最新更新日:2024/10/31 | |
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中学2年生対象オープンキャンパスのお知らせ
本日,京都市立中学校・義務教育学校・総合支援学校に,「中学2年生対象 オープンキャンパス」実施のお知らせをさせていただきました。
京都市立以外の中学校・特別支援学校は,リンクの欄に「平成30年度オープンキャンパス中学2年生対象」をアップしましたので,こちらをご覧いただきお申し込みください。 まもなく、師走です
本校の校門前には、地域の大きなもみじの木が、鮮やかに紅葉しています。夜には、街燈にライトアップされ、違う色合いを見せてくれています。
校内には、大きな枇杷の木があります。枇杷はこの時期に花を咲かせ、今満開です。厳しい寒さに耐え、初夏に実になる準備をしています。 生徒達も、「卒業後は、企業で働きたい」という自分の夢をかなえるため、自分の持てる力を発揮しようと、本日も約30名が実習に行っています。 写真上:玄関から見えるもみじ 写真中:校門を出ると 写真下:枇杷の花 国民体育大会・全国障害者スポーツ大会優勝者表彰式
11月27日(火)に、京都府・京都府教育委員会、公益財団法人京都府体育協会、一般社団法人京都障害者スポーツ振興会による「第73回国民体育大会優勝者表彰式・第18回全国障害者スポーツ大会優勝者表彰式」が開催され、本校2年生の山副陽智さんが表彰されました。
山添さんは10月に福井県で開催された全国障害者スポーツ大会の水泳の部の25メートル平泳ぎで優勝、50メートル平泳ぎで2位と見事な成績を収めたことで今回表彰されました。 式典の中では「昨年の全京都障害者総合大会水泳の部において、見事優勝し、全国大会に出場した。全国大会では25m平泳ぎで素晴らしい泳ぎをみせ、自らのベストを尽くした結果、見事優勝。50m平泳ぎでも銀メダルを獲得しており、全国の舞台でも動じない安定感のある泳ぎが強みの選手」と紹介されました。賞状やメダルを受け取る際も、他の国体や障害者スポーツ大会の優勝者と並んで堂々と表彰を受けていました。 今回の表彰を励みにして、これからも練習に取り組んでいってほしいと思います。 PTAフェスティバルにて総P連がブース出展します
12月8日(土)にみやこメッセで開催されます「第21回PTAフェスティバル」において,総合支援学校PTA連絡協議会がブース出展をされます。
総合支援学校に在籍する児童生徒やその保護者だけでなく,障害や困りのある子どもたちや保護者に向けての生活情報展です。来場者の全ての方に,総合支援学校のことや障害のことについて知っていただきたいと考えています。 是非,多数お誘いあわせの上ご来場ください。 日時:12月8日(土) 10:00〜15:00 場所:みやこメッセ 第3展示場 名称:「子育て新発見 特別ではない特別支援 〜総合支援学校からの発信〜 」 内容: ・総合支援学校の学校紹介 ・福祉サービスや福祉就労などの情報提供 ・総合支援学校紹介パンフレットの配布 (総合支援学校の紹介だけでなく, 障害のことや福祉サービス, 子育てについても紹介しています) ・支援方法や支援グッズの紹介 ・防災に向けてのアピール ※12:30頃よりステージ発表も行われます。 ※第21回PTAフェスティバル 11月22日の配食サービス
今日の配食サービスに、本校から3名、東山総合支援学校から2名の生徒が参加しました。
生徒たちが毎回のように課題に挙げてくるのが、配食に行った際に利用者に献立を伝えることです。出来上がったお弁当を見ながら、メニューと照らし合わせて覚えていきます。しかし、今日の献立も、参加生徒にとって、「柿なます」…聞いたことのない料理です。「きゃら蕗」…漢字も難しければ発音も難しいです。 「始めのうちはメニューを見ながら説明していましたが、最後は全部暗記で言えました。」「覚えて言うと、相手の顔が見られました。」振り返りの時間に、こんな言葉が聞かれました。 試食のときに感じた味とともに、生徒の心の中に一つずつ料理名が刻まれ、経験も積重ねられていきます。 11月17日(土)京都探究ポスターセッションに参加しました!
