最新更新日:2024/09/26 | |
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算数科「かさ」「先生!予想と同じやった!」と喜ぶ姿も見られました! 1リットルの量感がつかめてきたかな? 人知れず・・・
2学期が始まって1週間が経ちました。慌ただしい毎日ですが,夏休みと大きく違うのが子どもたちの元気な声がこだましていること!それだけで私たち教職員は,元気100倍になれるのです!不思議なものです。
さて,放課後はといえば様々な準備に追われることが多いのです。次の日の学習準備に始まり,行事や報告する文書作成など多岐に渡ります。その中で今日,かなり集中して仕事をしている先生を発見! どうやらこれまで培ったノウハウを若手教員に伝授すべく,資料を準備しておられました。限られた時間の中で,伝えたいこと,伝えなければならないことを若手教員に学んでほしい!そう思っているのは,私だけではありません。少し経験を重ねた教員の願いでもあります。学校で学んでいるのは子どもたちだけではないのです。私たち教職員も日々学んでいます。 学校という場所は,「子どもと大人が学び合う場所」です。そう考えると,もちろん失敗もたくさんあるけれど,楽しさ・ワクワクがたくさんある場所でもあると思うのです。そのために今日も人知れず頑張っている先生に敬意と感謝! さあ,明日は何が待っているのかな!? 1年生 国語 ぶっくとおく
中にある本を友だちと一緒に楽しく読んだり,興味がある本を選んだりして楽しみました。
青い鳥号1年生 国語 ぶっくとおく
「青い鳥号」という移動図書の車も見させていただきました。
ブックトーク!
伏見中央図書館の方がブックトークをしに来てくださいました。2年生は「手紙」にまつわる本をたくさん紹介してもらいました。
1年生 国語 ぶっくとおく
伏見中央図書館の方に来ていただき,本の紹介や読み聞かせをしていただいました。食べ物の本を中心にお話を聞きました。みんな興味津々!
大切なこと
教師の仕事は多岐にわたります。授業に大きな比重があるのはもちろんのことですが,本当にちょこちょこいろいろやっています。その一つが「そうじ」です。「子どもたちにやらせている」と思われがちですが,「先生と一緒にしている」と言った方が正しいと思います。
何気なく会話をしながらそうじをしていると,何だか楽しくなってくることがあります。そしてその子の意外な一面を知ることもあります。とても大切なコミュニケーションの場でもあるのです。 私自身もホウキをもってうろうろしています。私を見た子たちは何故か笑います。何故か…は分かりませんが,笑顔で冗談を言ったりクラスのことを話したりしながらそうじをするのはとても楽しいものです。もちろん手も動かしていますから,きれいになって気持ちも良い!まさに一石二鳥! 毎日少しの時間です。ほんのちょっとを大切にすることが,実は幸せを感じる第一歩だったりするのかな?とふと思った雨の昼下がりでした。 算数科「かさ」自由研究交流様々な視点からの研究に興味津々でした。 |
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