最新更新日:2024/10/31 | |
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6月29日(土)第13回オオムラサキ観察会・放蝶会 2
放蝶した時,じっとしているオオムラサキをバナナの入った蜜に近づけると,蜜を吸い始めました。しばらくして元気になって,飛び立つオオムラサキもいました。
6月29日(土)第13回オオムラサキ観察会・放蝶会 1
6月29日(土),第13回オオムラサキ観察会・放蝶会が開催されました。この観察会・放蝶会は「大原里づくりトライアングル」,「大原のオオムラサキを守る会」,行政,学校,そして地域の方々と共に取り組んでいます。この取組のきっかけになったのは,以前に大原地域でオオムラサキの羽が発見され,「何とかオオムラサキの生息を復活できないか。」というところから始まりました。その後,京都大原学院では親水公園にクヌギの木を植えたり,オオムラサキ保護の看板を立てたりとオオムラサキの保護活動に努めてきました。
今日は,オオムラサキの網室での観察を行った後,クヌギ林での観察を行い,里の駅大原に移動しました。クヌギ林では,少し雨が降りましたが,アオダイショウやクワガタムシなども観察でき,参加者は驚いていました。里の駅大原に着いた時には天気も良くなり,オオムラサキを放蝶しました。三角紙に入っているオオムラサキを手に持ち,ていねいに三角紙を開くと元気にオオムラサキが飛び立っていきました。その後,「里の駅」でつきたてのおもちを振る舞っていただき,参加した学院生たちは,和気あいあいと今日一日を振り返りながら楽しくいただきました。 観察会・放蝶会を開催していただきましたスタッフの皆様方,ありがとうございました。 6月27日(木) 今日の給食
☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆
麦ご飯 鰆の幽庵焼 野菜のきんぴら すまし汁 牛乳 今日の「鰆の幽庵焼」はスチームコンベクションオーブンで焼きました。 柚子果汁・砂糖・みりん・料理酒・醤油で下味をつけた鰆をスチームコンベクションオーブンで焼きました。 一口食べると「すっぱい」と言う学院生がいました。「柚子の味だよ」と話をすると「おいしい」「食べだしたらやめられない味」とパクパクと食べていました。 「皮も食べるの?」と聞く学院生がいましたが「皮も食べたら,おいしい味がした」と報告してくれました。 大好評で残菜はありませんでした。 6月25日(火) 7年生「ファイナンスパーク学習」
6月25日(火)7年生が京都まなびの街生き方探究館で「ファイナンスパーク学習」を行いました。
この学習では、生き方探究館の2階に再現された「街」で、税金・保険をはじめ食費や光熱水費、住宅費など生活に必要な費用の試算、さまざまな商品やサービスの購入・契約などを体験します。 学習を終えた7年生の感想からは,新たな気づきや学びがあったことが感じられました。「自分がほしい物ばっかり買っていたら,ほかの食料品などを買えなくなったら,生きていけなくなってしまう」「もし子どもができたとき,学費のこととか食費・被服費などのことも考えないといけないので,とても大変だなと感じました」「親など(自分を)支えてくれる人たちみんなが一生懸命働いてかせいだお金で(自分は)くらしていけるので感謝していきたいです」 今回の学習にあたっては,保護者の方も含めた4名のボランティアの方々にご協力いただきました。ひとりひとりの学習をとても丁寧に見守り,必要に応じてサポートしてくださり,7年生の学びを深めてくださいました。ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。 6月24日(月)〜 チャレンジ体験3
引き続き,チャレンジ体験についてです。
だんだんと暑くなってきますが,子どもたちは頑張ってくれています。 本日は8年生男子2名です。 上から・働く基本は掃除。しっかりと磨いています。 ・パンの袋詰め。地味ながら大切な仕事です。 6月24日(月)〜 チャレンジ体験2
