京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/15
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本の紹介

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 国語の教科書にどの学年も必ずのってる「本を紹介する学習」。一期ではその学習の成果を学年を超えて発表するために,本の紹介の時間をとっています。今回は,2年生と4年生が発表しました。2年生は「スイミー」の学習後レオ=レオニさんの本を読んで紹介しました。4年生は「一つの花」の学習後に戦争に関わる本を読んで紹介をしました。発表を聞いて「おもしろそう。」「読みたくなった。」という感想がたくさん聞かれました。
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満点賞おめでとう!

 第1回計算大会を行いました。今回の満点賞は7人。あと1つで満点という残念な人も何人かいました。計算力と集中力が要求される計算大会。満点を逃しても,「計算が速くなった。」「できるようになった。」と自分の成長を感じているようです。2,3学期にも計算大会はありますので,どんどん練習を続けていきましょう。
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読み聞かせ 5回目

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 今日のお話は,小川未明の「どこかに生きながら」でした。優しい飼い主に出会えて幸せに生活している子猫ですが,風のふく日はお母さんを思い出し,外へ出ようとします。子猫を気遣う親猫の愛情と,野良猫を思いやる小川未明の優しさが重なるお話でした。
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二期文化祭取組1

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 二期では文化祭で平和に関する劇を行うことになりました。そして本日の1時間目,完成した台本の発表を行いました。ストーリーは7年生のみんなが頑張って考えてくれました。ストーリーを聞いたみんなは「早く劇をしたい!」,「この役をやりたい!」など,とてもワクワクしている様子でした。

エネルギー・放射線についての出前授業2

 つづいて,4時間目の様子です。
この時間は「霧箱」を用いた放射線の軌跡を観察できる実習を行い,学校周辺の放射線量を測定しました。
 さすが専門の先生!!と思うことが多々あり,その一つにキャンプ等で使う「ランタンのマントル」が放射性物質を含んでいることを利用されておられました。
それを使うことで,「霧箱の中に放射線の流れた軌跡が著しく」観察しやすくなり,生徒たちは「すごいすごい!!めっちゃとんでる!!」と感動の声をあげていました。(人体には影響のないレベルの量です。)
 その後,「はかるくん」という,放射線測定器を利用して,学校内と周辺のあらゆる所で放射線量を測定する実習もしました。この実習からわかったことは「校内のほうが校外よりも放射線量が多い」ということでした。その理由もわかり,生徒たちは放射線についての正しい知識が身についたと思います。
 最後に放射線は包丁と同じよう「道具」であり,それを使う人間がどのように使っていくのか?あるいは使わないのか?一長一短ある現実を教えていただき,心の成長へつながるお話しでした。
 「F先生,本当にありがとうございました!!」
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エネルギー・放射線についての出前授業1

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 先日,9年生の6名は,東京都にある日本原子力文化財団様より原子力等の専門家の先生に来校していただき,原子と放射線について学びました。
 ユーモアあふれる講義からスタートし,身のまわりにも,そして何よりも自分自身から放射線が出ていることを知り,生徒6名はその以外性に驚きの表情でした。
 写真は3時間目のようすです。
いつも以上に笑顔があふれ,とても楽しいそうに学んでいる姿がわかります。

5年校外学習

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7月17日(水),5年生の校外学習で祇園祭の見学と,厄除けチマキの作り方を教えてもらいに行きました。祇園祭では,迫力のある鉾や山にとても感動していました。厄除けチマキ作りでは,講師の先生の話をしっかりと聞いて,上手に作ることができました。

第3回二期ギネス

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本日の中間休み,二期で3回目のギネスを行いました。種目は「バランス新聞」です。手の人さし指に新聞紙を丸めたものをのせ,誰が一番長くのせることができるかを競い合いました。今回の記録保持者は,兄弟対決を制し,6年生のH君に決まりました!これですべてのグループの種目を1回ずつ行うことができました。まだまだ課題も多いですが,2学期も頑張って取り組んでいきましょう!

たてわり活動2回目

 文化祭のたてわり発表に向けて,2回目の話し合いが行われました。もうすでに内容まで決定して練習を始めているチームもあります。どのチームも上級生を中心に話し合いや練習を進めています。夏休みが終われば本格的な練習が始まります。そのために上級生は夏休みも準備を続けていきます。チームの協力や団結の姿が見られるたてわり発表,今から楽しみです。
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図書委員会 読み聞かせ4回目

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 今日のお話は,宮沢賢治の「貝の火」でした。ひばりの子を助けたうさぎの子ホモイは,ひばりから貝の火という宝物をもらいます。「貝の火を持つものは王様」とおだてられ次第に傲慢になっていきます。そして,最後は砕け散った貝の火のかけらが目に入り目が見えなくなります。そんなホモイをずっと見守り,善の行動をさとし続けるお父さんが「どうして玉がいってしまったか,今はよく分かったろう。それを分かったおまえは一番幸せなのだ。目はきっとよくなる。お父さんがよくしてやるからな,ホモイ,泣くな。」と声をかけます。世の悪を知り,それを克服して進むところにほんとうの善があると宮沢賢治は子どもたちに伝えたくてこの作品を書いたのでしょう。図書委員会の生徒のはっきりした読み口調がこの作品にとても合っていて,聞いている子どもたちの心に染みたことでしょう。
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学校行事
7/20 PTA美化活動
7/22 進路説明会(5限)  個人懇談会(6限〜)
7/23 終業式  給食終了
7/24 学習会・プール学習
7/25 学習会・プール学習
京都市立花背小中学校
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