最新更新日:2024/09/25 | |
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朝から走ってます!!
朝ランニングを始めました。5分間走で約800mを走ります。登校後,トラックの準備をして,各自でストレッチをします。
「スタート!」 1周のペースを考えながら走り,そのペースを保ちながらゴールできるようになってきました。始めた頃は,どれぐらいのペースで走るか分からないようでしたが,目安のゴールタイムが出てきたようで,考えながら走っています。 まだまだ記録が伸びそうです。 学校が動く〜全校合唱〜
「学校が動く」という言葉から「前に動く」ということを思い浮かべてください。このホームページで授業の様子,教育活動の取組の様子をいろいろとお伝えしております。子どもたちの興味を引き付けるようなコーナーの設置づくりもその「動く」中にあります。
全校合唱の取組も「学校が動く」取組のひとつです。 それぞれのクラスで練習をしたり,また,担当が出前授業で指導したりしています。全校で取り組むことにとっても意義のあるものです。 先日は,それぞれの歌声を初めて全校で合わせてみました。聴かせていただいているわたしが,いちばん楽しんでいたのでしょうか。 声を合わせることは,心を合わせることです。 大きな力をつくっていきます。 歯を大切に!!
「なぜ,歯みがきをするのか。」
そんなことを振り返るような学習の時間となりました。 健康な歯とそうでない歯を比較したり,「8020運動」のことを聞いたりした後に歯のみがき方を確認しました。歯にみがき残しがないか薬品を使用してチェックしたところ,思っていたよりもみがけていたり,思ってもいない部分にみがき残しがあったりしていたようでした。 授業後の感想には,細やかにみがくことや甘いものを摂りすぎないようにすることなどが書かれていました。 さあ,ご家庭でもチャレンジして歯を大切にする気持ちを持ち続けてほしいです。 2年 ぐんぐんそだて
生活科で植えたミニトマトの実が,赤く色づき始めました。子どもたちには,赤くなったものから収穫して,お家に持って帰るように伝えています。今朝も,
「先生,赤くなったよ。」 と何人かの子どもたちが嬉しそうに報告してくれました。持ち帰りましたら,お家の方にも,ぜひ,味わっていただきたいと思います。 子どもたちにつけたい力
学校の最大の目標は,子どもたちに学力をつけることです。平たくいうと学校が楽しい場所であっても学力がつかなければ子どもたちは,何のために学校に通っているのということです。
そのために,わたしたち教職員は,研修をしたり,子どもたちの授業の様子を観て研究を重ねていきます。 今年度,竹の里小学校の子どもたちに特にグループコミュニケーション力をつけていきたいと考えています。つまり,友だちと話し合うことで自分の考えが変わったり,新しい考えに気付いたりでき,さらに自分のおもい考えを豊かにしてほしいと願っています。 6月20日(木),授業を拝見したあと,それぞれの子どもたちの話し合っている動画を再度観て,検証していきます。 このようなことの積み重ねで私たちの授業を改善していきます。 子どもたちに「わかる」「できる」喜びを感じてほしいです。そして,やったらできるんだと思ってほしいです。 「やればできる!」が,この竹の里小学校の合言葉です。わたしたち,教職員にとっても・・・・。 伝統文化体験 その3
ほとんどの子どもたちは,初めての体験だったでしょう。
子どもたちの感想は, 「初めてだったのでうまくできませんでした。でも,上手にしている方をしっかりとみてまねをしようと思っていました。」 「次,もしできることがあったら,もう少し上手にしたいです。」 小学校での体験は,これから生きてきます。 竹の里小学校では,6年生には次に「華道体験」ができればと進めていきます。 伝統文化体験 その2
2つめの紙芝居は,子どもたちに読んでいただきたいということで指名をされました。その子どももしっかりと読んで伝えていました。
「みなさん,しっかりと聞いていましたね。みなさんが,こうして聞いてくださることは,読んだ人を支えていたのですよ。大事な姿です。支えている人は,また,支えてもらいます。そうして,生きていきます・・・・。」 と,お話は続き,心に沁みていきます。しっとりとお話を聞いている6年生の子どもたちの姿は,学びに向かう姿です。 お茶をいただくグループ,お運びをするグループ,お茶をたてるグループに分かれ,それぞれ,とっても緊張しながら,そして,楽しみながら体験をしていました。 伝統文化体験 その1
6月21日(金)3・4校時,6年生は,茶道の体験をしました。
これは,文化庁の全面移転(令和3年度)を契機に,京都市教育委員会は,すべての小中学生が伝統文化(茶道・華道)を在学中に一度は体験する機会をつくり,日本人が大切にしてきた伝統文化について,生活文化としての定着とその振興・継承を図り,担い手を育む機会とすることがねらいとされています。 本校は,その事業の1年次に指定をいただき,今回実施できることになりました。 体験活動だけに終わることなく「総合的な学習」の授業であることを大事に進めることにいたしました。 はじめに,茶の心や所作についてお話をいただいきました。そして,掛け軸の意味についてのお話を聞かせていただきました。先生は,子どもたちに分かりやすいようにと手づくりの紙芝居をご用意してくださっていたのです。 「一華五葉開く」の意味をしっかりと受け取っていた子どもたちです。いえ,言葉の意味だけではありません。こうして,手づくりの紙芝居に心が先生に向いていました。先生の気持ちを受け取っていました。 まっとあそび 1年2年 学級活動「こじんのひみつ」〜情報モラル学習〜
「個人情報」について知り,考える学習をしました。子どもたちは初めて「個人情報」という言葉を知り,知らない人に簡単に個人情報を教えてはいけないことを学びました。
「きょうのべんきょうで,こ人じょうほうを知らない人にいっちゃだめなんだなとわかりました。こ人じょうほうは,名前とか年れいのことなんだなとわかりました。」 「かってにじぶんのじゅうしょとかを教えたらあかんということがわかりました。もし,名前を教えてと言われても言ったらあかんにがわかりました。こ人じょうほうのいみがわかりました。」 「こ人じょうほうは,かんたんに教えてはいけないことがわかりました。こ人じょうほうは,だいじなことというのがわかりました。」 |
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