京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/27
本日:count up115
昨日:300
総数:907894
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
中学生対象 「実技講習会」は明日28日(土)です。 お申し込みをされた方は、再度「ご案内」をご確認いただき、お越しください。

1年専門科目「造形表現」 後期2分野スタート

 1年生の専門科目「造形表現」は、2年生からの8専攻につながる8分野を学ぶ授業です。4月から8分野の実習を順番に取り組んだ後、6月の前期中間考査終了後、選択した3分野を順番に学んでいきます。10月中旬から後期に入ると3分野から選んだ2分野を毎週並行して学びます。その実習を通じて1年生の末には1つの専攻に決定し、2年生・3年生の2年間専攻実習を学びます。

 入学後1年間かけてすべての分野を学びながら専攻を決定するというシステムにより、より良い専攻決定ができるようにしています。

 24日(木)から後期の2分野実習が始まりました。初回は、後期に学ぶ内容の説明を聴いた後、スケッチをしたり、資料を集めたり、制作に取り掛かったり。

 今後も実習の様子をホームページで紹介していきます。


写真
・日本画分野  ・洋画分野
・彫刻分野   ・漆芸分野
・陶芸分野   ・染織分野
・デザイン分野 ・ファッションアート分野

(当初の課題)

・日本画分野  水干絵具による着色写生
・洋画分野   クロッキー
・彫刻分野   モデルの頭像
・漆芸分野   研ぎ出し蒔絵パネル
・陶芸分野   手びねりによる筆立て
・染織分野   ろうけつ染め
・デザイン分野 本の表装デザイン
・ファッションアート分野 ベストジャケットの創作

画像1

23日(水)午後、京都市立高等学校合同授業実践研修会

 23日の午後は、「京都市立高等学校合同授業実践研修会」でした。市立高校が一斉に各教科の授業実践の研修を行うもので、会場は教科ごとに市立高校に分散し、教員はいずれかの会場で研究授業に参加し、研究協議を行います。

 本校は、美術工芸の研究授業会場となりました。対象学年の1年生は午後授業。2・3年生は下校としました。1年生の専門科目「表現基礎1」の授業を担当者が行い、本校の美術工芸科教員と他校からの美術科の先生が参加し、授業見学と研究協議を行いました。テーマは「造形的な見方・考え方を働かせた深い学びを実現する授業実践」。1年生は、「ものを知る・知るためのデッサン」という題材で、2点モチーフのデッサン、3点モチーフのデッサンに取り組んだ後、個人の考察、続いてグループ内での討議を行いました。

 本校の普通科の教員は、市立高校各校を会場に行われた授業実践研修会に参加し、研修を深めました。
画像1
画像2

京都市動物園の図書館カフェで、本校デザイン専攻の生徒の作品を展示中 「ハイパー・リアル・アニマルズ」

画像1
 本校デザイン専攻では、京都市動物園のご協力を得て、2年生の課題として京都市動物園の動物を観察し、手書きで精密に表現する課題「ハイパー・リアル・アニマルズ」に取り組んでいます。今年度取り組んだ作品は、過日の第40回美工作品展「1・2年生展」でも展示しました。

 今回、その作品を京都市動物園のご協力により、図書館カフェで展示していただいております。期間は11月17日(日)まで。なお、京都市図書館カフェは無料で入場できます。機会があれば、ぜひご覧ください。
画像2

18日(金)「第2回進路講演会」 本校卒業生、漫画家の小山宙哉氏が後輩に語る

画像1
画像2
画像3
 本校では、春と秋の2回、様々な分野の専門家をお招きし進路講演会を開催しています。

 多様な分野のプロフェッショナルから、現在の仕事やそこに至るまでの経過をお聞きすることで、視野を広げ、主体的に学ぶことの大切さ、専門を究めるために何が必要かなどをお聞きすることで、生徒のキャリア発達の一助としています。

 今回は、本校陶芸科を卒業したあと、デザイン関係の仕事に就いた後、漫画家として活躍されている小山宙哉氏をお招きし、「漫画家になるまで」というタイトルでお話しいただきました。

 なぜ銅駝を志望したか、3年間の高校生活とその後の進路、漫画家になるまでなど、たいへん興味深いお話でした。個性はゼロからつくっていくものではなく、日常様々なものに興味をもち、吸収してきたものが個性になる。誰かに言われてやるのではなく、自分のやりたいことを本気でやる。本校生徒に響く様々なメッセージをいただきました。

