最新更新日:2024/09/25 | |
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遠足本日は全学年遠足に出かけました。学年やクラスごとにHRで行き先を決め、準備をしました。BBQや神戸散策、アスレチックのある施設に行ったクラスもありました。 写真は野外施設でBBQをした3年生のクラスの様子です。 陸上部 活動報告
令和元年度 紫野高校陸上部 競技成績
○5月11日(土) 第74回 国民体育大会 陸上競技の部 京都府第1次選考会 第3回京都陸協記録会 (西京極陸上競技場) ※終日晴天で、気温も最高は30度近くまで上がり、絶好のコンディションでした。ただ、前回同様短距離、跳躍種目はくるくる向きが変わる風に悩まされた時間もありました。 その中で出場した選手のうち5名が自己新記録を更新できました。風の向きが良ければ、もっと多くの人が更新できていたと思います。 毎週のように出場する大会の中で、自分の課題をみつけ、克服し、それを次の大会につなげるというサイクルが定着してきました。自己新記録が出なかった人も、今回の反省を次につなげます。 次は5月18日・19日に西京極陸上競技場で行われる総体です。男女合わせて12名入ってきた1年生も全員出場します。 二年生アカデミア科「総合的な学習の時間」
二年生アカデミア科の「総合的な学習の時間」、Academic Skillsの授業は木曜5・6限です。Academic Skillsも普通科の総合学習と同様に、4月から今日まで海外研修旅行の振り返りを行ってきました。
海外で抱いた違和感や興味を疑問文に形に直し、その疑問を解決すべく調査をする。そしてその結果を発表し、調査結果からまた新たな疑問を抱いたり、問題意識を持ったりする、という活動でした。 普通科は昨年度末にマレーシアに行っていましたが、アカデミア科の行先はオーストラリアで、滞在期間も長い分、様々なテーマの発表がありました。 写真はタブレットのデータ上でポスターを作成し、教室のモニターに投影して発表している生徒の様子です。 オーストラリアの住居、ユニークなコアラ保護の啓蒙活動、商品に対する価値観の違いなどなど、海外に行き、現地の文化と直にふれあった生徒ならではの発表が多くみられました。 人間は常に疑問を持って生きる存在ですが、ふと抱いた疑問が漠然としたままで明確な問いにならず、そのまま放置してしまうことも多いと思いのではないでしょうか。 今回の授業は生徒たちが国際交流や文化理解の視点を得るのみならず、「問い」を立てるよい訓練になったのかなと思います。 今後は京都府立大学との高大連携講座を経た後、まさに問いを立てて調査をする研究活動に入っていきます。 WHAT'S UP? Vol.3
大職員室前に棚があるのを知っていますか?
企画国際に届いた、短期・長期の留学に関する情報や、留学団体が主催するイベントのお知らせを置いてあります。その棚にあるパンフレットや要項は自由に取っていって構いません。国際交流や留学に興味のある人はまずその資料をチェックしてみましょう。また、大職員室前の掲示スペースにも、留学相談会等の日程が記載されたポスターがあります。 二年GAP:研修旅行振返り
金曜の3・4限は二年生普通科(スタンダードクラス)の総合的な学習の時間、「Global Action Program」があります。
実はすでに今日で3回目なのですが、ここまでは一年次の学年末に行った海外研修の事後学習をしてきました。 生徒たちにはあらかじめ、マレーシアで違和感を抱くか興味が湧くものがあれば写真を撮るように指導していたのですが、帰国後にその写真を使って、抱いた興味や違和感を「なぜ●●なのだろう?」「いつから××なのかな?」「誰が○○しているの?」といった明確な疑問文に直します。 その疑問を解明するために情報収集を行い、調査結果を一枚のポスターにまとめて発表する、というのがこの事後学習の内容です。 生徒たちは自分の興味・関心に従って様々な調査課題を設定していました。多文化(多民族・他宗教)国家のマレーシアに行った甲斐があったように思います。 ただ日本を規準に比較して外国の様子を「変わっているな」とか「ふーん」とかで終わらせてしまうのではなく、どこがどう、なぜ違っているのかをしっかり分析すること。 そこに日本も見習うべき点、あるいは文化交流や国際貢献のヒントがあるかもしれません。 大型連休が終わって元号が令和になりましたら、いよいよGAPにおけるメインの活動、「むらさきのチャレンジ」が始まります。 これは、「持続可能な社会」のために企画を考え、企画書を作成するという取り組みです。 またこのホームページで紹介していきたいと思います。 陸上部便りvol.6
