最新更新日:2024/10/18 | |
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2019 中高生模擬国連
中学生模擬国連を開催いたします。
■主題:紫野高等学校 中学生模擬国連〜核問題について考えよう〜 ■日時:8月31日(土) 8:50 集合 9:00〜 開会挨拶 9:10〜 模擬国連(午前) 11:30〜 昼休憩 12:15〜 模擬国連(午後) 15:00 解散 ■場所:紫野高校 第一会議室(南校舎4階東側) ■持ち物:筆記用具・昼食 ■服装:自由 ■募集期間:7月8日(月)17:00〜7月19日(金)17:00まで (※土日祝の申込みは不可) ■募集定員:40名 ■申込みフォーム https://forms.gle/mCoGg817HLhzF7BA7 ※「申込み受付いたしました。」の画面が出たら申込完了です。 ■模擬国連に関するお問い合わせ (075)-491-0221 企画部広報担当 サッカー部 U-18 第2節[結果] 紫野A 1 − 4 久御山G 紫野B 1 − 1 久御山F Aチームは、決定機をつくるも決めきれず、最後は点差をあけられてしまいました。 Bチームは、何とか追いつき、勝ち点を挙げることができました。 両チームともにまだまだ運動量や球際の強さが足りず、終盤にかけて疲労が出てしまいました。また、確固たる戦術がなく、共通理解の少ない状況でゲームを行っているため、今後、フィジカルの強化と戦術の共有を課題としてトレーニングに励み、次節では勝ちきれるように調整します。 [次節] Aチーム 第3節 7月13日(土)14:30キックオフ vs京都学園B @洛星高校 第4節 7月15日(月)15:00キックオフ vs平安B @平安高校 Bチーム 第3節 7月15日(月)16:00キックオフ vs両洋C @北稜高校 応援よろしくお願いいたします。 ※お車でのご来場の場合、各校で台数制限がありますので、 近くのコインパーキング等にお停めください。ご理解ください。 陸上部便り
合同練習開催
○7月6日(土) 西京極中学との合同練習会(於:紫野高校) ※7月6日(土)は西京極中学と合同練習をさせて頂きました。最初は、もう何回か来て頂いていて、そのたびに新しいダンスを披露して頂いている、淀川工科高校の渡辺孝浩先生から、ウォーミングアップとしてリズムダンスを2曲、最後に定番の「ソーラン節」を教えて頂きました。心も体もかなり温まりました。 その後体力トレーニングを全員でやったあと、種目別に分かれて練習をしました。西京極中学の部員は全部で60名ぐらいおられたので、紫野1人につき3人ぐらいを指導せねばならず、戸惑ったり、うまく行かなかった所もありましたが、西京極中学の大竹口尭良先生、藤本佳音先生、渡辺先生の奥様の茜さん、弟の知則さんのご指導も仰ぎながら、なんとか最後まで乗り切れました。 また、当日は陸上部の保護者会も開催し、後半の活動見学ではたくさんの保護者の方の前で走ったり跳んだりすることになり、いつも以上に張り切って頑張っていたように思います。 最後に渡邉先生から、「久しぶりに来たが、チームは確実にいい方向に向いています。さらに声を出したり、中学生に工夫してうまく教えられるようになれば、さらにいいチームになると思います」というお言葉も頂き、部員一同自信を深められました。 このような合同練習で刺激を頂きながら、来週からは久しぶりに試合が続きます。まずは、7月13・14日の京都選手権です。 紫野小との連携―英語に親しむ―小学生が英語に親しみ使えるようになることを目標に臨みました。単に英語を教えるのではなく、「FUKUWARAI」(写真中)「DARUMA-SAN」(写真上)「ORIGAMI」(写真下 作ったカエルを飛ばして競争しています)「Question Time」といった遊びや体験を通して、使える英語を学べるように工夫しました。 特に、「FUKUWARAI」(写真中)では、始めてしばらくすると、「right,more right,No,no,left...」などの指示や歓声が飛び交っていました。 終わりの会で小学生の感想をハラハラしながら聞いていると次のようでした。 「英語なんて感心なかったが、やってみると面白かった。また、参加したい。」「知らない英語を学ぶことができた。早く使ってみたい」等々、前向きなものばかりで、胸をなでおろしました。他方、感想は挙手で順番に言っていくのですが、参加約40名中15名ほどが、先生の「感想が言える人は手を挙げて!」の掛け声にすぐに反応していたのが、とても印象的でした。 今回は、今年度中に5回計画しているうちの1回目です。 次回も楽しみになります。 Expression Skills でのディベートの取組み
