最新更新日:2024/11/03 | |
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2学期終業式
21日(金),2学期の終業式を行いました。
先ず最初に表彰式を行いました。 部活動や教科,コンクール等で活躍し,75人もの生徒が表彰を受けることになりました。 冬の体育館は骨身にしみる寒さのため,賞状の読上げは簡単にしましたが,みんな温かい拍手を送ってくれました。 その後,終業式に移り,校長先生,生徒会長,生徒指導の先生からの話を聞きました。 校長先生からは,絵本「狐とすっぱいぶどう」の半紙を例に出して,言い訳を作って自分に言い聞かせ,できないことを棚にあげるのではなく,しっかり目標を見据えて粘り強く頑張るようにと話されました。 また生徒指導の先生からは,「なかなか普段は言えないが,年の終わりだからこそ「ありがとう」を家に人に言おう。」と話されました。 学年集会
20日(木),冬休みまで残すところあと2日となりました。
各学年1時間ずつ学年集会を開きました。 1年生は,先生に関するクイズやビンゴゲームで学年親睦を図りました。 ゲーム中は騒々しくなりますが,前に立つ人が話し出すと,静かに耳を傾けるメリハリがある姿勢で好感が持てる集会でした。 2年生は,評議委員から2学期の反省・感想が述べられた後,「借りびと」ゲームをしました。お題を見た人が該当するクラスメイトを予想しながら連れてきて,お題の内容をしている人ならポイントが貰えるというゲームです。 その後,産前休暇に入られる先生への励ましや感謝を込めた手紙や色紙の贈呈が行われました。 そして,恒例の(?)有志による漫才もやってくれました。 3年生は,評議委員が2学期を振り返って良かった点・悪かった点を総括しました。 メモを見ず自分の言葉で話す姿勢は「さすが3年生!」と感心させられました。 最後にどの学年も,先生からの冬休みの生活や学習の話がありました。 2週間余りの休みですが,お家の手伝いもして,有意義な生活を過ごしてほしいと思います。 3年生は,懇談会で話し合った進路実現に向けて学習に励んでください!! 選書会
19日(火),終学級後,図書館で選書会が行われました。
13時30分の開館を待ちわびる生徒で入口が混雑するほどの大盛況で早めにスタートしました。 今年2回目の選書会ですが,約90名の生徒が来館し,思い思いに本を手に取り内容を吟味して「購入希望」を示す付箋を貼っていました。 一番付箋が多く貼られたのが「世界の美しいトカゲ」という本でした。 珍しい種類の色鮮やかな容姿には,爬虫類が苦手な人も興味をそそられる内容の本でした。 多くの生徒の希望が採択されて新春に図書館に並ぶのかどうか楽しみです。 社会情報部〜調理実習〜
17日(月),社会情報部が調理実習を行いました。
社会情報部の主な活動は,コンピュータを操作することですが,午前中授業や長期休業の時間に余裕がある時は,日頃できないことに挑戦をします。 今日は,ハンバーガーとデコレーションケーキの調理実習に挑戦をしました。 バーガーに挟むハンバーグは,ハンバーグステーキにしてもいいぐらいの厚さで,1つ1つ丁寧にこねて焼き上げました。 バンズも両面をほんのり焼いて,そこにハンバーグ,レタス,トマト,オニオンスライス,チーズさらに目玉焼きまで挟んでボリューム満点のハンバーガーが仕上がりました。 また,ケーキもスポンジ台は市販のものを使用しましたが,スライスしてバナナやキウイフルーツを挟み生クリームやイチゴ・カラースプレーをトッピングして,豪華なフルーツデコレーションケーキが完成しました。 部員たちは,手作りの楽しさと美味しさを満喫していました。 大学連携交流授業
合評会では12のグループに分かれ,中学生・大学生が自分の作品についての思いや構想・工夫した点を発表しました。
