最新更新日:2024/09/20 | |
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13日、1年保護者進路説明会、2年生徒・保護者進路説明会
13日(土)午前中「1年保護者進路説明会」、午後、「2年生徒・保護者進路説明会」を行いました。
●1年保護者進路説明会は、校長挨拶の後、 ・教務部 教育課程、学力補充補習、 大学入試改革に向けた取り組み ・進路部 高大接続改革、入試制度、大学入学共通テスト 進学費用、奨学金 学びの基礎診断、学びの記録 ・生徒部 夏季休暇中の生活について ・美術工芸科 授業の様子、実技補習、専攻選択 ・1年担任団 普通科目の授業の様子 Classiの保護者機能 美術見学旅行 ・副校長 20日から開催の所蔵作品展 ●2年生徒・保護者進路説明会は、校長挨拶の後、 第1部として ・教務部 教育課程、学力補充補習、専攻補習 大学入試改革に向けた取り組み ・進路部 高大接続改革、入試制度、大学入学共通テスト 進学費用、奨学金 学びの基礎診断、学びの記録 ・美術工芸科 専門実習、表現基礎の授業の様子 ・生徒部 夏季休暇中の生活について ・2年担任団 学校行事の様子 今後の予定 ・副校長 20日から開催の所蔵作品展 第2部として ・進路部 4年制大学について 3年デザイン専攻「実習」 プロジェクト型デザイン 最終プレゼン発表会今年度は京都市交通局より「地下鉄のマナー向上」に向けた企画提案をいただきました。課題の吟味、現状の調査や分析、解決のためのコンセプト、方法についてディスカッションを重ね、それぞれのチームで企画提案ができました。 今回、校内の教職員だけでなく、外部より堀場製作所の米澤様、京都市交通局から松浦様、長谷川様、本川様、文化市民局から三原様がご来校いただき、生徒の発表に丁寧にご講評していただきました。専門的なお立場からご講評いただけたことは生徒にとって貴重な機会となりました。ありがとうございました。 市立高校グローバルリーダー育成研修派遣生徒、トビタテ!留学JAPAN第5期生の京都市教育長表敬訪問
12日(金)、今年度「京都市立高校グローバルリーダー育成研修およびトビタテ!留学JAPAN」の派遣生として選ばれた市立高校生の京都市教育長表敬訪問がありました。
市立高校グローバルリーダー育成研修は、今夏17日間、フィリピンのセブ島の子どもの施設でボランティア活動に取り組むプログラムで、応募者多数の中厳しい選考を経て選ばれた18名の生徒が参加します。本校からも1名生徒が参加します。 トビタテ!留学JAPANは、各自が考えた様々な留学研修プランの審査の結果選ばれた日本代表生徒が国の支援を受けて留学研修に派遣されるプログラムで、8名の市立高校生徒が選ばれました。 各自の自己紹介と学んできたいことを披露した後、代表生徒の決意表明、そして在田正秀京都市教育長の激励の言葉がありました。生徒との懇談の中で、佐藤卓也京都市総合教育センター所長、大黒喜裕高校教育担当部長、清水稔之顧問からも激励の言葉をいただきました。 【中高連携】中学校への遠隔講義
7月10日(水)放課後にインターネット回線を経由したTV会議システムで下京中学校と接続し,同時双方向での遠隔講義を実施しました。下京中学校美術部の生徒さんが取り組まれる時代祭のポスターづくりに、本校デザイン専攻教員がアドバイスをするという内容です。
まず,本校内にいる教員からポスターをデザインするにあたっての基本的な講義を行いました。続いて下京中学生が描いているラフスケッチや絵画をTV会議システムを通じて講評し,今後へ向けたアドバイスを行いました。 今回の遠隔授業の連携事業は,京都市教育委員会が導入しているMeetingPlazaを活用しました。はじめての取組でしたが,映像も安定して双方向での講義ができました。なお,実施にあたっては,京都市教育委員会事務支援室からご助言を受け,運営時においても技術サポートをしていただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。 中学校への出前授業
7月10日(水)大枝中学校で出前授業を行いました。大枝中学校ではキャリア教育の一環で,各自の適性や将来の職業選択について考える機会とするため,専門学科もしくはそれに準ずる高校の授業を体験する行事を毎年行われています。本校も美術工芸の専門学科として毎年参加させていただいています。
