最新更新日:2024/11/01 | |
本日:146
昨日:263 総数:1480679 |
ルーマニア研修旅行だより〜1日目〜
ルーマニア研修旅行の一行は長時間のフライトを経て,無事中継地点のフランクフルトへ到着しました。
空港から宿泊ホテルまでも引率教員以上に下調べをして降車駅の確認や,ホテルの位置を案内してくれる頼もしい生徒たちの自主性に感心しました。これからがますます楽しみです。 ホテルから少し散策した後,ドイツ料理店で地元の味を体験しました。街の雰囲気,人々の様子に異文化を感じて興奮する生徒たち。ホテルでぐっすり寝て体力を回復できたようで,これまで体調不良者もなく,本日これからフランクフルトを観光してからルーマニアへ向かいます。 日本高校生パーラメンタリーディベート連盟西日本オープン2019に参加しました
3月17日(日)東大寺学園中・高等学校にて開催された「日本高校生パーラメンタリーディベート連盟西日本オープン2019」に2年次生の相部桃果さん、中山恵太さん、藤原歩夢さんの三名が参加しました。 当初3月24日、25日に代々木オリンピックセンターで行われるHPDUの練習試合のつもりで参加させて頂きましたが、駆けつけてみると、遠方は千葉県、愛知県からの出場を含む28チーム参加の大きな大会に参戦させて頂いたことになりました。日吉ケ丘高校の生徒たちは当初名だたる参加強豪校のラインナップに慄いていたところもありましたが、異なる形式とはいえこれまで続けてきたパーラメンタリーディベートや学校で培ってきた英語力、思考力を駆使して、堂々と戦いました。戦績は優勝した神戸大附属Aチームに一敗はしたものの、合同チーム、東山中高、近畿大附属高校にそれぞれ勝利し、三勝一敗でなんと28チーム中14位に入賞という大健闘!数日前オンラインでコーチングを受けて学んだことも実践して、最初はPDAとスタイルの違いに不安がっていた生徒たちも慣れて自信にもつながったようです。4試合、疲れただろうと思いますが生き生きと楽しそうに英語で発言し、ジャッジの方々のフィードバックを熱心に聞く姿、誇らしく、今週末の全国大会が楽しみです。
この会を主催して下さった東大寺学園の先生方、運営して下さった東大寺学園はじめ高校生スタッフの皆さん、参加した高校生、顧問の先生方、ジャッジの方々、皆さんのご協力、ご助力のもと素晴らしい大会に参加でき、生徒も教員も次につながりそうな交流が生まれていました。日吉ケ丘高校では今後も学年、学校、地域を超えて生徒ともどもつながりを広げつつ、生徒達の活躍を応援していきたいと思っています。 ルーマニア研修出発
3月20日(水)早朝の出発になりましたが,昨年4月に交流を持ったルーマニア,クルージュの学校に本校から9名の生徒が出発しました。今朝は伊丹空港から成田空港へ,その後はドイツのフランクフルトに向かい,ルーマニアに到着するのは明日になります。長距離の移動になりますが,全員元気に成田を出発しました。
この後の様子についても,ホームページで紹介していきます。 近畿高等学校剣道選抜大会優勝
3月17日(日)に兵庫県赤穂市で開催された第12回近畿高等学校剣道選抜大会において,本校女子剣道部が優勝を飾ることができました。
試合では予選リーグを通過した後も厳しい試合が続きましたがチーム一丸となって勝利をつかむことができました。次はいよいよ全国選抜です。さらに気持ちを引き締めて全国でも好成績が残せるように頑張りますので,応援よろしくお願いします。 【試合結果】 予選リーグ1試合目 〇日吉ケ丘 4−0 彦根東(滋賀) 予選リーグ2試合目 〇日吉ケ丘 1−0 和歌山北(和歌山) 準々決勝 〇日吉ケ丘 3−1 東洋大姫路(兵庫) 準決勝 〇日吉ケ丘 1−0 明石(兵庫) 決勝 〇日吉ケ丘 3−1 和歌山東(和歌山) オーストラリア研修旅行便り〜最終回〜
3月19日(火)朝
充実した研修を終え、早朝にホテルを出ました。只今より関西空港に向けてシドニーを出発します。皆怪我や病気もなく、元気です。研修に際し、ご協力、ご支援を賜り本当にありがとうございました。日本到着まで、気を抜かずに進めて参ります。 関西空港からのバスが遅れる場合、追って連絡いたします。 オーストラリア研修旅行便り〜16日目〜いよいよ別れの時がやってきました。早朝、約2週間お世話になったホストファミリーに送ってもらい、初めてホストファミリーに会った場所、レクシスイングリッシュにやってきました。生徒もホストファミリーも涙を流して最後まで別れを惜しんでいました。 ホストファミリーから以下のような言葉をいただきました。 「日吉ケ丘の生徒は素晴らしい、先生たちは生徒のことを誇りに思っているに違いないわね。」 「今年もホストファミリーをして本当によかったわ。来年もホストファミリーに応募するわね」 「必ずまたヌーサに帰ってきてね。いつでも大歓迎よ。我が家に滞在してね。」 お互い見えなくなるまで手を振り、思い出深いヌーサの地を後にしました。 この研修中、生徒から、 「帰りたくない、ヌーサに住みたい」 「ホストファミリーと別れたくない」 「毎日こんなに素晴らしいホストファミリーと最高の経験ができ、本当に嬉しい」等の声を聞くことができました。