最新更新日:2024/09/27 | |
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26日(土)27日(日)3年 実技模試
26日・27日の両日、3年生の実技模試を行います。本日1日目が終わりました。3年生の校内で実施する実技模試はこれが最後になります。
3年生は午前中から頑張って取り組んでいます。 26日(土)1年生保護者進路説明会、2年生保護者進路説明会
26日(土)午前に1年生保護者進路説明会、午後に2年生保護者進路説明会を開催しました。1年生は保護者、2年生は保護者・
〇1年生保護者進路説明会 ・校長挨拶 ・進路指導部より ・美術工芸科より ・1年担任団より 〇2年生保護者進路説明会 ・校長挨拶 ・教務部より ・進路指導部より ・美術工芸科より ・1年担任団より ご多忙な中、ご出席いただきありがとうございました。ご欠席をご家庭には、別途別途、当日資料をお渡しいたします。 3年生アートフロンティアコースの後期「専攻実習3」 デザイン専攻で課題解決型プロジェクト始まる
3年生の前期科目「専攻実習2」で取り組んできた作品は、過日の美工作品展で発表しました。アートパイオニアコースの生徒は前期で専攻実習は終了。アートフロンティアコースの生徒は後期にも「専攻実習3」があります。
「専攻実習3」は、後期の数ケ月の実習にはなりますが、2月のアートフロンティアコース「後期作品展」に向けて、高校最後の実習に取り組みます。 デザイン専攻では、「専攻実習3」の中で、京都福祉サービス協会伏見事務所とのコラボレーションで「介護職の魅力発信のためのデザイン提案」を課題として取り組みます。 本日26日、京都福祉サービス協会伏見事務所の方に来校していただき、直接授業に入っていただきました。介護について、介護職の実情などをお話していただくとともに生徒からも様々な質問を出し、学びを深めました。 11月2日(土)「アートフェスタ2019」に向けて 当日サポートする生徒ボランティアのミーティング
来たる11月2日(土)開催の「アートフロンティア2019」に、多数のお申込みをいただきありがとうございます。
このイベントは、7つの芸術系大学の先生方を講師としてお招きして中学生全学年、小学5・6年生、付添保護者を対象に楽しいアート体験をしていただくものです。 当日、講座をサポートするために本校のボランティアスタッフが入ります。募集したところ18名の生徒が積極的に応募してくれました。26日の昼休みに昼食を持ち込みながら、ボランティアスタッフのミーティングを行いました。 【お礼】 第40回美工作品展「3年生展」「1・2年生展」 多くの皆様のご来場、ご観覧ありがとうございました
10月上旬に2週に分けて開催いたしました、第40回美工作品展「3年生展」「1・2年生展」には、多数の皆様にご来場、ご観覧いただき、誠にありがとうございました。
保護者の皆様、卒業生、卒業生の保護者、在校生・卒業生のご家族やご友人、中学生、中学生の保護者、教育関係者、市民の皆様、京都訪問中の外国人の方、多くの方々に生徒の作品をご覧いただき、講評、激励をいただきました。アンケートのご協力もありがとうございました。今後の参考にさせていただきます。 「3年生展」開催中に、台風接近により暴風警報が発令され、在校生が自宅待機となったり、ギャラリートークが予定のスタイルでできなくなるなどの事態が発生し、ご心配をおかけしました。そのような状況もありましたが、開催期間中「3年生展」は約1500名、「1・2年生展」は約700名のご来場をいただきました。厚く感謝申し上げます。 今後とも本校の教育活動へのご理解、ご指導を賜りますようお願いいたします。 写真 3年生展の様子 美工作品展ポスター 美工作品展のハガキ 1・2年生展の様子 1年専門科目「造形表現」 後期2分野スタート
1年生の専門科目「造形表現」は、2年生からの8専攻につながる8分野を学ぶ授業です。4月から8分野の実習を順番に取り組んだ後、6月の前期中間考査終了後、選択した3分野を順番に学んでいきます。10月中旬から後期に入ると3分野から選んだ2分野を毎週並行して学びます。その実習を通じて1年生の末には1つの専攻に決定し、2年生・3年生の2年間専攻実習を学びます。
