最新更新日:2024/09/27 | |
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2年次生団体鑑賞「地球のステージ」
6月5日、二年次生が「地球のステージ」の団体鑑賞を行いました。
「地球のステージ」とはライブ音楽と大画面の映像、スライドと語りを組み合わせた全く新しいタイプの非営利コンサートステージです。 神奈川県で心療内科医をしている桑山紀彦氏が案内役です。 桑山氏はこれまで60を超える国、地域で国際医療支援活動を展開してこられ、現在は災害時の緊急医療支援や紛争地・被災地で心に傷を負った人々への心のケア(心理社会的ケア)を中心として活動されています。 (地球のステージHPより一部抜粋) 世界の様々な地域で会った、強く生きる人々の様子を話されるとともに、美しい風景や空爆の様子などの映像を、音楽の生演奏と共に見せてもらい、人と繋がりながら生きていくこととはどういうことかを考える機会となりました。 ― ― ― 以下に生徒の感想を一部ご紹介します。 ― ― ― ― ・行った国、1つ1つに対して、どんなことがあったのか、喜怒哀楽の気持ち、思った素直な感想、そして素敵な夢をたくさん私たちに伝えてくださり、どの言葉も心に残るような素敵なステージでした。 「世界に行くのは旅行だけでいいや」「働く場所は日本」としか考えていなかった私にも、こんなに人のためにできる一生懸命で素敵な仕事を見せてくださって、私ももっとたくさんの人と世界に出会いたいなと思いました。 ・自分から始めたことは“絶対やめない”。 周りの人から言われてやっていることは続かないとおっしゃていたのを聞いて本当にそうだと思った。 少しでも多く、自分からやるものを増やしたいと思います。 ・勉強は私たちの夢や可能性を広げるものであり、とても重要なものなのに、その教育を受けられない人たちがたくさんいる。 だから私たちは学校、勉強、友達を大切にしなければいけないなと改めて気づいた。 ・頭で考えることで止まるのではなく実際に行動し、目で見て交流していきたいと考えた。 それはいろんな国へ旅することに限らず、周りの人とのコミュニケーションの取り方、相手を見る目についてもかかわってくることではないかなと思う。 もう少し大人になった時に国を越え、文化を伝えあえるような職に就きたいと考えているため、いろんな世界、いろんな人と交流し、改めて「日本」を伝えられるように行動していきたいと思う。 ・自分よりも小さい子供が家族のために働いて頑張っているけど、写真に写ってる顔はいつも笑顔ですごいと思った。 貧しいからといって不幸なわけではないということがよくわかった。 逆に、貧しいほどもののありがたみや感謝の心が私たちよりもわかっていると思った。 ・私は外国がとても苦手で、自ら外に出ようと思わなかったけれど、こういった機会のおかげでもう1度世界の人について考え直せたし、もし外国に行った際はその地の人とちゃんと話したりコミュニケーションを取って日本とその地をつなぐ越境者になれたらなと思う。 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 英語村を拠点とし、「世界を繋ぐ越境者」を目標に掲げる本校の生徒たちが今回の公演を機に、世界に飛び立ち、世界を繋ぐために、また前進してくれたことを嬉しく感じています。 LL演習β合同授業 オーストラリアプレゼンテーション
6月3日と6月12日、2年次生国際コミュニケーションコース生徒が
1年次生に向け、昨年度末に研修旅行で訪れたオーストラリアについて、 英語でプレゼンテーションを行いました。 地図や現地で自分たちが撮った写真、キーワード等をスライドで表示しながら、それぞれが経験したこと、感じたことをテーマごとに分かりやすく伝えくれました。 オーストラリアでの生活、ホームステイ、高校生活、現地でのアクティビティ、アボリジニ文化、オーストラリア独特の英語、等テーマは多岐に渡っており、1年次生が知りたかったこと、またそれ以上のことを教えてもらい、多くの情報を得ることができました。 内容が興味深いだけではなく、英語も大変流暢で、原稿を見ず、まるで母語のように話される英語に1年次生は驚きを隠せませんでした。また、身振り手振りを加え、感情を込めて発される言葉が聴衆の心に伝わりました。