最新更新日:2024/10/03 | |
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10月の朝会
10月1日(火)の朝会では,書写や図工の展覧会で受賞した人の表彰がありました。「京都市小学校児童硬筆書写作品展」「令和元年度小学生作品展 絵画作品・立体作品」「第40回京都市小学生アイデア展」「第42回京都こども美術展」です。佳作や入選の他にも特選や教育長賞,奨励賞などを受賞した作品もありました。それぞれ代表の人が校長先生から賞状を受け取りました。
1年 「おおきなかぶ」音読劇
10月4日(金)のスキルタイムに1年生が国語科で学習している「おおきなかぶ」の音読劇発表会がありました。アイビーペア学年の6年生を招待して行われましたが,わくわくグループの1年2組さんから3組も招待していただきました。
台詞をしっかりと覚えていて,ゆっくり,はっきりと発表することができていました。また登場人物になりきって台詞に合った動きもよく考えられていて,お話がよくわかりました。1組,2組ともにとてもすてきな発表でした。 3組 おみせやさんをしよう
3組の生活単元学習では,「おみせやさんをしよう」の学習をしています。今回のお店やさんは「すてきなぼうしやさん」です。この学習は,国語科の「ミリーのすてきなぼうし」の音読からつながっています。また,お店やさんとしてお釣りを考えるという算数の学習ともつながっています。もちろん,お店やさんとしてどんな言葉をつかえばいいのか,どんな表情でお客さんと話すのかなどの学習もします。
3年生と1年生がお客さんとして来てくれました。これから,全クラスとの交流及び共同学習を予定しています。お客さんとして来てくれるお友だちにもそれぞれの教科の学習となるようにめあてを明確にし,学んだことを振り返れる学習にしていきます。 2年 生活科 大すきいっぱいわたしのまち
「町たんけん」の後は,西新道錦会商店街の方に商店街のことについてお話をうかがいました。100年くらい前から商店街があることや,以前は140ほどのお店があったことなど知ることができました。また,スーパーマーケットなどと違い人と人との触れ合いを大切にされていることなども学ぶことができました。
北校舎1階図工棚
北校舎の1階東入口に図工棚があります。1年生から6年生までの作品が展示してあります。夏休みの宿題で作った作品や,図工の授業で作った作品などを展示しています。
2年 生活 大すきいっぱいわたしのまち
2年生の生活科では,「大すきいっぱいわたしのまち」の学習をしています。10月1日(火)には,西新道錦会商店街に町たんけんに行きました。事前の学習では,商店街のお店を知る学習や,どのお店でどんなことを尋ねたいかなどをグループごとに話し合いました。3組は2年2組のグループに入って和菓子屋さん,練味噌やさん,お花屋さんなどにインタビューに行きました。
健康で元気いっぱい委員会
10月1日(火)は,委員会活動がありました。10月の保健の目標は,「目を大切にしよう。」です。健康で元気いっぱい委員会では,「目を大切にしよう。」のポスターを作成しました。委員会のメンバーが各教室に届けに行きます。教室に掲示して,目を大切にするように心がけましょう。
10月の国語の広場
今月の国語の広場は,「日本のことばあそび-回文-」です。回文とは,上から読んでも,下から読んでも同じ文のことです。国語の広場では,「この黄色いきのこ。」「銀杏,とことん難儀。」「里芋、重いとさ。」の3つが掲示されています。みなさんも回文作ってみてはいかがでしょうか。
和〈和み〉献立
10月1日(火)は,地産地消献立と和(なごみ)献立でした。メニューは,
ごはん 牛肉とれんこんの煮付け だいこん葉のごまいため すまし汁 しば漬 でした。 しば漬けは,京都の三大漬物の一つです。左京区の大原で昔から作られてきました。給食のしば漬けは,なすと赤じそと塩だけを使い,昔ながらの方法で作られています。 なごみ献立のときは,牛乳がありませんので,お茶などを持ってきてください。 夏休みのよんきゅう絆児童会生徒会交流会の報告
よんきゅう絆プロジェクトの取組で,夏休みに中学校で生徒会児童会交流会が開催されました。代表の6年児童が行ってきました。少し遅くなりましたが,その報告を,朝会でしてくれました。
1回目の会議では,朱雀中学校,朱雀第四小学校,朱雀第七小学校で合言葉の案を作りました。中学校と2つの小学校とが協力することによって,たくさんの意見を出し合うことができました。そして、その意見を一つにまとめる時にも,小学生と中学生の団結を見ることができました。 その案を持って,7月29日に中京ブロックや西ノ京ブロック,北野ブロックと合同で全体会議を行ってきました。残念ながら,朱雀ブロックの案は採用されませんでしたが,決定した合言葉にはみんなに親しみやすいような工夫があります。 一つ目の工夫は、それぞれの文の最初が「みんなで」にそろえていることです。こうすることで覚えやすいし,もし忘れてしまっても思いだしやすくなりました。また,「みんなで」から始まることで,リズム感も出て言いやすくなりました。 二つ目の工夫は,一つの文章として読むだけではなく,先の文と後の文に分かれて読むことができる事です。たとえば高学年が「みんなでさかせよう」のところを読んで、低学年が「あいさつの花」と返事するという,呼びかけ方式にできるということです。こうすることで,さらに親しみやすくなるというものです。 最後には全校みんなで決まった合言葉を声に出して読んでみました。 「みんなで覚えて,朱七校をさらにすてきな学校にしていき ましょう!」 と締めくくってくれました。 この合言葉をもとに,ポスターのリニューアルが行われます。その原画募集の案内もありました。この3つの合言葉をイメージして,ポスターをかいて応募してくださいねと投げかけてくれました。 |
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