「京都探究ポスターセッション2018」に3グループ6名の生徒が参加しました。今年度はみやこめっせに会場が変わり,広い会場にたくさんのポスターが並びました。
「技術を次につなげるために」「手作業で作った紙袋はどれぐらいの重さまでたえられるのか?」「私達の考えるリーダーシップ」という研究テーマで,それぞれ持ち時間は45分あり,その中で3〜4回の発表を行いました。 事前に、仲間や教職員の前でリハーサルをして、ポスターや話す内容を改善してきました。たくさんの発表や質問の声が飛び交う中,自分達の考えたことを“わかりやすく伝える”ために,声を張り上げて一生懸命話をしました。「自分たちの発表を聞いてくれる人がいるかなぁ。」という不安はすぐにかき消され,たくさんの方々に集まっていただき,貴重な経験をすることができました。 11月15日(木) 教職員研修の実施
11月15日(木)教職員の校内研修を行いました。テーマは「LGBT」についてです。
LGBTとは,性的指向について少数である「レズビアン」「ゲイ」「バイセクシュアル」,性自認について少数である「トランスジェンダー」の頭文字をとった言葉で,人口の7.6%,13人に1人とも言われています。しかし,社会や学校現場ではまだまだ周囲の理解が進んでいません。そこで,今回は教職員が正しい知識を身に着けるため,外部から講師の先生をお招きして研修会を開催しました。 講師の先生の話を聞いていると,こんな場面・言葉でセクシュアルマイノリティの生徒は傷つく可能性があるのか!と気づかされました。また,生徒から相談を受けたとき,どのような言葉を返し,どう支援していくのか等も考えることができました。 全員の生徒にとって,学校が安心して過ごせる場所になるよう教職員一同,日々学びを深め,環境を整えていきたいと思います。 11月15日(木)1年 歯みがき巡回指導
11月15日(木)5時間目に1年生の歯みがき巡回指導がありました。今回も歯科衛生士の白本先生と歯科検診でお世話になっている学校歯科医の山田先生が来てくださいました。
まず,むし歯になるしくみについて,そして,物を食べる回数が多ければ多いほど歯の表面が溶ける回数も多くなり,むし歯や歯周病になりやすくなる,いわゆる「だらだら食べ」についてイラストでわかりやすく説明していただきました。 最後に,実際に歯みがきをしました。歯ブラシの持ち方の確認から,前歯,歯の裏,奥歯と順に先生の見本を見ながら生徒たちも一生懸命歯をみがいていました。歯みがきは「歯と歯ぐきをみがく」と先生から説明があり,生徒たちは手鏡をのぞきこみながら,歯のきわまで慎重にみがいていました。 40歳以上の100人中80人が歯肉炎もしくは歯周病になっているそうです。また,歯周病の菌は歯だけではなく,他の病気にも影響していると言われています。若いうちから正しい歯のみがき方を身につけ,生涯において健康な歯・体を維持していって欲しいと思います。11月19日(月)からは「昼の歯みがきタイム」の取組も始まります。今日学んだことを実践できるようにしていきたいと思います。 1年生の科学センター学習生物では,実際のヒツジを目の前にしながら,糸の成り立ちや縮むメカニズムなどウール製品の性質を学習しました。 物理では,ドローンがなぜ飛ぶのかを,作用反作用やプロペラと回転の関係などから学びました。 地学では,風について,なぜ風が吹くのか,気圧の変化等を実際に見て学びました。 予想したり,仮説を立てたりして実験をする科学の目線で考えること,ものの仕組みを調べて普段の生活に役立てること・・・などこれからの学校生活に大事なことを学ぶことができました。 募金 ありがとうございました!
生徒会が呼び掛けた地域感謝祭での募金は、11284円でした。
皆様のあたたかい気持ちを日本赤十字社を通じて北海道胆振へ募金させていただきます。 ご協力ありがとうございました。 |
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