令和元年度 紫野高校陸上部 競技成績
○5月3日(祝)・4日(祝) 第72回 京都府高等学校陸上競技対校選手権大会 市内ブロック予選会 (西京極陸上競技場) ※2日とも終日晴天で、気温も最高は27度ぐらいまで上がり、絶好のコンディションでした。ただ短距離、跳躍種目はくるくる向きが変わる風に悩まされた時間もありました。 その中で出場した男子3年の伊佐春君(洛北中出身)が走幅跳・400mハードルで、閨谷基喜君(旭丘中出身)と2年の伊藤亘君(中京中出身)が円盤投で、女子3年の小川真凛さん(洛北中出身)が走幅跳・三段跳で、井原有貴子さん(開睛中出身)が円盤投で市内予選を突破し、すでに春季大会で資格を得ている小田嶋麗さん(西賀茂中出身)を加え6名・8種目が、1校1チーム出場できる400mリレー、1600mリレーメンバーとともに、5月31日から西京極陸上競技場で行われる京都IH本線に出場出来ます。次は市内ブロック以外の京都府全部の選手が参加し、近畿・全国出場をかけて全力で向かってきます。かなり厳しい戦いが予想されますが、全力投球し、完全燃焼できるように、あと1か月余、しっかりとした取組を行いたいと思っています。 サッカー部 インターハイ京都予選[結果] 5月2日 vs嵯峨野高校(@同志社国際高校) 紫野 1 − 1 嵯峨野 (PK4 − 2) 5月6日 vs洛南高校(@東山醍醐グランド) 紫野 0 − 6 洛南 2回戦の嵯峨野高校戦は、立ち上がりに先制されるも、粘り強い戦いで後半に1点を取返し、PK戦にて勝利をものにした。 3回戦は、新人戦でのリベンジマッチであったが、終始相手のペースで試合が進み、レベルの違いが顕著に表れた試合であった。広いピッチの中、選手たちは一生懸命ボールを追いかけ、少ないチャンスをゴールに結びつけようと頑張りました。 この悔しさを次につなげていきたいです。 3年生、本当にお疲れ様でした。 第三回 GAPI
今日は、世界の教育問題について考える授業を行いました。
SDGs目標の4番目に、「質の高い教育をみんなに」がありますが、この目標を達成するための取組の1つに、「世界一大きな授業」があります。5限目は、この授業を受けながら、世界の教育問題を考えるためのクイズをしたり、マララ・ユスフザイさんノーベル平和賞授賞式時のスピーチを聴いたりしながら、なぜ教育が必要なのか意見をグループで共有しながら考えました。発表の時には、「教育は持続可能な開発の基礎。教育を受けることで、貧困から抜け出せるし、女性も守られる」という意見や、「教育が受けられないと、夢をもてない。明るい社会を作っていくには教育が重要だ」などの意見が出ました。 6限目には、12枚の「ちがいのちがいカード」(一番下の写真)を使いながら、「あってもいい違い」か「あってはいけない違い」かをグループで話し合いながら考えました。最後に、グループで話しあったことを全体で共有しました。グループで意見を共有したり、全体で共有することでものの見方が広がり、意見が多様になると感じました。 男子バスケットボール部府下大会出場!
5月3日から始まった2019年度バスケットボール全国高等学校総合体育大会京都府予選市部代表決定戦において、男子バスケットボール部が見事ブロック優勝を果たしました。試合結果は以下のとおりです。
5月3日 1回戦(対西乙訓)82:52 5月4日 2回戦(対鴨沂)62:46 5月5日 ブロック決勝(対京都翔英)63:61 ブロック決勝の対京都翔英戦は、接戦になりましたが、最終ピリオドで10点差を逆転し逃げ切りました。応援に来てくださった保護者の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。 5月11日から始まる府下大会に出場しますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。 WHAT'S UP? Vol.2
4月26日(金)
本日放課後、長期留学説明会が行われました。長期留学を扱っている留学団体の説明会情報の提供や、留学規定や留学に関する手続きの説明をしました。高校での長期留学を希望する人は、まずは留学の流れを理解し、早めに留学団体の説明会に参加して情報収集をすることが大切です。何か疑問に思っていることや質問があれば、企画部国際担当まで相談に来てください。 |
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