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最新更新日:2025/07/20 |
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11月26日(火)学校の様子![]() ![]() 11月26日(火)学校の様子![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 11月22日(金)学校の様子![]() ![]() ![]() ![]() 聴いてもらえる安心感・・〜しゃべり場&ふれあいトーク〜![]() ![]() さて,22日(金)は左京区「はぐくみ」ネットワーク実行委員会の方々を中心に,生徒数よりも多い80名以上の地域の方々にご参加いただき,2年生を対象に「しゃべり場&ふれあいトーク in Takano」が行われました。大人の人数の多さに戸惑いを感じ,見知らぬ人と1対1でしゃべれるのかと不安と緊張が漂っていた体育館でしたが,時間が進むにつれて,笑顔があふれ,一生懸命に話をしている姿に感動を覚えました。また,司会進行をしてくれた新生徒会本部役員にとっても,認証式後,多くの方々の前で話すのは初めてという緊張感の中で,少しずつ成長していく姿を確認することができる取組となりました。 参加していただいた地域の方々からも「自分の意見をはっきりと持っていることに頼もしさを感じた」「恥ずかしがったり照れたりしている子もいたが,このまま真っ直ぐに幸せに成長してほしい」等,たくさんの温かい言葉と笑顔をいただきました。子ども達も,大人の方とじっくりしゃべった経験があまりなく,不安もあったようですが,「実際にやってみると意外と話がすすんで1分間が短く感じられた」「大人と子どもでは考え方や価値観が違うということがわかってよかった」「自分から話を切り出すとのってきてくれるので,これからも積極的に地域の方と関わっていきたい」等の感想がありました。 「しゃべり場」というネーミングからは「しゃべる」体験をイメージしますが,しゃべるだけでなく「じっくりと聴いてもらえる」体験が重要なポイントだと考えています。「聴いてもらえてしゃべりやすかった」といった生徒の感想もありましたが,「じっくり聴いてもらえる」ことで「安心感」がうまれ,それが「信頼関係」につながると思います。今回,1問目,2問目あたりでは,まだまだ照れや恥ずかしさが全面に出てしまう生徒もいましたが,『おおらかに』接していただき,話し出すのをじっくりと『待っていただく』地域の皆様のご支援で,子ども達一人一人の心には,何か温かいものが刻まれたのではないかと感謝しております。 これからも子ども達の成長を温かく見守っていただきますよう,よろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。 図書館より![]() ![]() 11月13日(水)学校の様子
19時より,第2回 高野中学校 学校運営協議会 理事会を行いました。次の4点について説明と質疑応答を行い,理事の方々からご意見等をいただきました。
1.高野中学校の現状と今後の取組等について 2.前期学校評価について 3.いじめ防止の取組の学校評価について 4.全国学力学習状況調査結果について 5.その他(校内アトリエについて) いただいたご意見を今後の高野中学校の教育活動に活かしていきます。お忙しい中,ご来校いただきました理事の皆さま,ありがとうございました。 11月11日(月)学校の様子![]() ![]() ![]() ![]() 最後になりましたが,卒業生2名,保護者の方,関係機関の皆様,お忙しいところ参観いただきありがとうございました。 11月8日(金)学校の様子![]() ![]() 旧生徒会本部は,生徒会に入ったことで,人前で話す力がついたことや計画的に物事を進めることができるようになったこと,自分たちで企画・運営することは難しさや大変さ,また,成功したときの達成感や感動を味わうことができたことなどが良い経験となったようです。 そして,新生徒会本部には,先輩方や自分たちが積み上げてきた伝統を引き継いで,今よりもよりよい高野中学校になるよう頑張ってほしいとの思いが伝えられました。 新生徒会本部は,これから始まる新たな活動に不安や戸惑いをかかえつつも先輩方が築き積み上げてこられた伝統を引き継ぎ,自分たちの色のある新たな取り組みを行っていく決意をしました。 引き継ぎでは,旧本部から新本部へ各部署・専門委員ごとに仕事内容や取り組みのアドバイスなどを行いました。頼もしい先輩がそばにいてくれるおかげで,新本部は安心して活動できそうです。 やらなきゃ なにも はじまらない・・・![]() ![]() 先日,新生徒会本部役員と後期学級委員の認証式がありました。「1年の計は元旦にあり」といって,『節目』を大切にしますが,生徒会活動の大きな『節目』は,この時期です。「私達が創ってきた伝統を引き継いで高野中をより良い学校にしていってほしい」という旧会長の激励のメッセージを,少し緊張しながらもしっかりと受け止めている新本部役員に頼もしさを感じました。 生徒会活動には,「学校をよりよくするために私達は何ができるのか」と「社会の一員として私達は何ができるのか」という2つの大きな柱があります。行事や生徒会活動行うだけではなく,これらの取組や活動を通して,個人も集団も育っていくことを目的としています。高野中学校生徒会の伝統は,少なくとも,2002年の『高中スリーピース宣言』が作られたところから,続いていると感じています。そこで今回,「高中スリーピース宣言」を歌う前に,これを作った先輩の思いを紹介しました。 「みんなが笑顔で過ごせる学校づくり」をめざして,生徒自身の手でできることは何かを考え,「We can do We can go! やらなきゃなにもはじまらない」というテーマの下,生徒全員の手で『人権宣言』を作ろうと生徒会本部から提案されました。計5回,全校アンケートを行い,『思い』や『言葉』を繋ぎ合わせながら出来上がった『宣言』を全校生徒,教職員,保護者で採択したそうです。 目に見えない,形のない『思い』を引き継ぐことは難しいことかもしれませんが,「高中スリーピース宣言」の『言葉』一つ一つに,その当時の先輩方の熱い思いが込められていると思うと,歌うときの気持ちも変わってくるのではないでしょうか? これから始まる活動の中で,今までの伝統を受け継ぎつつ,新たな1ページを刻んでくれることを期待しています。 11月9日(土)学校の様子![]() ![]() ![]() ![]() |
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