最新更新日:2024/11/06 | |
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練習試合(男子バスケットボール部)すべてハーフゲームで、 日吉ケ丘 33 vs 44 洛水 日吉ケ丘 40 vs 43 桃山 日吉ケ丘 43 vs 42 工学院 日吉ケ丘 29 vs 33 工学院 という試合結果でした。 応援しに来てくださった方々、ありがとうございました。 男子バスケットボール部は夏の市立大会(8月21〜24日)、U18リーグ戦に向けて日々練習しています。どうぞ応援よろしくお願いします! HELO Village Week 2日目 ワールドバザール本校では1年次に海外研修旅行としてオーストラリア、シンガポール・マレーシアを訪れる他、姉妹校提携を結んだルーマニアの高校訪問、京都市教育委員会主催のグローバルリーダー研修に参加する機会等、多くの国を訪れ、交流をする機会が設けられています。このイベントでは、訪れた国の魅力と自らの経験を2、3年次生が紹介し、1年次生を始めとする聴衆に、世界の様々な国々について興味を持ってもらうことが目的です。 今回は特別に英語村村長クリスと本校ALT、留学生のMaxとDeanも加わり、合計11チーム(7か国を紹介)が2つのグループに分かれて発表を行いました。発表者は写真、現地で購入した物品や想い出の品などを見せながら、スライド・クイズなどを用い、分かりやすく説明すると同時に自分たちの思いを伝えました。自分の経験を生き生きと、誇りを持って話す皆の顔はきらきら輝いていました。また、どの発表も工夫がなされており、大変興味深く、「どの発表もレベルが高く、英語も分かりやすく、驚いた」「その国を訪れたくなった」などの声があちこちから聞かれました。 日本にあるHELLO Villageのたった一つの部屋で、7つの国々の空気を感じることができ、生徒・教師が共に「越境した」イベントとなりました。 The main event on the second day of HELLO Village Week was ‘World Bazaar’. In Hiyoshigaoka High School, there are many opportunities for students to visit foreign countries and have face-to-face communications with people there. For instance, students take study trips to Australia, Singapore and Malaysia, visit a sister school at Romania, and join the Global Leader Training Program sponsored by Kyoto City Board of Education Guidance Department. Here comes today’s event ‘World Bazaar’ where second- and third-year students give talks about their visited counties and make the audience including first-year students, get interested in them. Since there were special guests, Kris (the Mayor of the village), ALTs and two exchange students (Dean and Max) this time, we finally had 11 teams introducing 7 countries. Presenters tactfully introduced their countries by giving a quiz and using the photos, videos, and what they bought at the countries. Their faces were so brightening when they with confidence were sharing the experiences there. Since each talk was well thought out and thought-provoking, we got the voices from the audience, such as ‘I really want to visit that country!’ and ‘I was really surprised because each talk in English was so nice!’. HELLO Village is actually a small ‘village’ in Kyoto, but we obviously got the feeling of what it is to visit the countries. We think this is one way to fulfill the educational objective of this school ‘Beyond the hill today, Beyond yourself tomorrow’. HELLO Village Weekスタート!
6月20日より本年度第1回HELLO Village Weekが開幕しました!
