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最新更新日:2025/06/27 |
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14(日)美工作品展「3年生展」作品搬出![]() 3年生と教員で会場から作品を搬出し、学校へ持って帰ってきました。 13日(日)学校評議会を開催しました。![]() 今年度、学校評議会の委員を、美工交友会会長、前銅駝美術工芸高校校長、元PTA会長、前京都パレスライオンズクラブ会長、銅駝自治連合会会長、西ノ京中学校長(前京都市教育委員会学校指導課指導主事)にお願いしています。 学校より、卒業生の進路状況、入学選抜の結果、教育活動の様子、学校評価アンケートの結果、学校改革の状況、学校移転、地域防災・学校防災等について報告し、委員の皆様型さまざまな点について貴重なご意見をいただきました。ご意見を踏まえ、さらに学校の教育活動の改善に努めたいと考えております。 13日(日)美工交友会総会が開催されました。
美工交友会は、本校卒業生の保護者がお子様の卒業後も保護者のつながりをもって交流され、本校教育活動へのご支援をしていただいている組織です。
毎年春に例会、秋の美工作品展期間中に総会を開催され、講演や実地研修も行っておられます。今回は、教育委員会学校指導課から高校担当部長、高校担当課長もご出席いただき、2023年度完成予定の本校移転先、京都駅東部崇仁地域の移転予定地見学と、そのあと昼食をとりながら総会という内容で行われました。現地見学では、本校の移転予定地となっている元崇仁小学校から京都市立芸術大学移転予定地である塩小路高倉付近まで見学するとともに、地元の歴史資料が展示されている柳原銀行記念資料館も見学させていただきました。 総会ではお子様在学中のお話や卒業後の様子、銅駝への思いなど、お話が弾みました。そして今年も美工交友会から教育活動への支援金を頂戴し、校長が謝辞を述べました。 ![]() ![]() ![]() 13日(日)美工作品展 4日目![]() 「美工作品展」という学校行事は、美術専門高校として本校の行事の中でも特別な意味を持っており、卒業生や卒業生保護者もたくさん見に来てくださいます。また、本校保護者だけでなくご親戚の方、生徒の本校以外の友人や、教育関係者、市長、副市長、議員の方、地元の皆様、そして本校にご関心をお持ちの中学生や保護者の方など、多くの皆様にご来場、ご観覧いただきました。そして今年も京都に観光で来られている外国人の方が多数ご観覧いただきました。 生徒はもちろん、本校教職員にとりましても大変ありがたく、感謝申し上げます。これからの生徒の学び、本校教育活動の大きな励みとなります。 ![]() 12日(土)美工作品展 3日目 京都市域に暴風警報発令
12日(土)、大型の猛烈な勢力を持った台風19号が日本列島に接近し、京都も早朝より暴風警報が発令されました。
生徒は自宅待機となり、美工作品展は出勤可能な教員で対応しましたが、ギャラリートークは可能な範囲で行わせていただきました。 例年は、生徒が自分の作品についてご来場の方にお話しするギャラリートークを行っていましたが、今年度はやむをえませんでした。ギャラリートークで生徒の発表を聴きたかったという声もいただきました。申し訳ございませんでした。 ![]() 11日(金)美工作品展 2日目 宮城県宮城野高校美術科生徒 本校作品展見学・交流会
今年も、美工作品展会期中の11日、宮城県宮城野高校美術科の生徒の皆さんと引率の先生方が、京都に来られました。
宮城野高校美術科の皆さんとは、東日本大震災後、アートによる復興支援活動に一緒に取り組んだことをきっかけに、交流を続けてきました。毎年夏季休暇中に、本校代表生徒3名を宮城県に派遣し、高校訪問、被災地訪問、アートによる復興支援のワークショップに取り組むとともに、秋には宮城野高校美術科が奈良・京都への修学旅行の際、本校の美工作品展を見学され、その日に本校で交流会を行ってきました。 11日午後に、京都に入られた宮城野高校美術科の皆さんは本校ボランティア生との案内で美工作品展を見学していただき、その後本校のマルチホールで交流会を行いました。 この交流会開催のために、両校の代表生徒は、タブレットとZoomというアプリを使って、TVミーティングを行い、その後、SNSを通じて事前の準備をしてきました。交流会は、代表挨拶の後、宮城野高校の発表、グループに分かれて自己紹介、両校で準備したゲーム、宮城野高校生徒の校歌披露、プレゼント交換、記念写真という流れで進めました。限られた時間でしたが、交流会はたいへん盛り上がり、絆を深めました。 写真 美工作品展ご来場 歓迎ポスター 交流会次第 交流会の様子 ![]() ![]() ![]() 【重要なお知らせ】台風接近に伴う12日(土)13日(日)の美工作品展の対応![]() 現在開催中の「美工作品展・3年生展」とその対応についてお知らせします。 ●美工作品展は、12日(土)13日(日)とも台風の状況に関わらず 予定通り開催いたします。 ●暴風警報が発令された場合、 会場当番やギャラリートークのために会場に行く予定している生徒は、 すでに連絡してある基準に則り、行動してください。 →「豪風警報」発令時の生徒の対応 ※10/12 8:30現在 暴風警報が発令中です。 生徒の皆さんは、暴風警報発令中は自宅待機をしなさい。 → 解除後は、予定通り当番および鑑賞を実施します。 ●12日(土)のギャラリートークは、 警報発令に関わらず予定通り実施します。 ただし、「暴風警報」発令の場合は、生徒は自宅待機となりますので、 教員のみのギャラリートークを行います。 11日(金)美工作品展「3年生展」 第2日 山本恵一 京都市会議長が、ご来場くださいました。![]() ![]() 11日(金)美工作品展「3年生展」 第2日 多数のご来場、ご観覧。 マスコミ取材。
11日(金)、美工作品展2日目。
午前中より、保護者、卒業生、大学関係者、画塾関係者、市民の皆様、多数ご来場、ご観覧くださいました。 陶芸専攻は、本日午前中に、合評・講評を行いました。 マスコミ関係もご来場いただき、京都新聞社、J-COMが取材をしていただきました。制作した生徒へのインタビューや、TVカメラに向かって生徒自身が話す様子も撮影していただきました。 ![]() ![]() ![]() 10日 第40回美工作品展 表彰式 京都市教育長より授与
10日(木)第40回美工作品展の表彰式を、京都市教育委員会で開催していただき、在田正秀京都市教育長より、京都市長賞1名、京都市会議長賞1名、京都市教育長賞8名に授与していただきました。
在田教育長は、各賞受賞者に賞状授与の後、AI・Iotの発達により、人間が行っていたことが、ロボットなどに置き換わり自動化されていく社会になっている。そのような時代に「STEM教育」(Sience・Technology・Engineering・Mathematics」を統合的に学習することが重要になってきているが、それにArtを加えた「STEAM」がこれからますます求められる。銅駝の美術専門教育は、その先頭を行く教育である、とお話していただき生徒の今後の活躍を期待しているとお話し下さり激励していただきました。 生徒代表として京都市長賞受賞の生徒が、謝辞と今後の抱負について述べました。 ![]() ![]() ![]() |
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