給食室より

7月19日の献立は，「味つけコッペパン，牛乳，牛肉のトマト煮こみ，ツナとキャベツの洋風煮」でした。
“牛肉のトマト煮こみ”は，牛肉とじゃがいも，たまねぎを一緒に煮こんだ料理です。ホールトマトをよく炒めることでトマトのうま味が引き出され，酸味もまろやかになり，さらにオールスパイスやバジルの香りがトマト煮こみのおいしさを引き立てます。今回は，夏野菜のズッキーニを使用しました。

給食室より

7月17日の献立は，「ごはん，牛乳，さんまのかわり煮，ほうれん草のおかか煮，キャベツのすまし汁」でした。
“さんまのかわり煮”は，さんまをみそ・さとう・しょうゆのほかに，トウバンジャン・米酢などで味つけをしています。トウバンジャンはソラマメ，唐辛子が主原料の中国の発酵調味料で，辛みがあり，回鍋肉や麻婆豆腐などに使われます。「みそ煮」や「しょうゆ煮」とは違ったおいしさがあり，ごはんが進む一品です。

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7月16日の献立は，「麦ごはん，牛乳，肉じゃが（ピリカラみそ味），切干大根の煮つけ」でした。
“肉じゃが（ピリカラみそ味）”は、，豚肉・たまねぎ・糸こんにゃく・じゃがいもなどを炒め，三温糖・しょうゆ・みそ・トウバンジャンで味つけをしました。ピリカラでごはんによく合う献立です。

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7月10日の献立は「減量ごはん・牛乳・カレーうどん・だいこん葉のごまいため・冷凍みかん」でした。
“カレーうどん”は，鶏肉と油揚げを使いました。だし昆布とけずりぶしでとっただしの香りと，カレー粉のスパイシーな香りが食欲をそそる献立でした。