最新更新日:2024/09/25 | |
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テニス部(男子) 準優勝
11月9,10日に久御山高校にて行われました、『京都府公立高校テニス大会(団体の部)におきまして、本校テニス部(男子)は準優勝となりました。3連覇と、4年連続近畿大会出場を逃すという残念な結果に終わりました。1からではなく0からの再出発です。この悔しい経験が、個人が変わる、そしてチームが変わる絶好のチャンスとなることを願うばかりです。
陸上部便り
令和元年度 紫野高校陸上部 競技成績
○11月10日(日) 第14回京都府国立・公立高等学校陸上競技対校選手権大会 (山城総合運動公園 太陽ケ丘陸上競技場) ※朝や夕方は気温は少し低かったものの、1日晴天で、昼ごろには19度ぐらいにまで上がり、この時期にしてはいいコンディションでした。今年最後のT&Fの大会で、他校では3年生の参加も目立ちました。 短距離・跳躍種目は気候は良かったものの、風がくるくるまわり、運・不運もありました。 その中で、男子100mと男子円盤投で自己新記録が出ましたが、多くの人は、「今年最後」ということを意識しすぎて、空回りして、力んだりして、記録につながらなかった選手が多かったのが少し残念でした。 これで今年のT&Fの大会はすべて終わり、来年の4月の春季大会まで大きな大会はありません。今シーズンを振り返って反省し、さらに来シーズンの目的・目標を立てたあと、冬季練習に入ります。大きな試合がなく、暗くて寒い中ですが、来シーズンの大飛躍を期待して、記録会参加や合同練習会でモチベーションを保ちながら取り組んで行きます。 陸上部便り
第14回京都府国立・公立高等学校陸上競技対校選手権大会の写真です。
ESS部の活躍〜全日本高校模擬国連大会出場決定!〜
ESS部の2年生上田真悠子さん、北島風花さんが、
第13回全日本高校生模擬国連大会に メキシコ大使役として出場することが決定しました! 写真は昨日行われた激励会の様子です。 11月16日〜17日の2日間、東京にて、 2020年5月にニューヨークで行われる世界大会をかけて、 全国80チームの高校生たちと議論でたたかってきます! 陸上部便り
令和元年度 紫野高校陸上部 競技成績
○11月4日(月) 男子第70回、女子第36回 京都府高等学校駅伝競走大会 (丹波自然運動公園 高校駅伝コース) ※夜に降った雨もあがり、少し寒く、木枯らし一番が吹き、終日風の強いコンディションでした。短距離・跳躍・投てきからもメンバーを集めて取り組んだ女子は、高校から陸上を始めた選手や走幅跳の選手も含めての5人で走りましたが、総合で昨年の記録を5分以上縮め、18位でした。 男子は2名しか中・長距離部員がいないので、城陽高校・木津高校との合同チームで参加し、オープン参加で順位はつかないものの、「高校駅伝」を経験しました。 駅伝に出場するには、先生方の審判も、普段の大会より多く出さねばなりませんし、生徒の自主整理員も必ず出さねばなりません。また、応援も競技場で行う大会よりもあちこちにちらばらなければなりません。そういう人たちの力を結集して、まさに「全員駅伝」でした。 男女とも来年は中長距離の単独チームで出場したいと考えています。心ある新入部員が多数入部してくれることを期待しています。 陸上部便り
令和元年度 紫野高校陸上部 競技成績
○11月3日(日) 第6回 奈良市陸協記録会 (ならでんフィールド 鴻ノ池陸上競技場) ※翌日が京都府高校駅伝のため、それに出場しない10名での参加でしたが、朝は寒かったものの、日中はわりと陽射しもあり暖かく、いいコンディションでした。その中で男子やり投げと男子200m・400m、女子の200mの短距離種目で多数の自己新記録がを出ました。出場したみんなは、弾みをつけて冬季練習にのぞみます。今シーズンT&Fの試合は、あと10日の国立・公立大会を残すのみとなりました。 陸上部便り令和元年度 紫野高校陸上部 競技成績 ○10月20日(日) 第5回 滋賀県高等学校陸上競技記録会 (皇子山陸上競技場) ※前日遅くまで降っていた雨はあがったものの、その影響か朝は風が強く、また曇ったり晴れたりと調整の難しい気候でした。 先週の京都ジュニア大会のリベンジ大会として位置づけたこの記録会でしたが、女子3000m、男子400m・800mでそれぞれ自己新記録が出ました。中・長距離パートは、11月4日の京都府高校駅伝へ向け、短距離からの応援部隊も入れながら、毎日取り組んでいます。その「気持ち」の部分の成果が少しずつ出てきました。 次は京都府高校駅伝の前日に、希望者が奈良市記録会に参加します。 「令和2年度 京都市立紫野高等学校 教員公募 募集要項」
「令和2年度 京都市立紫野高等学校 教員公募 募集要項」を、配布文書の校長室よりにアップしました。
右側の配布文書から選択して、ご覧ください。 2年生進路講演会 Quiz Knock
11月6日(水)
7限LHRの時間を利用して、2年生は、進路講演会を行いました。 Quiz Knockという団体の編集長をされている伊沢 拓司氏と須貝 駿貴氏に来て講演をしていただきました。生徒は、特別講師が来られると案内されていたので、興味津々でした。 この講演会を開催することになったいきさつは、2年生のある生徒が「Quiz Knockという団体が、学校に来て進路の話をしてくれます。ぜひ学校に呼びたいです。」と駆け込んできました。B4にびっしりと書かれた要望書を受け取りました。この熱意に打たれ、管理職と相談をして応募をしました。審査に見事通り、本日の講演会を開催することになりました。 今日の講演会を聞いている2年生を見て、受験生としての気持ちを持ってくれたと感じました。さあ2年生、1年と半年後の未来に向けて頑張ろう!! GAP1 ディベート2回目
本日の6,7限目は、GAP1のディベートの授業2回目が行われました。前回の授業では、「原発は廃止すべきである」をテーマに、肯定側、否定側に分かれ、情報収集や作戦会議などディベートの準備をしました。本日の授業では、実際に肯定側と否定側、そして、判定を行う聴衆に分かれ、ディベートを行いました。
ディベートは、それぞれのチームが、自分たちの主張の根拠をしっかりと示し、相手の主張や論拠に間違いや不明確なところがあれば指摘しあい、最終弁論でより多くの聴衆を納得させることができたチームが勝利します。ディベートは今日が初めてという生徒も多い中、「聞いていて説得力があるな」、「よく調べているな」という発言も複数ありました。聴衆の生徒の意見にもあったのですが、「論が一貫している」チームや、「相手チームの反論にしっかり応えられている」チームの発言は、聞いていて納得できるものが多かったです。 授業の後半では、今回のディベートの結果をふまえて、うまくできなかったところ、論拠が弱かったところなどをチームで話し合い、再度準備して、次回の授業で対戦相手を変えてもう一度、ディベートを行います。次回、レベルアップしたみんなのディベートが楽しみです。 |
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