1年次生の感想の中には「様々な話を聞くことによって、オーストラリア研修旅行のイメージが持てた」「自分から話しかけコミュニケーションを持つことの大切さを知った」「とても楽しみになった、早く行きたい!」 「先輩方の説明はとても分かりやすかった」「今日聞いた大切なことを実践し、楽しみたい」等がありました。 これらからも分かる通り、今年度オーストラリアを訪れる1年次生にとって、最高のアドバイスとなり、不安が解消されたことはもちろん、2年次生の先輩のように自分の経験を英語で伝えたい、という刺激にもなりました。学年、国を超えて英語で感動を伝えられる素晴らしさを感じ、次につながるモチベーションをもらえた貴重な時間となりました。 ルーマニア研修報告会とSDGsワークショップを実施しました
過日、1学期中間考査翌日5月30日(木)1時間目に英語村において、3月末にルーマニア研修旅行に参加した9名の生徒のうち3年次国際コミュニケーションコースの生徒5名が3年次生1,2組コミュニケーション英語3の合同授業の中でルーマニア研修報告会及びSDGsワークショップを行いました。
吉岡菜美さんがクイズも交えながら、発表を始めると、米田澪さん、東麗未さん、吉田凜子さん、一人一人が現地校で行った日本紹介プレゼンの様子や、現地校生徒達が工夫して用意してくれた市街散策、市長訪問で貴重な経験をしたこと、民俗博物館に訪れ民族衣装を着て舞踊を教わったこと、歴史的に重要な要塞アルバ・ユリアやサリナ・トゥルダと呼ばれる岩塩坑を観光したこと、現地高校生とお互いの言語で数の数え方や挨拶などの言葉を教え合ったこと、バベシュボヨイ大学での教授の話やルーマニアに留学し、現地で日本人留学生を助けている日本人の方のお話を聞く機会が持てたことなどを紹介しました。 最後に森山日陽さんがまとめとして学校で行われた生徒達手作りの送別会での様子を紹介し、いかにルーマニアの生徒達が私たちと別れを惜しんでくれたか、たとえ言葉や文化が異なってもこのような素晴らしい友好関係が築けることを学んだ、と述べ、日吉ケ丘高校の新しいスローガンである”Beyond the hill today, Beyond yourself tomorrow!”に言及し、まさにそれまでの自分を越える経験であり、またこの経験を日吉ケ丘の同級生の皆と共有できたことが嬉しいと締めくくりました。 また、現地校でSDGsワークショップを行った彼女らでしたが、今回彼女たちは自分たちを除く64名の出席生徒をSDGsの目標の数である17のグループに分け、それぞれの目標について高校生の私たちも協力できる解決策を考えて発表するという形でワークショップを行ってくれました。すべてのグループの意見が出そろうと、主にファシリテーターを務めた米田澪さんが「偏見や固定概念をなくす、という意見を出したけれど高校生の私たちがそのために出来ることはなんですか」とさらに疑問を投げかけ皆に深く考える機会を与えるなど、素晴らしいプレゼンテーションとワークショップを行ってくれました。 今回の授業では国際コミュニケーションコースの生徒が対象でしたが、今後6月21日の英語村で日吉ヶ丘高校の生徒や先生方、また今後も学校内外に向けて自分たちが経験したことを共有し、つないでいければと考えています。 インターハイ 京都府予選会(弓道)
6月2日(日)に京都市武道センターで行われた全国高等学校総合体育大会京都府個人2次予選会において,3年次生 瀬川君が男子個人9位入賞,3年次生太田さんが女子個人7位入賞しました。よってこの2名は7月21日に和歌山県田辺市で行われる近畿大会への出場が決定しました。6月9日(日)に行われた団体戦は惜しくも敗退となりました。
日頃の練習の結果が反映された試合となりました。上位大会への進出は,本人だけでなく部活全体を鼓舞するものとなりました。応援ありがとうございました。 PTA配信メール(テストメール)送信ほか
先ほど,PTA配信メール(テストメール)送信しました。
