最新更新日:2024/11/03 | |
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女子ソフトテニス部
第14回京都府ジュニアソフトテニス大会 U-14の部
3月9日,太陽ヶ丘コートにおいて京都府ジュニアソフトテニス大会が行われました。 上京中学校からは,団体戦メンバーとしてシングルス1組、ダブルス2ペアが参加し, 寒さの残る中,熱い戦いを繰り広げました。 普段やり慣れていないシングルスもあり,オーダーを変えながら精一杯頑張りました。 結果は,リーグ戦の後に研修トーナメントがあり,そのトーナメントで準優勝することができました。 この試合を通して,成果も課題もはっきり把握することができました。 2年生は部活動ができる期間も残り数か月。 悔いの残らないよう一日一日の練習を大切にしていくと決意を新たにした大会にもなりました。 1年生 美術授業
27日(水),1年生は美術の授業で,中学校と大学との連携授業として,京都市立芸術大学の大学生アーティストと対話型鑑賞を実施しました。
大学生が制作した絵画や漆芸,陶芸などの作品について,アーティストから説明を受けたり,作品に触れさせてもらったり質問をしたりして,グループに分かれてローテーションしながら鑑賞しました。 作品を通してアーティストの制作意図を知ることで多様なものの見方や考え方を知ることができたと思います。 生徒たちは,珍しい道具や美しい作品に触れて生き生きとしていました。 美術科の先生からは,「表現方法はいろいろあります。文字や言葉で表す人,音楽で表す人,今回のように制作物で表す人など・・・皆さんも自分に適した表現方法を見つけてください。」とお話されました。 2年生 性教育
26日(火),2年生は京都府助産師会より講師を迎え性教育を実施しました。
”生まれてきた立場”と”産み育てる立場”を考えられる年齢として2年生を対象に行いました。 受精から着床までの「いのちの奇跡(軌跡)」についてCG映像を見たり,胎児の骨盤内回旋や陣痛の説明を受けたりしました。 また,受精卵から10か月までの各月の胎児人形を生徒代表者が抱いて,胎児の成長を知ることもできました。 そして,出産の様子をDVDで視聴し,「出産は,出産した母親も生まれようとした子ども,あなたたちもすごく頑張った結果なのですよ。」と助産師さんからお話をしていただきました。 3年生 前期選抜事前指導
14日(木),明日・明後日の公立高等学校前期選抜に向けて事前指導が行われました。
9日〜11日に行われた私立高等学校の受験が終わり結果も出てホッとしたのも束の間,今日集まった生徒たちにとっては明日こそが本命,第一志望の試験です。 校長先生,進路担当,学年主任の先生からの激励の言葉に,引き締まった表情で耳を傾けていました。 どうか,志望した道を勝ち取ってきてください!健闘を祈ります。 学校を美しく・・・
12日(火),3連休中に全教室と一部の特別教室のカーテンクリーニングを行いました。
清潔になった教室で,それぞれの学年の締めくくりに向けて学習に励んでほしいと思います。 また,2年生の教室の電灯をLEDに替えました。 全ての教室で実施できればいいのですが,予算の関係で,先ずは校内で一番暗い1階の教室の工事を行いました。 2年生の皆さんに,学習効果が上がることを願っています。 3年生 私学入試事前指導
8日(金),6限に3年生の私学入試を受ける生徒対象に事前指導を行いました。
明日から京阪神のほとんどの私立高等学校で入学試験が始まります。学校によっては9・10・11日の3日間実施するところもあり,3日間とも受験に向かう生徒もいます。 今日の事前指導は,インフルエンザ予防のため,暖房をつけながら窓を全開にし防寒着着用で行いました。 先ずは,校長先生の激励のお話がありました。 「緊張をするのは仕方がないが,これは社会にでていく1つ目のステップです。今まで頑張ってきたことを自信にして,気持ちにゆとりをもって臨んできてください。そのためには今日は準備をして早く寝て,頭の回転が良くなるように朝食を摂ること。そして,学習したことを100%出しきってきてほしい。」と話されました。 次に,進路担当の先生から細かな諸注意がありました。 みんな真剣な表情で,配布プリントを見ながら話を聞いていました。 3年生の皆さん,全力投球で頑張ってきてください!健闘を祈ります!! 美術部
4日(月),美術部は,先週に引き続き,京都市芸術文化協会から書家分野の会員の皆様方を迎えて3回目の取組を行いました。
これは,「ようこそアーティスト」と名付けられ,芸術家を招いて‟担い手育成に向けた実験的な取組”として行われたものです。 特に伝統文化の伝承を目的とした初の試みで,本校は全市から数校選ばれた中の1校でした。 専門家にご指導いただいたことは,生徒にとってまたとない幸せな出会いだったと思います。 そして最終回となった本日は,新たな文字や文を色紙に書きました。 絵手紙風の水墨画に挑戦した生徒もいました。 前回よりも度胸が据わり,筆さばきも力強くのびやかで,練習する度に上達していく様が見てとれました。 マーブリング紙の作品は,芸術文化協会のご支援で色紙に貼ってもらい後日完成する予定です。 美術部員にとっては,本物の「書」を知り,その面白さに触れられた3日間でした。 ご協力いただきました京都市芸術文化協会の皆様をはじめ京都市教育委員会,京都市文化芸術企画課の皆様方には,素敵な機会を設けていただきありがとうございました。 美術部
30日(水),清書のマーブル紙に書くとなると勇気が必要で,最初の一筆目がなかなか出なかった生徒もいましたが,書き出すと集中力を発揮して練習の成果を表すことができました。
最後に,「〇〇かく」と自著して落款を押して完成しました。 さすが美術部の生徒だけあって,書体の特徴をつかむ観察力と筆の運びが素晴らしく,書家の方々のご指導をしっかり自分のものにしていました。 美術部
30日(水),28日に引き続き,書家の方々に来ていただき,書や水墨画の講習を受けました。
今日は,前回に作製したマーブル模様の用紙に各々が考えた文字や文を書きます。 先ず最初に,書きたい内容を書家の方々に伝え,お手本を作っていただきました。 どの書体にするのか,どのようなイメージで書きたいのかなど話し合っては練習し,お直しをしていただきまた練習し・・・を繰り返しマーブル紙に書くまでの準備をしました。 美術部
28日(月),京都市芸術文化協会様のご協力により,美術部が書道や水墨画の指導を受けることになりました。
最初に,毛筆の筆の持ち方や使い方の説明を書家の方から教えていただきました。 そして今日は,マーブリングの技法を使って,それぞれがイメージする色の台紙を作製しました。 マーブリングを初めて体験する部員からは綺麗な色合いに染まった紙を見て,「わぁ〜」と歓声が上がっていました。 次回はその台紙に毛筆で文字や絵を描く予定です。 |
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