引き続き,チャレンジ体験の様子をお伝えします。
初日で緊張もあると思いますが,笑顔が見られました。 仕事の楽しさと厳しさの両面に触れ,充実した実習になってくれればと思います。 左から ・和菓子作りに挑戦しています。 ・お客様に説明するため本の陳列を覚えます。 ・レジにて接客です。お店の雰囲気に馴染んでいます。 6月24(月)〜 「生き方探求チャレンジ体験」1
6月24日(月)から28日(金)の5日間,8年生は「生き方探求チャレンジ体験」として,それぞれの受け入れ事業先で活動します。他の中学校では,一つの事業所に複数名の生徒が体験するのに対し,本校では,一つの事業所に一人ずつです。一人という不安を抱えながらも仕事に専念し,働く人の想いというものを理解してもらえればと思います。貴重な体験をさせていただくという感謝の気持ちを忘れずに,仕事の楽しさ・厳しさを体験してほしいと思います。
写真はチャレンジ体験中の様子です。 (左)子どもたちと工作をしています。 (右)洋菓子の包装をしています。 6月21日(金)「奇跡のあじさい」の植え替え
6月21日(金),児童生徒会本部が「奇跡のあじさい」の植え替えをしました。
熊本県宇土市立住吉中学校の生徒会が昨年の12月14日に本校に来校されたとき,20cmほどの「奇跡のあじさい」の苗木4ポッドを贈呈していただきました。 今年の4月24日(水)には,住吉中学校の生徒会に「奇跡のあじさい」を送られた福島県須賀川市立長沼中学校の校長先生が来校されました。大原学院で元気に育っている「奇跡のあじさい」を見て,たいへん喜んでいました。 鉢で育てていた「奇跡のあじさい」は,約半年で順調に大きく成長し,庭に植え替えることにしました。児童生徒会本部が,ていねいに鉢から取り出し,植え替えをしました。今年はまだ花をつけていませんが,来年には可憐な花を咲かせてくれると思います。 「奇跡のあじさい」を通して,住吉中学校,長沼中学校,大原学院のつながりができています。「奇跡のあじさい」とともに,「つながり」を大切に育てていきます。 *12月14日に住吉中学校の生徒会が本校に来校されたときの記事は こちら をクリックしてください。4月24日(水)に長沼中学校の校長先生が来校されたときの記事は こちら をクリックしてください。 月曜日を待つスリッパたち
昨日の日曜日、大原朝市に行ったついでに学校に寄りました。
休日の学校、今日は部活動もありません。静かな学校です。 これはトイレを借りようと行った時の写真です。 きれいに並べられたスリッパたち きっと金曜日の帰る時に、並べられたのでしょう。 それか、土曜日に来た学童さんや土曜学習に来た子どもたちが並べてくれたのでしょうか。 もしかして先生たちが・・・ たまたま寄った日曜日の学校でした。 そしてこの日は6月23日、沖縄慰霊の日でした。 今年の追悼式では小学6年生の山内玲奈さんが「本当の幸せ」という題で語りかけた。 「家族と友達と笑い合える毎日こそが 本当の幸せだ」 沖縄の思いを紡ぎ、明日への希望を語る日。 私は、そろえてあったスリッパに「幸せ」を感じました。 「月曜日を待つスリッパたち」は、並べてくれた人の優しい気持ちを伝え、わたしたちの1週間の始まりを応援してくれていました。 6月21日(金)ベニシアさんの歌「風に舞う」のCD作成のための録音
6月21日(金)放課後に,ベニシアさんの歌「風に舞う」のCD作成のための録音をしました。参加を希望した学院生22名が,歌に魂を込めて歌いました。
ベニシアさんからのメッセージがあり,参加を希望した学院生が,6月に入り,3日間昼休みに練習の時間をとり,今日の録音に臨みました。録音後,ベニシアさんから,「大原はすばらしいところで,大原を歌ったこの曲が世界中で有名になってほしいと思います。今日は皆さんがきれいな声で歌ってくれたので,大変元気になりました。」という話がありました。 歌のCDはベニシアさんの英語の歌と今回の学院生の歌が合わさり作成される予定です。 |
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