登録されているにもかかわらず,受信されていない方は,携帯,スマホの設定を再度ご確認ください。まだ登録されていない方も是非ご登録ください。 また,本日,全国高等学校PTA連合会大会京都大会のボランティア募集のプリントも配布いたしました。ぜひご協力をお願いいたします。 令和元年度 球技大会6月7日(金)、雨天となりましたが、生徒の皆さんは早くから力を合わせて準備をし、球技大会を無事に開催させてくれました。体育館で行われた、今回のバレーボールトーナメント戦は、外の雨の冷たさを微塵も感じさせないほどの、白熱したものとなりました。 プレーヤーだった人も、運営に力を入れてくれた人も、素晴らしかったです!次は文化祭ですね。頑張ってください! インターハイ予選 府下大会出場決定戦(女子バレー)
6月2日に上記の大会が山城高校で行われました。
本校は1回戦第3試合目に両洋高校と対戦しました。 日吉ヶ丘高校 0 ー 2 両洋高校 以上の結果をもって敗退しました。会場に来てくださった、 保護者の皆様、先生方、ありがとうございました。 引き続き応援よろしくお願いします。 インターハイ予選結果
6月1日,2日に京都市武道センターでインターハイ予選が行われました。
6月1日(団体戦) 初戦の2回戦から順調に勝ち進んでいくことができました。 2回戦 〇日吉ケ丘 4−0 桃山 3回戦 〇日吉ケ丘 4−1 山城 準々決勝 〇日吉ケ丘 4−0 京都明徳 準決勝 〇日吉ケ丘 1−0 北嵯峨 決勝戦では久御山高校と対戦し,大将までで勝敗がつかず,1−1で代表者戦となりました。代表者戦は一進一退の攻防を繰り広げましたが,一歩及ばず優勝することはできませんでした。 6月2日(個人戦) 4名の選手(松木さん,横山さん,宮崎さん,谷村さん)が出場し,それぞれが団体戦で悔しい思いをした部員全員の代表として力を尽くして試合に臨みました。 上位4名で行われる決勝リーグには松木さん,横山さんの2名が進みました。インターハイ出場をかけた試合はどれも非常に白熱したものとなりましたが,松木さんが第一位,横山さんが第二位となり,インターハイ出場を勝ち取りました。 団体戦でのインターハイ出場こそ逃しましたが,7月に開催される近畿大会には団体,個人ともに出場します。これからも応援よろしくお願いいたします。 一般市民向けアクティビティ(2019) 令和第2弾「EARTH DAY」のご案内
一般市民向けアクティビティ令和第2弾は、「EARTH DAY」です。私たちが住んでいる地球がテーマです。地球温暖化や環境破壊など地球を取り巻く環境はとても厳しい状況です。今回は、この地球のことを皆さんで一緒に考えられるようなプレゼンテーションやアクティビティをご用意しています。興味のある方は是非ご参加ください。いつものようにお茶とお菓子をいただきながら自然な形で英語が身に付く楽しい企画となっています。ALTやボランティアスタッフが優しく補助してくれますので英語が苦手な方もチャレンジしてください。
【実施要項】 1. 入力フォームから申込む 2. 往復はがきで申込む の何れかの方法でお申し込みください。心よりお待ちしています。 京都市立日吉ケ丘高等学校英語村事務局 令和元年度 第1回学校説明会のご案内(6月3日申込受付開始)
今年度の第1回学校説明会および部活動体験会(1)のご案内をさせていただきます。学校説明会は,昨年度同様、本校にて以下の3つの時間帯での実施となっております。ご希望の時間帯を選んでお申し込みください。
時間帯(1) 10:00〜11:00 時間帯(2) 12:30〜13:30 時間帯(3) 15:00〜16:00 また、今年度はより多くの中学生や保護者のみなさまにご参加いただけるよう、ライブ会場に加えてサテライト会場でも全体説明会をご覧いただけるようになりました。 ライブ会場での定員に達した時間帯ごとにサテライト会場への受付をご案内します。ライブ会場、サテライト会場ともに定員に達した時間帯は申込受付を締め切らせていただきます。 多くの方のご来場をお待ちしております。 申込方法などの詳細は、各中学校を通してもお知らせいたします。 尚、申込は本校webページからのみとさせていただきます。FAXでの申込はできませんのでご了承ください。 申込は6月3日(月)9:00から開始いたします。 7月27日(土)第1回学校説明会 申込締切:7/4(木)18:00 【ご案内】 【参加申込フォーム】 8月22日(木)25日(日)部活動体験会 申込締切:6/27(木) 女子バレーボール部 8月22日(木) 女子剣道部 8月25日(日) 【ご案内】 【参加申込フォーム】 |
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