それに対して残りのメンバーが,感じたことや疑問などを出し合い意見交換をしました。 終わりの挨拶では,中学生から「僕たちは綺麗に作ることしか考えなかったけれど,大学生の作品はひび割れができてもそれを上手に利用して作品に仕上げられていたのはスゴイと思いました。」と感想が述べられました。 担当の先生からは「自分の発想とは違った意見や感想を聞いて,いろいろな視点があったりいいなと思う感性は人それぞれだということを知ってほしい。美術だけではなくどの分野でも人の意見を聞いて,自分自身の新たな発見や知識を増やして視野を広げてほしい。」と話されました。 大学生の皆さんの素晴らしいナビゲートのおかげで中学生たちは貴重な話合いができ考えを深めることができたと思います。 大学連携交流授業
13日(木),5・6時間目の各1時間の美術の授業で,2年生が2クラスずつ合併して,京都市立芸術大学教職課程専攻の学生25名と交流授業を行いました。
今年の内容は彫刻分野で,中学生・大学生が「マスクの土台を活用し,自分の世界を立体的に表してみよう。」という同じテーマで制作を行い,その作品を持ち寄って合評会をしました。 制作は,「みずみずしい」「荒々しい」「寒々しい」「華々しい」「勇ましい」「騒々しい」「すがすがしい」「重々しい」「神々しい」「とげとげしい」「物々しい」といった形容詞から連想されるイメージを植物と融合させることを条件にデザインを考えました。 プラスチック製のマスクを土台として,そこに紙粘土を張り付け着色して作品を仕上げました。 どの作品も個性豊かで中学生の発想の豊かさには驚かされました。 幼児とのふれあい体験学習
今回は幼稚園に行かせていただいたので,おもちゃがたくさんあり,魚釣りゲームや大きなすごろくなどをして共に楽しい時間を過ごしました。
恐らく中学生たちも自分自身が遊んだ経験があり,懐かしい記憶が蘇ってきて童心に返ったことでしょう。 別れ際は名残惜しく,幼児たちにとっても中学生たちにとっても,この1時間は特別な癒しのひと時になったことと思います。 幼児とのふれあい体験学習
13日(木),2・3限目の家庭科の授業で3年生が1クラスずつ「幼児とのふれあい体験」を行いました。
先週は,本校に中立幼稚園の幼児たちが来てくれて違うクラスが体験学習を行いました。 今日は中学生たちがみつば幼稚園に出向き体験しました。 家庭科で制作した絵本を読み聞かせしたり,幼児たちから教えてもらった手遊びやダンスを一緒にしました。 2年生人権学習
10日(月),5・6時間目に2年生が人権学習を行いました。
前期の人権学習では「日本に住む外国籍市民」について学び,社会科の授業でも関連項目をクロスさせて考えを深めてきました。 今回は,はじめにDVD「かならずヒーローになってやる。サッカー日本代表 李 忠成」を視聴し,そこで李さんが日本と韓国の狭間で葛藤している姿について自分が同じ立場ならどうするかを考えました。 この後再び社会科の授業とクロスさせ,在日コリアンの方々の現状や歴史を中心に学び,「違い」を認め「共に生きる」多文化共生社会について考えていく予定です。 PTA壁新聞コンテスト
8日(土),みやこメッセで第21回PTAフェスティバルが行われました。
今年度は「Try doing 〇〇〇!〜子どもたちのために〇〇〇してみました!」をテーマに壁新聞をPTA広報委員会の皆様方が作製されました。 京都市PTAのテーマと本校PTAの今年のスローガン「やってみよう!!」とが偶然重なり,“上京中の「やってみよう!!」”をたくさん記事にしていただきました。 市内の中学校は8支部に分けられ,1支部につき1校に優秀賞が与えられます。 北・上京支部では,本校がその優秀賞に見事に輝きました。 何日もかかって作製いただきました広報委員会の皆様方お疲れさまでした。そして,ありがとうございました。 また,フェスティバル当日のステージ発表では,PTA本部役員の皆様をはじめ有志の方々にもご参加いただき,WANIMAの「やってみよう」を歌って観客席を盛り上げました。 まさに「やってみよう」づくしのPTA活動・・・今年度も残り少なくなりましたが,皆さんも何か「やってみよう!!」と挑戦するものがあればいいですね! |
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