10月1日(火)に、京大・府立分教室の中学部をTV会議システムでつなぎ、プログラミング学習を行いました。「Proro」というロボットにアプリで作成したプログラミングを送ると指示通り動きます。今回は1回目の学習だったので、「起動方法とプログラミングの方法を習得すること」「障害物をうまくよけながらゴールを目指すこと」を目標に活動しました。生徒達は「どの角度で進めたらよいのか」を話し合って協力しながらゴールを目指したり、何度も試行錯誤しながら黙々とプログラミングを作成したりして、無事ゴールまでたどり着いていました。授業終了後には「もっとProroしたい。」「来週またできるの?」など、さらに工夫をしながらプログラム作成をしたい声が多く聞こえました。来週は「Proro」を2台使って相撲をする予定です。どのような工夫や戦略が出てくるか楽しみです。