京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/11/01
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令和7年度新入生就学時健康診断は11月26日(火)に実施の予定です。

土曜学習 カルタ・百人一首大会

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 1年生から6年生まで約30人が参加しました。1・2年生は,読み札を自分たちで読んで,「日本昔話かるた」や「いろはかるた」を楽しみました。
 3年生以上の子供たちが,挑戦したのは百人一首です。一番盛り上がったのは「ちはやぶる」で始まる和歌の時で見つけた子が「はい。」と大きな声で札をとると,「覚えていた和歌だからとりたかったなあ。」と残念がっている子もいました。時間があっという間に過ぎたカルタ大会でした。

記念品づくり

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 3月5日(火)に中京支部育成学級の6年生の卒業をお祝いする会があります。その時に卒業生にプレゼントする,写真立てを作り始めています。それぞれの6年生の好きなキャラクターなどを尋ねて作ることになりました。3組さんがプレゼントを作る6年生は,「おばけ」のキャラクターが好きなので,おばけ作りにチャレンジしました。
 小さな巨匠展の個人作品作りが楽しかったので,同じ作り方で「おばけ」を作ることにしました。針金でおばけの形を作り,口の部分をセロファンにして,ボンドを隙間なく塗っていきました。星のスパンコールやビーズを乗せ,目をつけて出来上がりです。ボンドが乾くのが楽しみです。

小さな巨匠展 作品作り 2

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 ボンドが乾かないうちに,3種類の星のスパンコールやビーズをちりばめていきました。ボンドが乾いたら,つりさげられるように紐をつけて,中京支部の合同作品作りにも持っていきました。それぞれ集まった作品は,みんなの前で紹介した後,みんなで作った「木」に飾っていきました。
 2月28日から堀川御池ギャラリーに展示されます。

小さな巨匠展 作品作り 1

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 3学期に入ってから「小さな巨匠展」の個人作品作りをしていました。まずやわらかい針金を曲げて好きな形を作ります。サランラップをかぶせた粘土板に針金を置き,その中に,好きな形に切ったセロファンを置きます。そして,セロファン以外のところに木工用ボンドを隙間なく塗っていきます。好きな飾り付けをして,乾くまで待ちます。素敵な作品ができました。

外国語活動 カラー絵本を作ろう

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 外国語活動を毎時間楽しみにしている子ども達。「くまさん くまさん 何見ているの?」の絵本に出てくるたくさんの色の言い方をゲームを通して親しみました。学習のゴールは,「カラー絵本を作って,読み聞かせをしよう」です。様々な動物たちを自分の好きな色で塗り,絵本を作りました。最後まで読み聞かせができると,「GOOD!」と友達にほめてもらい,とても嬉しそうでした。

1年2組 本係

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 交流学級の1年2組は,係のメンバーがいろいろな活動をしています。本係さんは,火曜日のおはよう読書の時には,読み聞かせをしてくれていました。今日も給食の時間に「なぞなぞ」をしてくれていました。係のメンバーで絵本を作って「えほんをつくったのでよんでください」と書かれたカゴに入れて教室の後ろに置いてあります。そして,そのかごには,「本のたのしいつくりかた」というレシピシートも置いてあります。とてもステキな係活動だと思います。

6年生 卒業まであと30日

 6年生は学年集会を行いました。
 「今,みんなにとってどんな時期ですか。」という問いかけに対して,「冬?」「春?」「もうすぐ卒業」との答えが返ってきました。そうなのです。6年生にとっては小学校生活が残り少なくなっています。
 卒業は小学校生活は終わりますが,中学校に進学し,みんなの人生はまだまだ続くのです。この通過点において,今一度みんなに立ち止まって考えてほしいと,6年生が集まって話し合う場をもちました。
 「卒業を迎える今,どんな気持ちをもっているかを聞かせてほしい。」という投げ掛けで,しばらく小グループでの話し合いの時間をとりました。一人一人が思いを出し合っていました。
「卒業する悲しみがあるけれど,でも中学生になることは  喜びでもある。でも,だれとでも仲良くできるかなという不安もあるな。」
「勉強分かるかなって不安だな。」
「残りの小学校生活,悔いのないようにしたい。」
「中学校に行って,すべてが変わる不安がある。うまくやっていけるか心配だな。」
「だいたいが朱雀中学に行くけど,違う中学に行く人もいるな。」
「朱雀中学には,朱七からだけでなく,他の小学校から来る人もいるね。仲良くなれるか ちょっと不安だな。」
・・・・と,どちらかというと,不安な思いがたくさん出てきました。そうですね。新しいことが始まるのは,とっても不安なのですね。だれもが,多かれ少なかれ不安をもっているものなのです。
 だからこそ,「今みんなができることは何なのか。」「中学あがってからできることは何なのか。」,一人一人が考えてほしいのです。「そんな不安な中で支え合えるのはだれだろうか。」と考えました。それは,6年間共に学んできたこの朱七の仲間ではないでしょうか。お互いのことを一番知っている朱七の仲間だからこそ,守り合い,支え合えるのだと思うのです。
 不安な思いばかり書きましたが,もちろん期待することや楽しみなこともたくさんもっています。制服,行事,部活,友達,先生・・・・

 この学年集会で,6年生みんなで真剣に考えたことを胸にしっかり抱いて,残り30日間を過ごしてほしい。どんなふうに過ごすのか,どんな言葉を掛け合うのか,それを一人一人が考えてほしいのです。朱七の6年生一人一人が,卒業の日まで,そして卒業してからもずっと,仲間のことを大切にする心を忘れないでほしいと願っています。


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和菓子作りにチャレンジ

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今日は,和菓子作り体験がありました。最初に和菓子についてのお話を聞かせていただき,そのあと和菓子作りが始まりました。
一つ目は,練切創作菓子の「桜」です。餡を包む工程や桜の花びらを指を使って作る工程など,難しい所もありましたが,みんな一生懸命気持ちを込めて丁寧に作業を進めました。とてもかわいい桜の和菓子ができあがりました。
二つ目は,「大切な人におくる和菓子」です。誰にあげるか思い浮かべながら,喜んでもらえるように作りました。どれも気持ちがたくさん込められた素敵な和菓子が完成しました。

1年2組 食の指導

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 今週は,1年2組がランチルームで給食を食べる週です。今日の4時間目には,栄養教諭の先生の授業がありました。「きゅうしょくひみつはっけんたい」に入隊して,給食の秘密を探っていきました。給食クイズで分かったことは,給食はっけんたい,はっけんカードに書いていきました。「給食はなんのためにあるのか。」「これからどんなふうに給食を食べるとよいか。」などについても考えました。

1年 読み聞かせ

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 火曜日のおはよう読書は,1年1組がぶんぶんさんの読み聞かせでした。今回のお話は,ウクライナの民話「てぶくろ」エウゲーニ・M・ラチョフ:絵,内田りさこ:訳でした。おじいさんが森の中に落としてしまった片方のてぶくろにネズミが住み込みました。そこへ,いろいろな動物もやってきて・・・。個性のある動物の表情が素晴らしい傑作ですね。
 2組では,本係さんが読み聞かせをしてくれていました。2組の本係は,本の整理などの仕事だけでなく,読み聞かせをしたり,自分たちで絵本を作ってクラスの友達に読んでもらったりすることもお仕事にしています。
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