アカデミア科1年生は、英語でのディベートを通じて、受け取る力、考える力、発信する力などを磨いています。写真は、"AI (Artificial Intelligence) should replace live performers." というトピックに、賛成・反対の立場に分かれて、意見や理由を述べている様子です。相手の意見に、即興で反論しなければならず、現在はメモを参考にしていますが、今後は目線や身振り・手振りなどを意識したコミュニケーション能力を伸ばしていきます。また、ジャッジ(審判)の生徒は、全ての意見を理解し、公平公正に勝ち負けを決めねばならず、緊張感のある知的ゲームとなっています。
陸上部便り
合同練習開催
○6月22日(土) 嵯峨野高校との合同練習会(於:午前―紫野高校、午後―嵯峨野高校) ※6月20日(土)は嵯峨野高校と合同練習をさせて頂きました。午前は紫野高校に来て頂き、滋賀大学の荊木君や龍谷大学の森田君にもお手伝い頂きながら、紫野高校のオールウエザートラックをフルに活用して、短距離、ハードル、走幅跳、三段跳、走高跳、円盤投、やり投の種目別練習を時間を十分とって行いました。お互い力が接近している人が多く、競り合う場面があちこちで見られ、予定していた練習メニューがすべて終わった後も、プラスアルファを行う選手も見られ、いい雰囲気で終わることが出来ました。 午後は中・長距離が嵯峨野高校にお世話になり、紫野高校では普段なかなか出来ない、トラックを使ってのペース走とインターバルトレーニングを行えました。これも午前の短距離パート同様、競いあいながら走る場面が見られ、非常に質の高い合同練習になりました。 両校とも6月初旬のインターハイ京都府予選会・近畿地区予選会で、3年生の大半が引退し、キャプテンなどの幹部が交代して新チームになってからの最初の練習会で、多少ぎこちなさはあったものの、お互い刺激をもらって、終了後は交流する場面も見られ、今後の大会に向けて、毎日の練習を頑張るモチベーションがぐっと上がったと思います。 7月13・14日の京都選手権まで、大きな試合がしばらくないので、このような合同練習会をはさみながら、体力・精神力・競技力・人間力の向上をはかります。 サッカー部 高円宮杯U-18 開幕戦
6月22日(土)に高円宮杯U-18京都大会の初戦がありました。
本校からはAとBの2チームが3部リーグに参加しています。 [結果] 紫野A 0 − 1 福知山成美B 紫野B 0 − 2 立命館宇治B 両チームとも黒星スタートになりました。 パスやトラップといったプレーの質はもちろん、 運動量などのフィジカル面にも課題が出ました。 2部昇格を目指して日々のトレーニングの中で 改善していきます。 [次節] 7月7日 15:30 A vs 久御山G @城南の丘グランド 7月7日 13:00 B vs 久御山F @城南の丘グランド 応援よろしくお願いします。 アカデミック・スキルズ(総合的な探究の時間)の取組み2年普通科スタンダードクラス 進路講演会
6月19日(水)
LHRに、2年普通科スタンダードクラス生徒対象の進路講演会を実施しました。 「進路選択のモヤモヤ感を吹き飛ばそう」というタイトルで、ワークシートを用いた作業を通じて自分の好きなことから志望する学部学科の選択について考える講演会でした。 すでに将来の目標が定まっている人はもちろん、まだ決めきれていない人も、今回の取り組みをきっかけとして、大学のオープンキャンパス参加など具体的な行動を進めていってほしいと思います。 GAP2 2年生アドバンスト人文 高大連携講座今回の講師は立命館大学共通教育推進機構の秋吉恵先生で、国際的な問題となっている「貧困」というテーマで授業を行っていただきました。 まず前半では,秋吉先生に同行された大学院生の方がファシリテーターとなり,自分の身近にあるお金がかかっているものに注目しながら,コストについて学びました。「どんなものにコストがかかっているのかな?」という問いかけに,中には想定外な答えもあり,互いに驚く場面もありました。自分の生活とコスト削減,そのバランスをどう取ればよいのか,生徒たちは真剣に考えていました。 後半では,前半の流れを引き継いで,秋吉先生が所得水準や貧困層の定義について,日本とバングラデシュを比較して話してくださった後,実際に先生が交流を持ったバングラデシュの子どもたちの写真を見て,彼らの仕事,彼らが今思っていることを考えて書き出してみたりしました。貧困層の定義が国や世界で異なること,生活のために子供たちが児童労働に従事せざるを得ない理由があることなどを目の当たりにし,生徒たちはあらためて貧困という問題について考える機会になったと思います。 |
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