最新更新日:2024/09/25 | |
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全スポ 壮行会
10/12(土)〜14(月)に開催される「第19回全国障害者スポーツ大会」(愛称:いきいき茨城ゆめ大会2019)に本校から2名の生徒が参加することになりました。10/4(金)前期終業式の後,全校児童生徒で壮行会を行いました。
まず,出場する2名の生徒がインタビュー形式で意気込みを語りました。そして,ユニホームの披露。華麗な変身に拍手喝采でした。続いて,昨年の全国大会に出場した生徒から「練習は裏切らないから,これまでの積み重ねを信じて力を発揮してください」等と激励の言葉がありました。最後に,校長先生から,開催地である茨城の場所や特産品などがスライドで紹介され,選手への激励の言葉で締めくくられました。 前期終業式
10/4(金)に前期終業式を行いました。
校歌斉唱の後,校長先生からのお話を聞きました。「1年は何か月ありますか?」の問いかけから,4月の始業式から数えて1年の半分の6か月が経ったことの確認がありました。そして,前期の様々な取組の振り返りの中で「成功して達成感が持てたこともあるでしょう。失敗したこともあるでしょう。先生もこの年になっても失敗することばかりです。けれど,失敗にめげず,失敗を次に立ち上がる勇気にしてほしいです。」とのお話がありました。最後に「前期,みんなよく頑張ったね!後期もボチボチ,頑張りすぎず,がんばりましょう!」とみんなで拍手をして,気持ちを一つにしました。 小学部 呉竹文化センターの花壇整備
呉竹文化センターの地域連携の取組を活用し,本校の教育活動の一環として呉竹文化センターの花壇3区画の企画・整備等を行なっています。今年度は中学部が2区画,小学部が1区画を担当しています。
9/20(金),小5・6年の一部児童が,呉竹文化センターの花壇整備に行きました。枯れている茎を見つけてはさみで切ったり,「きれいな花がもっと咲きますように」と願って水やりをしたりしました。 中1 スポーツ交流大作戦で西総合へ!3
最後のホールからのお見送りの際は,表情やお互いの関わり方からお互いの距離感が縮まったことを感じました。
「スポーツ交流大作戦」での同世代の友だちとの交流を通して,コミュニケーションを深め,経験を広げることができました。また,スポーツの楽しさに触れ,充実感や達成感を味わうことができました。とても充実した活動で,「また会おうね!」「また卓球バレーしたいね!」「今度は呉竹に来てね!」等と声が飛び交っていました。 今後,中2・中3も地域制支援学校へ赴き「スポーツ交流大作戦」を実行する予定です。また,他学部も地域制支援学校のみならず,一般校等とも交流していきたいと考えています。今後の展開がますます楽しみになりました。 ※西総合支援学校HPに今取組が紹介されています。 西総合支援学校 交流記事 (↑クリックすると開きます) 中1 スポーツ交流大作戦で西総合へ!2
そして,いよいよ,お楽しみの卓球バレー。今日会ったばかりの中1同士が,球の行方に一喜一憂して,大盛り上がり!まだ正式なルールに則った試合とまではいきませんでしたが,一緒にゲームを楽しみ,交流を深めることができました。
中1 スポーツ交流大作戦で西総合へ!1
東京オリンピック・パラリンピック2020のレガシーとして,障害の有無や年齢・性別を超えた地域の共生社会の拠点づくりを目指し,全国の特別支援学校で「Specialプロジェクト2020」が展開されています。本校もスポーツ庁委託事業として“呉竹S・Aプロジェクト”を展開しており,その一環として「スポーツ交流大作戦」〜障害者スポーツによる交流および共同学習をとおした障害者スポーツ普及・啓発〜の取組を進めています。
10/1(火),中1が「スポーツ交流大作戦」で西総合支援学校へ行き,西総合の中1と卓球バレー等をしてきました。 玄関でのお出迎えや様々な掲示物等,西総合の皆さんの温かいお心遣いに感激しながら会場のホールへ。始めの挨拶の後は,互いの学校の体育の部で踊った全校ダンスをみんなで踊りました。緊張が適度にほぐれて,互いが少しずつ歩み寄ることができました。 |
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