京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/07
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学校教育目標 「自ら学ぶ意欲と豊かな人間性をもち 心身ともにたくましく生きる藤ノ森の子」 〜すべては藤ノ森の子どものために〜

集い合う教室に!

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 7日(木)は参観授業・懇談会でした。たくさんの方々に来ていただき,テンション上がった教頭は,自転車整理へと勇んで出たものの,雲行きが急に怪しくなり,辺りが暗くなっていくという怪奇現象が…。なぜなんでしょうね…?さっきまで晴れていたのに…。
 さて,参観には本当にたくさんの方が来られていました。怪しい動きをしながら人の間をかいくぐり,写真をいそいそと撮影していたのは教頭です。決して怪しい者ではなかったんです…。そんな中,子ども達,本当に頑張っていました。懸命に考え,発言しようとしていました。普段の授業もそうですが,大人の「目」が力になるんです。これからもこの機会是非足を運んでいただきたいと思います。
 一方で,懇談会になると人が減ってしまう…。もちろん忙しくされているのも分かりますし,人前で話をしなければと思うと億劫になってしまうのも分かります。しかし!担任の先生方,寝る間も惜しんで懇談会で何をどうやって伝えようか,悩みに悩んで当日を迎えています。だから来て!という訳ではありません。子どもを取り巻く最高の「教育環境」は「人」だと思うんです。その「人」をより一層たくましく,そして力強くするために懇談会はあるのだと思っています。懇談会を通して「人」と「人」が繋がります。担任の思いも伝わるはずです。その「教育環境」を創っていく場所が教室なんだろうと思うんです。是非次回の懇談会には参加していただければ嬉しいです。
 そう言えば,かつて…,「クラス全員の保護者の方に来てもらう!」という目標のもといそいそと準備を進めたものの,あまり集まらなかったということがあり,かなりへこんだことがありました。しゃべりすぎて漫談のようになった時もありました。逆にたくさん来ていただいて一人悦に入ったこともあります。担任って,一喜一憂しちゃうんです。(私だけ?)そんな担任の,いつもと違う姿を垣間見ることができるのも,実は懇談会だったりするんです…。ほらほら,そこのあなた!懇談会に興味湧きませんか?

お話しのさくしゃになろう

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お話の作者になるために、主人公の名前や、性格を楽しそうに考えています。
さぁ、どんなお話が出来上がるのでしょうか。
とっても楽しみです!

参観授業 その3

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聞く姿勢,発表する姿が,春に比べると頼もしくなってきています。

参観授業 その1

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たくさんの方々に参観いただきました。お忙しい中,ありがとうございます。

温かい眼差し

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 登下校の見守り活動では,本当にたくさんの方々にお世話になっています。暑い時も,寒い時も,雨の日も風の強い日も…,子ども達のために温かく声をかけていただいています。「雨ニモ負ケズ…」です。本当にありがたいです。
 しかし,雨の日の登校は本当に危険と隣り合わせ。傘をさすと自動車との距離がものすごく近くなってしまいます。また,下校時は,門が近づくと何だかうずうずするんでしょうか,走り出す子どもたちも多いんです…。何度かヒヤッとしたことがありますが,私が藤ノ森に赴任して以来,大きな交通事故が登下校時に起きたということはありません。(多少はあったような…。)
 これは,多くの大人が「安心」できる状況を創ってくださっているからということも大きく影響しているのではないかと思います。その根源は,温かい眼差しでしょう。まるで我が子のように,目を向けてくださっている…。ただ,よく考えてみると「我が子のように」接することって,本当に難しいことです。どこまで注意していいのかな?どこまでフランクに接していいんだろう?と思うこともあるはずです。しかし,そのような中で,笑顔で声をかけ,安全に対して人一倍心を砕いてくださる方々。本当に感謝しかありません。
 子どもたちに対してはもちろんのこと,私なんかにも本当に心を砕いてお話してくださる方が本当にたくさんおられます。時に冗談を,時に真剣に…。心強いというか,私自身も「安心」させていただいています。少し地域を歩くと,本当にたくさんの方とあいさつをします。学校そのものが温かい眼差しに包まれているんだと実感!
 ずっと撮りたかった今回の写真。「ちょっと一枚!」と言ったところ,「肖像権がちょっと…」なんて言いながらも快く引き受けてくれました。子ども達もくすくす笑っています。心地よい秋の風に,何だか心がほっこりした夕暮れでした。

1年生 算数 かたちづくり

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いろいろなかたちの学習をします。今日は三角形を使って,いろいろなかたちを作りました。みんなそれぞれいろいろなかたちをつくっていました。「三角形を組み合わせると,四角形ができる!」新しい発見でしたね!

1年生 国語 としょかんへいこう

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自分の好きなものについて詳しく書かれている本を見て,ワクワクがとまりません。「ぼくの好きなねこがたくさん!」「オオワシも載っていたよ!」など,とても嬉しそうでした。中には,「ピーマンが苦手だから,ピーマンの本を読んで克服しようかな…!」といった声も!!これから,第二図書館も活用していこうね!

1年生 国語 としょかんへいこう

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はじめて第二図書館へ行きました。今までは,第一図書館(読書センター)を活用して,たくさんの本に親しんできましたが,今日からは第二図書館も使えます。調べものの本がたくさんあり,今までと違った本の種類に子どもたちは大喜びでした。

図書室へGO!

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図書室には色々な本がいっぱい!友だちと一緒に読むのも楽しそうです。

秋の夜長のすごし方

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 私,こう見えてけっこう「読書」好きなんです。「人は見た目ではない!」という典型だと自負しています…。
 さて,図書委員会を中心に,読書月間として様々な取組を進めてくれています。その中の一つが,「先生のおすすめ本」の掲示です。ここだけの話ですが,毎年,結構悩みながら作っている方が多いんです…。真剣に?ウケをねらっているとしか思えないものもあったりしますが,時間をかけて,丁寧に仕上げているのは事実です。一見の価値あり!!
 読書に親しみのない人は,面倒だと思いがちでしょう。しかし,読書を通して作者・筆者の様々な考えや思いに触れることができるし,何より歴史上の人物・偉人と活字を通して語り合うことができちゃうんです!有名人の隣にいる気分…?それってすごくロマンあることに思えません!?
 また,絵本もこれまたすごく心洗われます。たまに息子に寝る前に読み聞かせしながら,グッとくることもあります。「目,赤いのどうしたん?」と聞かれた時にはちょっと恥ずかしい感じもしましたが,絵本を通して色々な感性が刺激されているのだろうと自分に言い聞かせています。
 今を生きる子どもたちは「ICTネイティブ」です。生まれた頃から手軽にインターネット,ゲーム,タブレットにスマートフォン…を手に取ることができました。新聞や絵本よりも液晶画面の方が身近な子どもたち。活字を通して,自分と対話することって,どんなに大きくなっても楽しいものです。楽しいと思うことができるかどうか,それは経験によるところが大きいはず。だからこそ,学校の取組を通して,いっしょに挑戦してみませんか?大人の皆さん,子どもの頃に戻ったつもりで,まずは絵本から!懐かしい気持ちと子どもたちを慈しむ気持ちで秋を乗り切ろうではありませんかっ!!
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学校行事
11/7 参観・懇談会
11/8 4年 モノづくりの殿堂工房学習
11/12 なないろ学級 藤森中学校交流
京都市立藤ノ森小学校
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