また、毎日、家庭での様子を誇らしげに話してくれました。1ヶ月に満たないホームステイでしたが、一生忘れられない、今しかできない体験をし、文化の違いを超えて様々な気持ちを共有し、お互いの思いを感じることができました。 その後、ブリスベン空港からシドニーへ。 シドニーを代表するハーバーブリッジと世界遺産オペラハウスを見学しました。次に歴史的地区ロックス地区を自由に散策し、オーストラリアの歴史について学びました。その後、港の見えるレストランで皆で夕食をとり、シドニーのホテルに到着。ここで一泊し、明日早朝空港に向かい、帰国します。 穏やかなヌーサから大都会シドニーへ。全く異なった場所に戸惑いながらも、興味深く見学することができ、オーストラリア研修での活動最終日を楽しく終えることができました。 写真上 ホストファミリーとの別れ 写真中 シドニーにて 写真下 シドニー空港出発前 中期選抜合格発表
3月18日(月)中期選抜の合格者の発表を行いました。
合格された皆さん、おめでとうございます。 日吉ケ丘高校に合格した皆さんは、3月19日(火)が第1回合格者招集日です。 配布された書類をよく確認して、登校してきてください。 オーストラリア研修旅行便り〜14,15日目〜夜の嵐はどこへやら、週末昼間はまた晴天が戻りました。生徒たちは全ての授業とアクティビティを終え、ホストファミリーと最後の週末を過ごします。 各ファミリーと共に、今週もオーストラリアのライフスタイルに合った生活を送ります。土曜には、ヌーサのメインビーチでボディボードに出かけるホストマザーと生徒たちに会いました。海を訪れるのは生活の一部のようです。「素晴らしい海が近くにあって私たちは幸せだわ」とおっしゃっていました。 日曜、マリーナのマーケットで朝のひと時を過ごす、家族と生徒に会いました。毎週末マリーナに来られているようです。海を見ながら家族でのんびり過ごす時間を羨ましく感じました。初めてホストファミリーと会ってからまだ2週間ですが、醸し出す雰囲気が本当の家族のようにあたたかく、お互いに思いやりと敬意を持って過ごしていることを感じ、心から嬉しく思います。 ヌーサの各家庭の生活にとけこんで土日を過ごすという貴重な体験もこれが最後です。旅の最大の思い出は人との出会い、人と過ごした時間です。多くの忘れられない思い出ができたと思います。 明日は早朝からホストファミリーとお別れし、ブリスベン空港に向かいます。 オーストラリア研修旅行便り〜13日目〜今日は午前中、研修場所である、ココベイで最後の授業を受けました。今までに学んだことをチーム対抗早押しクイズで答えたり、イースターについて学んだ後、イースターエッグを探しました。皆で協力し、楽しく授業を受けられました。 午後は再び、姉妹校であるヌーサ高校を訪れました。バディたちと会話を楽しみながら、ヌーサ高校の生徒さんの指導の元、皆の手でペイントをし、オーストラリアの部族の虹のアートを作成しました。 ヌーサ高校の生徒が作ってくれた美味しい食事をいただいた後、こちらから歌とダンスを披露しました。最後の歌には日本に留学していたイーデンさんとパウさんも参加してくれました。たった2回の訪問でしたが、もう長年の友達のようです。ヌーサ高校の生徒さんの優しい気持ちや思いやりを忘れず、オーストラリアを離れても交流が続くことを期待しています。 本日、レクシスイングリッシュ語学学校での全ての課程を無事に修了することができました。授業の中では、英語はもちろん、オーストラリアの文化や生態系、ホストファミリーとの生活に関することとも多々学びました。学びと実践が結びつき、机上だけでは得られない、貴重な経験ができたことと思います。 お世話になった先生方との別れに涙している生徒もおり、また先生も涙を流して別れを惜しんで下さいました。 2週目は飛ぶように過ぎて行きました。 この週末をホストファミリーと過ごした後、月曜にはヌーサを去り、シドニーに向かいます。最後まで存分にホストファミリーとの時間を楽しんでほしいと思います。 マレーシア・シンガポール修学旅行〜その5〜4日目は、午前はビーチ班と島内観光班に分かれてそれぞれ活動を行いました。ホテルからつながったビーチでバレーボールをしたり海を泳いだりと、前日のスコールを感じさせない青空のもと元気にシンガポールの海を体験しました。また、島内観光では、チームで歩いて回ったりバスに乗ったりとマレーシアとはまた違った街並みを満喫していました。 午後は、B&Sという現地の大学生が日吉ケ丘生を連れて市内を観光するという企画があり、英語を使ったコミュニケーションで交流を深めました。マーライオン公園のマーライオンは残念ながら工事中でしたが、さまざまな活動を通して、シンガポールの文化を肌で感じた一日でした。 この日、5・6・7組はマレーシア航空で、3・4組はシンガポール航空でそれぞれシンガポールを発ち、13日、無事に日本に帰国しました。 今回の研修旅行で、現地の高校生や大学生、またホテルのスタッフや村での人々と、さまざまな人との関わりの中で文化の多様性を感じながら自身の大きな成長につながったと思います。みなさん、お疲れさまでした。 |
|