HELLO Village Weekでは、本校英語村の魅力をさらに多くの生徒に知ってもらうため、英語を使用した様々なイベントが毎日開催され、また、英語を使ってALTと交流したり、自然と英語を学べる多くのミッションが用意されています。 第一日目には、学年問わず多くの生徒が英語村を訪れ、オープニングセレモニーが盛大に行われました。まず生徒が自主制作した動画で大いに盛り上がりました。そして、古池校長、クリス村長、英語村委員長2年次生山崎さんのスピーチで、英語村スタッフ、教員、生徒、皆がHELLO Village Weekを大いに楽しもうとしていることが分かりました。 その後は1つめのイベント、「タレントショー(かくし芸大会)」が行われ、ピアノ演奏・引き語り・歌唱・マジック等、多くの生徒や留学生、ALTが隠れた才能を披露してくれました。 どれも完成度が高く、個性が生かされ、観客は驚いたり、笑ったり、と大変楽しい時間を過ごすことができました。 HELLO Village Weekは6月26日昼休みのPUB Quizまで1週間行われます。 英語を楽しく積極的に学び、また英語圏だけではなく世界の様々な文化を知ることができる絶好の場所、HELLO Villageで、より多くの生徒が仲間と共に有意義な時間を過ごすことを期待しています。 HELLO Village Week this semester started on June 20th! During the week, students naturally use English and improve their language proficiency through joining a variety of events, communicating with ALTs, and carrying out missions. On the first day, the opening ceremony was held at HELLO Village. At the ceremony, we first watched student-produced videos, followed by speeches from Tsuyoshi Furuike (the principal of the school), Kris (the Mayor of the village), and Yui Yamazaki (the chairperson of the village). The kickoff event was ‘Talent Show’ where (exchange) students and ALTs as ‘performers’ showed their hidden talents such as playing piano, singing a song with guitar, and magic. Each performance was of so high quality and original that the audience fully enjoyed with a good laugh and surprise. HELLO Village Week lasts for a week until June 26th, finishing with Pub Quiz at Lunch Time. During the week, a lot more students than usual will have a fruitful time at HELLO Village, the best place for learning English and various cultures in the world, not only English-speaking countries. 2年次生団体鑑賞「地球のステージ」
6月5日、二年次生が「地球のステージ」の団体鑑賞を行いました。
「地球のステージ」とはライブ音楽と大画面の映像、スライドと語りを組み合わせた全く新しいタイプの非営利コンサートステージです。 神奈川県で心療内科医をしている桑山紀彦氏が案内役です。 桑山氏はこれまで60を超える国、地域で国際医療支援活動を展開してこられ、現在は災害時の緊急医療支援や紛争地・被災地で心に傷を負った人々への心のケア(心理社会的ケア)を中心として活動されています。 (地球のステージHPより一部抜粋) 世界の様々な地域で会った、強く生きる人々の様子を話されるとともに、美しい風景や空爆の様子などの映像を、音楽の生演奏と共に見せてもらい、人と繋がりながら生きていくこととはどういうことかを考える機会となりました。 ― ― ― 以下に生徒の感想を一部ご紹介します。 ― ― ― ― ・行った国、1つ1つに対して、どんなことがあったのか、喜怒哀楽の気持ち、思った素直な感想、そして素敵な夢をたくさん私たちに伝えてくださり、どの言葉も心に残るような素敵なステージでした。 「世界に行くのは旅行だけでいいや」「働く場所は日本」としか考えていなかった私にも、こんなに人のためにできる一生懸命で素敵な仕事を見せてくださって、私ももっとたくさんの人と世界に出会いたいなと思いました。 ・自分から始めたことは“絶対やめない”。 周りの人から言われてやっていることは続かないとおっしゃていたのを聞いて本当にそうだと思った。 少しでも多く、自分からやるものを増やしたいと思います。 ・勉強は私たちの夢や可能性を広げるものであり、とても重要なものなのに、その教育を受けられない人たちがたくさんいる。 だから私たちは学校、勉強、友達を大切にしなければいけないなと改めて気づいた。 ・頭で考えることで止まるのではなく実際に行動し、目で見て交流していきたいと考えた。 それはいろんな国へ旅することに限らず、周りの人とのコミュニケーションの取り方、相手を見る目についてもかかわってくることではないかなと思う。 もう少し大人になった時に国を越え、文化を伝えあえるような職に就きたいと考えているため、いろんな世界、いろんな人と交流し、改めて「日本」を伝えられるように行動していきたいと思う。 ・自分よりも小さい子供が家族のために働いて頑張っているけど、写真に写ってる顔はいつも笑顔ですごいと思った。 貧しいからといって不幸なわけではないということがよくわかった。 逆に、貧しいほどもののありがたみや感謝の心が私たちよりもわかっていると思った。 ・私は外国がとても苦手で、自ら外に出ようと思わなかったけれど、こういった機会のおかげでもう1度世界の人について考え直せたし、もし外国に行った際はその地の人とちゃんと話したりコミュニケーションを取って日本とその地をつなぐ越境者になれたらなと思う。 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 英語村を拠点とし、「世界を繋ぐ越境者」を目標に掲げる本校の生徒たちが今回の公演を機に、世界に飛び立ち、世界を繋ぐために、また前進してくれたことを嬉しく感じています。 LL演習β合同授業 オーストラリアプレゼンテーション
