最新更新日:2024/10/19 | |
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表現すること その2
また,次のようなことも子どもたちに伝えました。
「声を出すときには,みんなに届くように出す。声を聞くときには心を込めて聞く。」それは,声が人と人を結びつける大切なものだからです。その声は,せりふになったり,歌声になったりします。自分のせりふや歌に心を込めて届けることができたでしょうか。また,発表している人を大事に思いを込めて聞くことができたでしょうか。 それができてこそ,大成功の学芸会です。 表現すること その1
11月10日(土),本校の学芸会を開催しました。
子どもたちは,せりふや歌や合奏やダンスに想いを込めて素晴らしい表現をしていました。表現をすることは,とっても気持ちのよいことなんだということが伝わってきました。 最後のごあいさつの中でお話をしたことです。 「〜 もし,子どもたちが,たった一人で練習に取り組んでいたら,こんな力を発揮することはないでしょう。友だちと共に上達しようとがんばる気持ち,みんなと一緒に練習の輪のなかにいるという連帯感,全員の力で作り上げるのだという意欲,それらは集団のなかにいてはじめて学べることです。そして,そのことこそが学校行事の大きなねらいです。きっと子どもたちは,友だちと協力して音を合わせ,心を合わせることで,多くの大切なことに気づいたに違いありません。〜」 思い出づくりのためにしているのではありません。子どもにどんな力をつけていくのかしっかりとねらいをもって指導をしております。 本当にたくさんの方々に足を運んでいただきました。感謝いたします。 2年 学級活動「こんな友だちがほしいな」
11月のさわやか週間の取組で,友だちのことについて考えました。
「友だちは,男の子でも女の子でもどっちでもいいと,わたしは思いました。まず,友だちがいればいいと,わたしは思いました。」 「男の子の友だちは男の子だけとか,女の子の友だちは女の子だけとかじゃなく,みんなが友だちになったらいいのが,このべんきょうで分かりました。 「どんな人が友だちにいたらいいかをよく考えました。いろいろな人のことを考えたら,自分がどんな人と友だちになりたいかがよく分かりました。学年や男か女かは,かんけいないことがよく分かりました。」 「女の子でも男の子でもいいから,もっと友だちをつくりたいと思った。何年生でも友だちになりたい。どうやって友だちになったらいいかが分かった。もっといろんな人と,友だちになりたい。」 たくさんの良い気づきがありました。 学芸会 予告編 その2
5・6年生「Challenge 2019〜届け!わたしたちのメッセージ」です。
どんな想いを届けてくれるのでしょうか。 5・6年生合同の合奏は,たくさん練習をしました。子どもたちにとっては,練習に費やした時間とこの曲への想いとが比例するのではないでしょうか。すばらしいです。 そして,最後の合唱は,11月2日(土)に京都コンサートホールで発表をした「この地球のどこかで」です。素敵な歌声が体育館いっぱいに響き渡ることでしょう。 それから,それから・・・,どうして,キューピーマヨネーズになっているかって? 見てのお楽しみです! ぜひ,足を運んでいただいて,生の音楽をお楽しみください。 2年 コミュニケーションタイム
10日(日)は,いよいよ学芸会本番です。今日のミッションは,「学芸会でがんばりたいことを5人の友だちに伝えよう」にしました。
「わたしは,歌をきれいな声で歌ったり,ふりを大きくしたりしたいです。」 「ぼくは,一人で言うセリフがあるから,大きな声でがんばります,」 学芸会本番に向けて,どの子もめあてがはっきりしてきました。 学芸会 予告編 その1
テレビドラマや映画でも「予告編」があります。その「予告編」をみると,どんなんだろうとわくわくしてきます。
ほんの一部ですが,予告編をお送りいたします。 あおぞら学級「あおぞらファイブの大冒険」です。さあ!あおぞらの子どもたちが,どきどきする冒険に出発するのですが,楽しい踊りがあったり,クイズもでてきますよ。 お楽しみに・・・・。 学芸会に向けて
11月10日(日)は,本校の「学芸会」を開催いたします。
プログラムは「あおぞらファイブの大冒険」あおぞら学級,「くじらぐも」1・2年生,「ありの行列」3・4年生,「Challenge 2019 todoke 届け!わたしたちのメッセージ」5・6年生です。 それぞれの演目の中には,国語の教科書で学習する教材のお話を劇化あるいは,音楽劇にしています。従来の「学芸会」ではありません。学習の発表の場として考えています。 音楽や音読,身体表現など,どのように表現するのか,たいへん楽しみです。 たくさんのご来校をお待ちしております。 大文字駅伝大会予選 西京西支部 その3小春日和のよいお天気の中,一歩一歩確実に前に進んでいる6年生の姿をうれしくみておりました。さらに,声援に力が入りましたよ。 保護者の皆様,地域の皆様,たくさんの声援をありがとうございました。 大文字駅伝大会予選 西京西支部 その2
みんなで取組意義ということを大事に考えています。
「竹の里だより 11号」に書かせていただいたこと,目標あっての努力です。その目標をどこに定めるかということです。 努力は,裏切りません。必ず,返ってきます。今すぐ,そのことが実感できなくても必ず・・・。 大文字駅伝大会予選 西京西支部 その1
11月6日(水)14:45〜大文字駅伝大会予選 西京西支部が開催されました。
6年生の子どもたち全員,5月からクラスの取組として週2回の朝ランニングを始めました。それをみていた5年生の子どもたちもいっしょにしたいと担任の先生に懇願。でも,一部の子どもたちが参加するのではなく,6年生と同じでクラスでがんばるという目標でやっていこうと提案をしました。さっそく,5年生の子どもたちは,クラスで相談し参加することになりました。7月からは,5年生と6年生がいっしょに走る姿を下学年が見ています。このことが,すばらしいと思うのです。 そんな経緯があるなか続けてきた朝ランニングです。 |
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