最新更新日:2024/09/24 | |
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男子バレーボール部 春季大会3連日,会場まで応援に駆けつけてくださった,たくさんの保護者や学園生の皆さん,ありがとうございました。 男子バレーボール部 春季大会2「令和」の時代の幕開け
5月1日,新元号「令和」の時代が幕を開けました。この元号「令和」には「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という願いが込められています。
凌風学園も「令和」に込められた願いと同じ様に,義務教育学校として1年生から9年生までのすべての学園生が同じ校舎で共に学び合い高め合いながら,これからの社会に必要な力をはぐくみ,小中学校として新たな学校文化が生まれ育っていくことを願い,新しい時代の一歩を踏み出していきたいと思います。 男子バレーボール部 春季大会1ベスト4入りの相手は,西京極中学校でした。第1セットは,はじめリードされる場面もありましたが,追いついてからはリードを譲ることなく試合を進めました。第2セットは,第1セットの勢いそのままで勝ちきりました。 多くの保護者の方や学園生の応援もあり,選手たちは気持ちよくプレーしていたように思います。 明日は準決勝を島津アリーナ京都で戦います。対戦相手は,樫原中学校です。明日の試合も期待しています。凌風旋風を巻き起こしてください! 女子バレーボール部 春季大会第1セットは,はじめリードしていましたが,その後追いつかれ一進一退の展開になりました。そして,10−8で凌風学園チームが2点リードした時点で,相手チームがタイムアウトを取りました。その後,相手に流れが行きかけましたが,相手のスパイクにくらいついてボールをつないでいました。しかし,惜しくも第1セットを落としました。 第2セットは,リードされても勝負をあきらめないまなざしで,最後までプレーしていました。相手チームの正確で速いサーブと,高い打点からのスパイクにしっかり体を動かし,ボールをつなげようとしていました。また,ミスがあっても声をかけ合いチーム一丸となり,次のプレーにつなげていました。 惜しくも健闘及ばず敗退しましたが,たくさん練習の成果を出せた試合であったように思います。7年生も多く入部してくれました。これからはさらに活気ある練習になると思います。 春季大会での成果と課題をこれからの練習にいかし,夏の大会では凌風旋風をさらに巻き起こせるよう,より一層力をつけてください。活躍を期待しています。 応援に来てくださった保護者やこれまで凌風学園チームに関わってくださった方,本当にありがとうございました。 ラグビー部 春季大会3前半の折り返しは1トライ差でしたが,後半その差を挽回することができずに試合終了のホイッスルが鳴りました。天候状況も悪く,ラグビーボールも投げにくく,キャッチしにくい状況でしたが,最後まで強豪伏見中学校を相手にあきらめずに戦いました。 残念ながら予選突破ならず,春季大会は終了しましたが,新入部員を迎え,チームにもさらに活気が出てきました。ラグビー部の今後の活躍に期待しています。 応援に来てくださった保護者の皆さん,本当にありがとうございました。 柔道部 春季大会(男子個人戦)今回の試合で得たことを日々の練習にいかし,夏の大会での勝利を目指して,力を蓄えてください。柔道部男子の飛躍を期待しています。 野球部 春季大会凌風学園ナインは最後まであきらめずに,全力でプレーすることができました。結果は残念ながら勝利することはできませんでしたが,次の夏季大会に向けて,今日の課題を明確にして,目標を持って練習してください。これからのさらなる成長に期待しています。 応援に来てくださった保護者の皆さん,本当にありがとうございました。 バスケットボール部 春季大会ハーフタイムで後半の戦い方を確認した後,第3ピリオドに入りました。後半も自分たちの強みをいかしたプレー-でたくさんゴールリングにめがけてシュートしました。その中には惜しくも外れたものもたくさんあり,応援する保護者や先生方からはシュートが入らなかったことを残念がられる場面がたくさんありました。逆に,シュートが入った瞬間には大きな声援が上がっていました。 最終的には負けてしまいましたが,これまでの練習の成果をいかせた場面も多く,練習が裏切らないことを証明することもできました。今後は9年生にとっては最後の公式戦夏季大会に向けて,この春季大会での悔しさを忘れず,練習を積み重ね,個々の技術やチーム力の向上が実感できる試合ができることを期待しています。 応援に来てくださった多くの保護者やバスケットボールの先輩,学園生の皆さん,本当にありがとうございました。 サッカー部 春季大会前半は先制されるも,そこで大きく崩れることなくすぐに同点にしました。そして,その勢いで立て続けに追加点をあげました。その後,相手チームに何度となくゴールを狙われますが,キーパーの好セーブでゴールを守り切りました。その勇気あるプレーに,多くの方が拍手されていました。 ベンチからは適切な指示や応援の声があり,凌風学園イレブンは集中して周りをよく見ながらプレーしていました。 2−1で1点リードして折り返し,チームで後半戦の戦い方を確認してから後半戦の勝負となりました。後半開始早々に同点ゴールを相手チームにされ,流れが相手チームに行きかけましたが,9年生がうまく周りに声かけし,大きく崩れることなくプレーできていました。そして,コーナーキックからのチャンスをものにし,ゴール前への低い弾道のボールにそのままボレーシュートを決め,1点リードしました。このプレーには応援する保護者の方々やベンチからは大きな拍手が上がりました。 その後,両チームとも得点が奪えない状態が続きましたが,ラスト3分の場面で,相手チームに同点ゴールを決められてしまいました。そして,そのまま試合はPK戦に突入しました。最後まで選手も応援する方々も勝利を願っていましたが,残念ながら勝利を収めることができませんでした。 9年生にとっては次の夏季大会が公式戦最後の大会となります。今日の試合での課題を確認し,目標をしっかり定めて練習をがんばってください。応援に来てくださった保護者や地域の方,学園生の皆さん,本当にありがとうございました。 |
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