6月3日と6月12日、2年次生国際コミュニケーションコース生徒が
1年次生に向け、昨年度末に研修旅行で訪れたオーストラリアについて、 英語でプレゼンテーションを行いました。 地図や現地で自分たちが撮った写真、キーワード等をスライドで表示しながら、それぞれが経験したこと、感じたことをテーマごとに分かりやすく伝えくれました。 オーストラリアでの生活、ホームステイ、高校生活、現地でのアクティビティ、アボリジニ文化、オーストラリア独特の英語、等テーマは多岐に渡っており、1年次生が知りたかったこと、またそれ以上のことを教えてもらい、多くの情報を得ることができました。 内容が興味深いだけではなく、英語も大変流暢で、原稿を見ず、まるで母語のように話される英語に1年次生は驚きを隠せませんでした。また、身振り手振りを加え、感情を込めて発される言葉が聴衆の心に伝わりました。1年次生の感想の中には「様々な話を聞くことによって、オーストラリア研修旅行のイメージが持てた」「自分から話しかけコミュニケーションを持つことの大切さを知った」「とても楽しみになった、早く行きたい!」 「先輩方の説明はとても分かりやすかった」「今日聞いた大切なことを実践し、楽しみたい」等がありました。 これらからも分かる通り、今年度オーストラリアを訪れる1年次生にとって、最高のアドバイスとなり、不安が解消されたことはもちろん、2年次生の先輩のように自分の経験を英語で伝えたい、という刺激にもなりました。学年、国を超えて英語で感動を伝えられる素晴らしさを感じ、次につながるモチベーションをもらえた貴重な時間となりました。 ルーマニア研修報告会とSDGsワークショップを実施しました
過日、1学期中間考査翌日5月30日(木)1時間目に英語村において、3月末にルーマニア研修旅行に参加した9名の生徒のうち3年次国際コミュニケーションコースの生徒5名が3年次生1,2組コミュニケーション英語3の合同授業の中でルーマニア研修報告会及びSDGsワークショップを行いました。
吉岡菜美さんがクイズも交えながら、発表を始めると、米田澪さん、東麗未さん、吉田凜子さん、一人一人が現地校で行った日本紹介プレゼンの様子や、現地校生徒達が工夫して用意してくれた市街散策、市長訪問で貴重な経験をしたこと、民俗博物館に訪れ民族衣装を着て舞踊を教わったこと、歴史的に重要な要塞アルバ・ユリアやサリナ・トゥルダと呼ばれる岩塩坑を観光したこと、現地高校生とお互いの言語で数の数え方や挨拶などの言葉を教え合ったこと、バベシュボヨイ大学での教授の話やルーマニアに留学し、現地で日本人留学生を助けている日本人の方のお話を聞く機会が持てたことなどを紹介しました。 最後に森山日陽さんがまとめとして学校で行われた生徒達手作りの送別会での様子を紹介し、いかにルーマニアの生徒達が私たちと別れを惜しんでくれたか、たとえ言葉や文化が異なってもこのような素晴らしい友好関係が築けることを学んだ、と述べ、日吉ケ丘高校の新しいスローガンである”Beyond the hill today, Beyond yourself tomorrow!”に言及し、まさにそれまでの自分を越える経験であり、またこの経験を日吉ケ丘の同級生の皆と共有できたことが嬉しいと締めくくりました。 また、現地校でSDGsワークショップを行った彼女らでしたが、今回彼女たちは自分たちを除く64名の出席生徒をSDGsの目標の数である17のグループに分け、それぞれの目標について高校生の私たちも協力できる解決策を考えて発表するという形でワークショップを行ってくれました。すべてのグループの意見が出そろうと、主にファシリテーターを務めた米田澪さんが「偏見や固定概念をなくす、という意見を出したけれど高校生の私たちがそのために出来ることはなんですか」とさらに疑問を投げかけ皆に深く考える機会を与えるなど、素晴らしいプレゼンテーションとワークショップを行ってくれました。 今回の授業では国際コミュニケーションコースの生徒が対象でしたが、今後6月21日の英語村で日吉ヶ丘高校の生徒や先生方、また今後も学校内外に向けて自分たちが経験したことを共有し、つないでいければと考えています。 インターハイ 京都府予選会(弓道)
6月2日(日)に京都市武道センターで行われた全国高等学校総合体育大会京都府個人2次予選会において,3年次生 瀬川君が男子個人9位入賞,3年次生太田さんが女子個人7位入賞しました。よってこの2名は7月21日に和歌山県田辺市で行われる近畿大会への出場が決定しました。6月9日(日)に行われた団体戦は惜しくも敗退となりました。
日頃の練習の結果が反映された試合となりました。上位大会への進出は,本人だけでなく部活全体を鼓舞するものとなりました。応援ありがとうございました。 PTA配信メール(テストメール)送信ほか
先ほど,PTA配信メール(テストメール)送信しました。
登録されているにもかかわらず,受信されていない方は,携帯,スマホの設定を再度ご確認ください。まだ登録されていない方も是非ご登録ください。 また,本日,全国高等学校PTA連合会大会京都大会のボランティア募集のプリントも配布いたしました。ぜひご協力をお願いいたします。 令和元年度 球技大会6月7日(金)、雨天となりましたが、生徒の皆さんは早くから力を合わせて準備をし、球技大会を無事に開催させてくれました。体育館で行われた、今回のバレーボールトーナメント戦は、外の雨の冷たさを微塵も感じさせないほどの、白熱したものとなりました。 プレーヤーだった人も、運営に力を入れてくれた人も、素晴らしかったです!次は文化祭ですね。頑張ってください! インターハイ予選 府下大会出場決定戦(女子バレー)
6月2日に上記の大会が山城高校で行われました。
本校は1回戦第3試合目に両洋高校と対戦しました。 日吉ヶ丘高校 0 ー 2 両洋高校 以上の結果をもって敗退しました。会場に来てくださった、 保護者の皆様、先生方、ありがとうございました。 引き続き応援よろしくお願いします。 |
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