入学後1年間かけてすべての分野を学びながら専攻を決定するというシステムにより、より良い専攻決定ができるようにしています。 24日(木)から後期の2分野実習が始まりました。初回は、後期に学ぶ内容の説明を聴いた後、スケッチをしたり、資料を集めたり、制作に取り掛かったり。 今後も実習の様子をホームページで紹介していきます。 写真 ・日本画分野 ・洋画分野 ・彫刻分野 ・漆芸分野 ・陶芸分野 ・染織分野 ・デザイン分野 ・ファッションアート分野 (当初の課題) ・日本画分野 水干絵具による着色写生 ・洋画分野 クロッキー ・彫刻分野 モデルの頭像 ・漆芸分野 研ぎ出し蒔絵パネル ・陶芸分野 手びねりによる筆立て ・染織分野 ろうけつ染め ・デザイン分野 本の表装デザイン ・ファッションアート分野 ベストジャケットの創作 23日(水)午後、京都市立高等学校合同授業実践研修会
23日の午後は、「京都市立高等学校合同授業実践研修会」でした。市立高校が一斉に各教科の授業実践の研修を行うもので、会場は教科ごとに市立高校に分散し、教員はいずれかの会場で研究授業に参加し、研究協議を行います。
本校は、美術工芸の研究授業会場となりました。対象学年の1年生は午後授業。2・3年生は下校としました。1年生の専門科目「表現基礎1」の授業を担当者が行い、本校の美術工芸科教員と他校からの美術科の先生が参加し、授業見学と研究協議を行いました。テーマは「造形的な見方・考え方を働かせた深い学びを実現する授業実践」。1年生は、「ものを知る・知るためのデッサン」という題材で、2点モチーフのデッサン、3点モチーフのデッサンに取り組んだ後、個人の考察、続いてグループ内での討議を行いました。 本校の普通科の教員は、市立高校各校を会場に行われた授業実践研修会に参加し、研修を深めました。 京都市動物園の図書館カフェで、本校デザイン専攻の生徒の作品を展示中 「ハイパー・リアル・アニマルズ」
本校デザイン専攻では、京都市動物園のご協力を得て、2年生の課題として京都市動物園の動物を観察し、手書きで精密に表現する課題「ハイパー・リアル・アニマルズ」に取り組んでいます。今年度取り組んだ作品は、過日の第40回美工作品展「1・2年生展」でも展示しました。
今回、その作品を京都市動物園のご協力により、図書館カフェで展示していただいております。期間は11月17日(日)まで。なお、京都市図書館カフェは無料で入場できます。機会があれば、ぜひご覧ください。 18日(金)「第2回進路講演会」 本校卒業生、漫画家の小山宙哉氏が後輩に語る多様な分野のプロフェッショナルから、現在の仕事やそこに至るまでの経過をお聞きすることで、視野を広げ、主体的に学ぶことの大切さ、専門を究めるために何が必要かなどをお聞きすることで、生徒のキャリア発達の一助としています。 今回は、本校陶芸科を卒業したあと、デザイン関係の仕事に就いた後、漫画家として活躍されている小山宙哉氏をお招きし、「漫画家になるまで」というタイトルでお話しいただきました。 なぜ銅駝を志望したか、3年間の高校生活とその後の進路、漫画家になるまでなど、たいへん興味深いお話でした。個性はゼロからつくっていくものではなく、日常様々なものに興味をもち、吸収してきたものが個性になる。誰かに言われてやるのではなく、自分のやりたいことを本気でやる。本校生徒に響く様々なメッセージをいただきました。 当日は、ご希望のあった保護者の方や、教育委員会関係者も講演を聴いていただきました。小山宙哉氏は、現在たいへん多忙な毎日を送っておられるなか、今回の講演会をお引き受けいただきました。たいへん感謝しております。 10月18日〜20日「京都市幼児・児童・生徒作品展 及び 姉妹都市交歓作品展」 本校生徒作品出品
10月18日(金)〜20日(日)まで、日図デザイン博物館を会場に令和元年度の「京都市幼児・児童・生徒作品展 及び 姉妹都市交歓作品展」が開催されました。
本校からも、専門基礎科目「表現基礎1」「表現基礎2」で出した課題作品から23点を出品しました。 この作品展から選ばれた作品は、京都市の9つの姉妹都市、パリ(フランス)、ボストン(アメリカ)、ケルン(ドイツ)、フィレンツェ(イタリア)、キエフ(ウクライナ)、西安(中国)、グアダラハラ(メキシコ)、ザグレブ(クロアチア)、プラハ(チェコ)との交歓作品として贈られます。結果は後日。 |
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