを一人ひとり述べてもらいました。
 旧生徒会本部は,生徒会に入ったことで,人前で話す力がついたことや計画的に物事を進めることができるようになったこと,自分たちで企画・運営することは難しさや大変さ,また,成功したときの達成感や感動を味わうことができたことなどが良い経験となったようです。
 そして,新生徒会本部には,先輩方や自分たちが積み上げてきた伝統を引き継いで,今よりもよりよい高野中学校になるよう頑張ってほしいとの思いが伝えられました。
新生徒会本部は,これから始まる新たな活動に不安や戸惑いをかかえつつも先輩方が築き積み上げてこられた伝統を引き継ぎ,自分たちの色のある新たな取り組みを行っていく決意をしました。
 引き継ぎでは,旧本部から新本部へ各部署・専門委員ごとに仕事内容や取り組みのアドバイスなどを行いました。頼もしい先輩がそばにいてくれるおかげで,新本部は安心して活動できそうです。

やらなきゃ なにも はじまらない・・・

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 秋の深い青空に,校舎横で,たわわに実る『かりん』の黄色い実が美しく映えています。
 先日,新生徒会本部役員と後期学級委員の認証式がありました。「1年の計は元旦にあり」といって,『節目』を大切にしますが,生徒会活動の大きな『節目』は,この時期です。「私達が創ってきた伝統を引き継いで高野中をより良い学校にしていってほしい」という旧会長の激励のメッセージを,少し緊張しながらもしっかりと受け止めている新本部役員に頼もしさを感じました。
 生徒会活動には,「学校をよりよくするために私達は何ができるのか」と「社会の一員として私達は何ができるのか」という2つの大きな柱があります。行事や生徒会活動行うだけではなく,これらの取組や活動を通して,個人も集団も育っていくことを目的としています。高野中学校生徒会の伝統は,少なくとも,2002年の『高中スリーピース宣言』が作られたところから,続いていると感じています。そこで今回,「高中スリーピース宣言」を歌う前に,これを作った先輩の思いを紹介しました。
 「みんなが笑顔で過ごせる学校づくり」をめざして,生徒自身の手でできることは何かを考え,「We can do We can go! やらなきゃなにもはじまらない」というテーマの下,生徒全員の手で『人権宣言』を作ろうと生徒会本部から提案されました。計5回,全校アンケートを行い,『思い』や『言葉』を繋ぎ合わせながら出来上がった『宣言』を全校生徒,教職員,保護者で採択したそうです。
 目に見えない,形のない『思い』を引き継ぐことは難しいことかもしれませんが,「高中スリーピース宣言」の『言葉』一つ一つに,その当時の先輩方の熱い思いが込められていると思うと,歌うときの気持ちも変わってくるのではないでしょうか? これから始まる活動の中で,今までの伝統を受け継ぎつつ,新たな1ページを刻んでくれることを期待しています。 

11月9日(土)学校の様子

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第35回京都市中学校総合文化祭「ビブリオバトル」が京都市総合教育センターで行われ,本校から2年生女子1名が参加しました。ビブリオバトルは本校の文化祭でも行われており,その時は,1人持ち時間3分間の発表でした。そして,今年度のチャンプ本に「ただ,それだけでよかったんです(著者:松村 涼哉さん)」が選ばれました。そのチャンプ本で,京都市中学校総合文化祭のビブリオバトルに挑戦しました。今回は持ち時間1人4分間と長くなり,伝えたいことを存分に発表することができました。
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