今年度のテーマは「iPad使ってショートムービーをつくろう!」でした。本校では生徒全員がiPadを持ちあらゆる教育活動で使用しています。芸術とタブレットの親和性は非常に高く,様々な場面で活用できます。今回は,コマ撮り写真を連続で再生して十数秒の映像作品に仕上げるといった課題に挑戦していただきました。 参加した中学生は,各グループでアイデアを凝らして素材を吟味し,個性あふれたアート作品に仕上げてくれました。はじめて触ったアプリをあっという間に使いこなし,1時間足らずですべてのグループが映像を創り上げました。 今回の時間が,中学生の進路選択の一助になれば幸いです。 【中高連携】京都御池中学校 美術部との交流学習
7月8日(月)「表現演習E講座」の生徒9名が京都御池中学校に出向き、ものづくりを通じて交流しました。
5月中旬に交流学習を行うことが決まり、表現演習E講座のメンバーで話し合いを重ねてきました。その結果、3種類のワークショップの講座を開き、それぞれが選んで体験できるというものに決定し準備を進めてきました。 当日、御池中学の美術室で銅駝生の自己紹介から始まりました。iPadを使って各自の専攻での作品などを紹介し中学生たちは皆真剣に聞いてくれました。その後、各グループに分かれそれぞれの作品制作に取り組みました。 1 缶バッジのイラストを描こう 2 Tシャツに絵具で模様を描いてオリジナルTシャツをつくろう 3 風船で型取りした石膏に絵を描こう 最初は皆緊張した面持ちでしたがすぐに打ち解け、銅駝生のアドバイスを聞きながら、楽しく制作ができました。短い時間でしたがそれぞれがお気に入りの作品を手に交流が無事終了しました。 今回準備、運営をした表現演習E講座のメンバーはこの交流で色々な気付き、学びがあり、京都御池中学美術部の皆さんもいい思い出作りができたと思います。 今月の図書館ディスプレイ テーマ「青春スポーツ小説」生徒図書委員が毎月、特集を決め、図書館入口のディスプレイの制作と図書館カウンター関連本の紹介をしてくれています。 今月のテーマは「青春スポーツ小説」です。 2年生 人権学習「セクシャルマイノリティー〜LGBTをきちんと学ぶ」
本日(10日)のロングホームルーム(LHR)の時間に、2年生は人権学習を行いました。
今年度も「れいんぼー神戸」より内藤れん先生をお招きして「セクシャルマイノリティー〜LGBTをきちんと学ぶ」というテーマで学習しました。 ご自身のこと、これまで経験したこと、考えてきたこと、またセクシャルマイノリティーに関する様々な用語などについて丁寧にお話いただきました。2つの性別に分けて、それをもとに社会のしくみがつくられていることで、どのような不自由が生じるかについて、具体的な日常生活の場面を取り上げて紹介していただいたことで、生徒は、様々な気づきがありました。内藤先生は、「○○らしさ」という言葉で他に押し付けるのではなく、それぞれが「自分らしさ」をもっていることが尊重されるべきであると話されました。ふだんの生活や学校生活でもそれぞれ個性としての「らしさ」を互いに認め合い、尊重しながら過ごすことの大切さを改めて確認できたと思います。 今回の人権学習の学びから、日常生活や社会で生きていく上で、多様性を理解し尊重することを実践していってほしいと思います。 学校玄関のショウウィンドウの展示9日(水)に、学校玄関のショウウィンドウの展示を替えました。このショウウィンドウには本校所蔵の作品を展示しています。 今回の入れ替えで展示した所蔵作品は、次の作品です。 陶芸 木村 盛伸 木野鉄彩茶碗 漆芸 服部 峻昇 耀貝飾箱 光彩 漆芸 三木 表悦(二代目)屈輪香合 彫刻 向井 良吉 シェイクスピア「リア王」の為の 甲冑エスキース 彫刻 木村 盛伸 猿 陶芸 寺池 静人 三喜来の筥 人形 面屋 庄甫 女人山水 陶芸 林 康夫 位相 2年専門科目「表現基礎2」 音から感じる色や形
2年生の専門科目「表現基礎2」では、色彩表現の課題に取り組んでいます。具体的な学習内容は「音から感じる色や形」というテーマで、各自が探してきた音源をタブレットiPadに取り込み、それを聴きながら音のイメージを表現していきます。
全6回12時間の課題で、今回は2回目。各自がタブレットに入れてきた音を聴いて、まずドローイング。続いて音のイメージを言葉で書き出してみる。次に構成美についてレクチャーを受けもう一度ドローイング。最後にこれまでのドローイングをもとにアイデアスケッチを描くというところまで取り組みました。 |
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