 当日は、ご希望のあった保護者の方や、教育委員会関係者も講演を聴いていただきました。小山宙哉氏は、現在たいへん多忙な毎日を送っておられるなか、今回の講演会をお引き受けいただきました。たいへん感謝しております。

10月18日〜20日「京都市幼児・児童・生徒作品展 及び 姉妹都市交歓作品展」 本校生徒作品出品

画像1
 10月18日(金)〜20日(日)まで、日図デザイン博物館を会場に令和元年度の「京都市幼児・児童・生徒作品展 及び 姉妹都市交歓作品展」が開催されました。

 本校からも、専門基礎科目「表現基礎1」「表現基礎2」で出した課題作品から23点を出品しました。

 この作品展から選ばれた作品は、京都市の9つの姉妹都市、パリ(フランス)、ボストン(アメリカ)、ケルン(ドイツ)、フィレンツェ(イタリア)、キエフ(ウクライナ)、西安(中国)、グアダラハラ(メキシコ)、ザグレブ(クロアチア)、プラハ(チェコ)との交歓作品として贈られます。結果は後日。
画像2

19日、第40回美工作品展「1・2年生展」 門川京都市長、村上京都市副市長がご来場くださいました。

 19日、第40回美工作品展「1・2年生展に、門川大作京都市長、村上圭子京都市副市長がご来場くださいました。

 過日の「3年生展」に引き続き、今回も公務ご多忙な中ご観覧いただき、感性、発想力豊かな生徒の作品を高く評価いただきました。
画像1

第40回美工作品展 1・2年生展 ご来場、ご観覧ありがとうございます。

画像1
 10月17日(木)〜20(日)、堀川御池ギャラリーで第40回美工作品展「1・2年生展」を開催しています。

 「3年生展」から1週間後に開催している「1・2年生展」初日からたくさんの皆様のご来場をいただきありがとうございます。

 1年生は「表現基礎1」の課題作品、2年生は「表現基礎2」の一部作品と専攻実習の作品を展示しています。


画像2

美工作品展1・2年生展は本日14時まで

画像1
 美工作品展「1・2年生展」は本日限りとなります。ぜひ、ご来場いただき、1年生の美術の基礎科目「表現基礎1」、2年生の「専攻実習」の作品をご観覧ください。

●本日の開場時間 11:00〜14:00

 ・会場   堀川御池ギャラリー(堀川御池東入ル)

        地下鉄東西線「二条城前」駅下車 すぐ
        市バス「二条城前」「堀川御池」下車すぐ 

京都市幼児・児童・生徒作品展が開催

画像1
 令和元年度の京都市幼児・児童・生徒作品展姉妹都市交歓作品展が左京区岡崎にあるみやこめっせ地下1階の日図デザイン博物館で開催されています。
 本校からも1・2年生の選抜された作品23点が展示されています。美工作品展1・2年生展と合わせてご高覧ください。
 ただし,展覧会は本日20日(日)の午前中(12時)までとなります。

【ご案内】第40回美工作品展「1・2年生展」 10月17日(木)〜20日(日) 堀川御池ギャラリーにて開催

 美工作品展「1・2年生展」を下記日程で開催いたします。ぜひ、ご来場いただき、1年生の美術の基礎科目「表現基礎1」、2年生の「専攻実習」の作品をご観覧ください。


●第40回美工作品展「1・2年生展」

 ・日程   10月17日(木)〜20日(日)

 ・開場時間 11:00〜17:00
       ただし
        土曜日(19日)は〜18:00
        最終日(20日)は〜14:00

 ・会場   堀川御池ギャラリー(堀川御池東入ル)

        地下鉄東西線「二条城前」駅下車 すぐ
        市バス「二条城前」「堀川御池」下車すぐ 
画像1
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
行事予定
10/24 1年2分野選択締切
後期生徒会役員立会演説会(45分短縮)
10/26 1,2年保護者説明会
3年実技模試(新美)
10/27 3年実技模試(新美)
10/30 センター前講演会(LHR)

学校だより

学校評価

スクールガイダンス

教育課程

使用教科書副読本

お知らせ

書式ダウンロード

学校経営方針

生徒用iPad利用規程

進路状況

部活動ガイドライン

いじめ対策基本方針

京都市立美術工芸高等学校
〒600-8202
京都市下京区川端町15
TEL:075-585-4666
FAX:075-341-7006
E-mail: bijyutukougei@edu.city.kyoto.jp