最新更新日:2024/11/01 | |
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安全について
警察から「子ども安全情報」がありました。
■「3月12日(火)午後3時40分ごろ双ヶ丘中学校北側で男子中学生が徒歩で下校中,向かいから自転車に乗ってくる男に見られているように感じたので,「こんにちは」と挨拶した。しかし,男に「なに挨拶しとんねん」と言われ,男子中学生は罵声を浴びせられながら,胸を突き飛ばされたり,足を蹴られるなどの暴行を受けた。その後,男は自転車でいずれかに立ち去った。」 ■男の特徴 「年齢50歳〜60歳,身長170センチメートル位,中肉,青色パーカー,灰色ズボン,サングラス着用,銀色自転車使用」 ■子どもたちには,以下の点を指導しました。おうちでも安全についてお話いただきますよう,お願いします。 ・下校時,できるだけ複数で帰る。 ・遊びに出かけても暗くなる前に家に帰る。暗くなったら子どもだけで出歩かない。 ・こわいことがあれば,すぐに近くの家やお店の人に助けを求める。 ・こわいことがあればおうちの人や学校に知らせる。 ・緊急の場合は,おうちの人から警察へ連絡をしてもらう。 ※地域の見守り活動を強化していただきます。 6年生を送る会3
続いて,5年生。最後に6年生からです。
最後には縦割りグループのみんなから6年生にメッセージを書いた色紙を5年生が渡しました。 6年生を送る会2
続いて1年生,3年生,2年生の出し物です。
6年生を送る会1
もうすぐ卒業する6年生に向けて,6年生を送る会を行いました。
在校生からは,メッセージや歌のプレゼントを6年生に送り,6年生からもお礼の言葉や歌のプレゼントがありました。全校で心温まる会となりました。 今年度も残すところあとわずか,一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。 写真は入場とはじめの言葉,4年生からの出し物です。 ちょっと待って!スマホやゲームばかりになっていない?「ゲーム依存」のお話(続き)
保護者の方におかれましては,ゲームの時間や動画などを見ている時間の設定等,家庭のルールをつくっていただくのと,スイッチであれば,見守り機能を設定していただき,お子さんがどんなゲームにどれくらいの時間遊んでいるかを把握したり,時間になれば電源が切れるように設定したりできますので,大切なこの時期のお子さまの心身の健康を守っていただきますようにお願いします。
学校でも繰り返し指導をしていきますので,ご家庭でもよろしくお願いします。 ちょっと待って!スマホやゲームばかりになっていない?「ゲーム依存」のお話
全校で情報教育を行いました。保護者の方にも参観していただき,認識を高めていただこうと計画しました。
15才以上のゲームを低学年の子どもが遊んでいる実態もわかり,驚きました。また,夜中までゲームや動画鑑賞がやめられず,長時間オンラインでつないでいる子どももいるようです。オンライン上での待ち合せのために,各家庭の都合や生活リズムが後回しになっている実態があることがわかりました。 子どもたちには,今,大きく成長している大切な時期であること,ゲームや動画だけでなく,心を豊かにする直接体験や人との関わりが他にたくさんあること,やめられないのは「病気」(WHO 世界保健機関が認定)であり,世界中で危機感をもたなければならない状況にあること,ペアレンタルコントロールを設定してもらう必要があること等を話しました。 図工展 6年生「12年後のわたし」
今回,図工展で一番高評価をいただいたのが,6年生の作品「12年後のわたし」でした。例年,オルゴール等卒業制作を展示していたのですが,今回はふだんの図工の作品でその子らしさがよく表れているこの粘土の作品を出品しました。
卒業文集でも今の自分,そして将来の自分について考え,夢や希望を文章で表していますが,それとリンクした作品が多く,より自分のことを見つめる機会になったのではないかと思います。 人のために役に立ちたいと思っている子,自分の好きな事や特技を生かした職に就きたいと思っている子,いろいろな作品がありましたが,みんな人として立派な目標をもっているのだなあと感心しました。すてきな6年生,これからが楽しみです。卒業まであと20日ほどとなりましたが,1日1日を大切に,すばらしい小学校の思い出を1つでも多くつくってほしいです。教職員みんなで応援しています。 図工展開催中
授業参観・懇談会と同日に体育館では図工展を開催しています。今年も子どもたちの力作が揃っています。是非お越しください。
授業参観・懇談会(低学年・おおぞら学級)
20日(水)は低学年・おおおぞら学級の本年度最後の授業参観・懇談会でした。
たくさんの保護者の方々にお越しいただきました。 全校道徳 最終回「1年間の自分たちの成長を振り返ろう」
次に,たてわりグループや他のグループ,また,クラスや学年で成長したと思うことはどんなことか尋ねました。すると,「掃除を協力してできるようになりました」「たてわりグループの話し合いがはじめはあまりうまくいかなかったけど,だんだんと自然にまとめられるようになりました」「クラスのみんなが発表できるように励ますことができるようになりました」「組体操で励まし合い協力し合ったことで技が完成出来ました」など,いろいろな学年の子どもから意見が出ました。
また,教職員チームからもベル着など,学校のルールを教師が言わなくてもみんなで協力して守ることができるようになった,仲間に優しくすることができていた,など子どもたちに話をしました。校長先生からも,人に見られていなくても「頑張っているね」と言われなくても,人知れず努力を重ねている人やみんなのためにさっとスリッパを並べている人がいることについてふれ,自分が努力していることは,きっと次につながるので,明確な結果が出なくても,努力し続けられる人になってほしいと話しました。 全7回の全校道徳でしたが,全校470人の前で堂々と話ができる子どもが増えました。また,出た意見を否定せず,共感的に受容すること,うまく言葉にできない低学年の子に高学年の子がそっと寄り添うことができたこと,「個」から「全体」への視点で物事を考えられたことが成果です。たてわりグループの中で特に6年生が一生懸命立ち回り,努力している姿に成長を感じました。これからも自己肯定感や自己有用感を培う機会をどんどんつくっていきたいと思います。 |
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