最新更新日:2024/11/05 | |
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1年生 ポスターセッションの会に向けて社会の出来事に関心をもち、自分の考えをもつことをねらいに学習を進めます。新聞の記事は社会について考えるきっかけに用います。調べたことをまとめて伝えるのではなく、調べたことを基に自分の考えをつくり、それも含めてまとめて伝え合う会になります。 写真は、先生や級友に相談にのってもらいながら、各自が自分で事柄を選び、選んだ理由を書こうとしているところです。 1年生は後期から総合的な学習の時間が週2時間になっています。 深草学区民大運動会で吹奏楽部が演奏一昨日まで定期テストのため練習ができず、また3年生が引退したばかりで(何人かは演奏やダンスで協力してくれました)、本来の可能性をすべて実現することは難しかったのですが、楽しく、元気よく、区民の皆様に向けての曲を選んで演奏しました。 エビカニックスで踊ってくれた子どもたち、ありがとう。 つたない演奏におつきあいくださり、皆様、どうもありがとうございました。来年度もまた、よろしくお願いいたします。 生徒会本部役員立候補者会議
テストが終わった今日の昼、立候補者が生き生き交流ルームに集まり、担当の先生から仕事内容や立候補者の心構え、選挙運動のルールなどが説明されました。
生徒会本部役員といえば、行事で前に立ったときの目立った姿が印象にありますが、先生の説明では、目立たない仕事が多いこと、本部役員としてみんなから認められるための普段の言動などについても話がありました。 後期が始まる実感がわいてきます。 定期テスト3、始まる。
用紙を配布中の光景。3年生の教室で。
小雨が降り出し、静かな朝です。 3年生 人生観にかかわるディベート卒業まで半年となった3年生、今日は、総合的な学習の時間のキャリア単元(生き方について考える)のひとこまとして、今の自分なら「結婚したいか・したくないか」「子どもがほしいか・ほしくないか」といった論題で取り組みました。 写真は、「立論・反論」や「作戦タイム」の場面です。おもしろい発言もあったようですね。 ディベートでは、本心から意見・根拠を述べるのではなく、くじ引きなどによりどちらかの立場に決められて、その立場になりきって根拠を集めて説明します。 結婚や子どもをもうけるなどまだまだ先では?と思ってしまいますが、実は、あと10年前後でそうした意思決定をすることになる生徒も中にはいることでしょう。 今から少しずつ見方・考え方を築いていってほしいところです。 1年生「読書新聞」づくり新聞の完成がゴールではなく、これをもとに交流したり、掲示されて多くの人に関心をもたれるなど、何重もの意義ある新聞づくりです。 1年生の総合的な学習の時間が、これからも楽しみですね。 なだらかな芝地のように見えますが、テニスコート付近の草を、職員が刈ったところです。学校には、誰の係でもないが誰かがしないと困るような仕事がいくつもあって、このように助けてもらうことが多いです。 中学校では生徒の力も大きいので、助かることがよくあります。 3年生の英語の授業3年生は1年生のときから総合的な学習の時間にポスターセッションに取り組んできましたが、それはもちろん日本語でした。今回は、話したり聞き取って質問したりする技を英語でも駆使することで、英語で即興的にやりとりができることを目指した授業が行われました。もちろん、日本語でのようには自然にできないので、ステップを設けて進んでいきました。 夏休みに、魅力を感じる国を1つ選び、ポスターにまとめてくる(フェス展示の部で展示されたもの)。ポスターを手がかりに魅力を伝えるための内容を挙げておく。 「やりとり」とは、問いとその答えが続くことだと考えて、授業の初めに「時間があるときに何をして過ごすか詳しく聞き出す」活動をペアでしました。それからALTの先生のプレゼンテーションを聞いてその内容を確かめ合ったりそれを話題にやりとりの練習。 こうして質問と答えの往復にある程度慣れ、いよいよポスターを使ったペアでの交流、最後は4人班でのポスターセッションになりました。 誰もが英語でこんなに楽しそうに会話できたら、とてもいいですね。 昨日、臨時全校集会続いて校長先生がフェスティバル全体の講評を話されました。「よかったと思います」の言葉に、全校生徒は充実感を覚えたことと思います。 そして、生徒会長が前に出、「本部役員の人は前に出てください」という呼びかけに応じて11人が並びました。生徒会長からフェスティバルへの協力とこの1年間を結ぶ生徒会会員(=全校生徒)へのお礼の言葉があり、深く礼をし、拍手をもらって集会を終えました。この本部役員さんたちは、行事のまとめ役はもちろん、学校のきまりであった靴の色の制限をなくすなど、教職員とともに学校のあり方を前向きに考え、実行してきました。 そんな彼らが、まもなく任期を終えます。 放課後は、雨でできなかった体育の部の片付けを係の生徒たちがしてくれました。 また新しい季節がやってきます。 1年生の投稿、掲載される。
先日もまた、1年生が新聞から学び、新聞へと発信する取組の結果、投書が掲載されました。
ずっと京都で暮らしていると、地蔵盆は全国どこでも行われているものと思い込みがちですが、京都ならではの行事なんですね。 時の流れとともに変化する地蔵盆を、自分の成長という変化とともに体験した筆者は、我が町の歴史に親しみ、地域のつながりの大切さを訴えています。 彼にとってだけでなく、夏という季節に何か一つの区切りを感じる人は多いことでしょう。地蔵盆はいろんな意味合いで、大切にしていきたい行事だと言えましょう。 深草フェスティバル体育の部、全競技終了。保護者の皆様、地域の方々、教育委員会各課の皆様、今日はお天気が心配される中 本校におはこびくださり、まことにありがとうございました。 結果発表を放送で行いました。皆様にはこれに代えてホームページにてお知らせします。 1年生 1位 3・7組 2位 2組 2年生 1位 4組 2位 2組 3年生 1位 3組 2位 4組 発表と同時に校舎から雨音を貫いて歓声が聞こえてきました。 3〜5位のクラスも健闘していたことは、ご覧いただいたとおりです。 深草フェスティバルが終わりました。 |
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