最新更新日:2024/09/30 | |
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卒業証書授与式(3)
この凌風学園で得た経験,思い出と,それぞれの進路での新たな出会いを大切にして,自らの道を力強く生きていってほしいと思います。
「風を一つに 〜絆で生みだせ凌風スマイル〜」 9年生の皆さんの今後の活躍を,凌風学園一同,応援しています! ご卒業おめでとうございます! 卒業証書授与式(2)
送辞では,卒業生への感謝と,今後は自分たちが凌風学園を引っ張っていくという決意が述べられました。
答辞では,この7年間,様々な学習や学園行事,部活動等で築き上げてきた仲間や下級生との「絆」で,充実した中身の濃い学園生活となったことが述べられました。また,愛情をもって厳しく,優しく接してくれた教職員や,ここまで支え,愛してくれた家族・保護者の皆さんに「感謝」の思いが込められた内容でした。 『旅立ちの日に』の合唱は,これまでの充実した学園生活の思い出をかみしめるように,気持ちのこもった本当に素晴らしい歌声でした。 卒業証書授与式(1)
本日,素晴らしい晴天のもとで,凌風学園7回目の卒業証書授与式を挙行しました。在校生,教職員,地域・保護者の皆様とともに,巣立ちゆく9年生の門出を祝いました。
東日本大震災八周年追悼
平成31年3月11日,東日本大震災は発生から8年を迎えました。
凌風学園では本日登校後,午前8時35分から学園長先生の全校放送によるお話と,この震災により犠牲となられたすべての方々に対して追悼の意を表すとともに,黙祷をささげ,ご冥福をお祈りしました。 この震災では岩手県,宮城県,福島県を中心に1万5897人がお亡くなりになり,今なお2500人を超える行方不明者がおられます。また,現在も5万人を超える方々が避難生活を余儀なくされ,不自由な生活が続いています。 私たちは1日も早い被災地の復興を願うとともに,今自分の身の周りにある「幸せ」に感謝し,これからの社会を支えていく「担い手」となるよう,自分たちのできることを精一杯頑張っていきましょう。 3月8日 「ありがとう」があふれた9年生を送る会第1ステージや第2ステージの5,6年生も含め全学年が参加する「送る会」は,小中一貫校の凌風学園ならではです。送る側も,送られる側も,全ての場面で「こころ」が「かたち」になって表れた素晴らしい会でした。 9年生は1〜8年の学園生たちの姿に,きっとかつての自分の姿を重ねたり,思い出したりしながら,心のこもった歌声や9年生への感謝のメッセージを聞いていたことと思います。その意味で,ここまで成長できたのは,家族はもちろん,学校の先生や職員の方,地域の方をはじめ,沢山の人たちに支えてもらったからこそ,今の自分があることを9年生は改めて感じることのできた時間になったと思います。 送る側も,送られる側も感極まる会はそうそうありません。それだけ,みんなが一生懸命の日々を積み重ねてきた証ですね。「心温まる会にしたい!」というみんなの思いが,本当にすばらしい「送る会」を作り上げました。9年生の皆さん,卒業式までの残されたかけがえのない日々を一日一日かみしめながら過ごしましょう。 企画段階から,準備,練習,本番,後片付け等,学園生のみなさん,教職員の皆さん,本当に苦労様でした。ありがとうございました。 平成30年度第2回凌風学園PTA総会
3月7日(木)午後7時より,凌風学園ランチルームにて,平成30年度第2回凌風学園PTA総会を執り行いました。次第に従い,議案審議の結果,平成30年度事業報告及び決算中間報告が可決されました。
本部役員をはじめ,学年委員,PTA会員の皆様,今年度も凌風学園PTAの活動にご理解とご協力をいただき,本当にありがとうございました。 今後も,凌風学園の応援団として,本学園の教育活動にご支援いただきますようよろしくお願い致します。 公立中期選抜検査前日指導
明日3月6日(水)はいよいよ公立中期選抜検査の日です。本日6限に9年生の中期選抜受検者は多目的ホールで事前指導を行い,学園長先生の激励の言葉や進路主事の先生,学年主任の先生からの諸注意を聞き,最後は学年の先生方とともに最終チェックを行いました。
学園長先生が激励の言葉としておっしゃったように,凌風学園で勉強してきた君たちなら大丈夫です。自信をもって挑んでください。明日はこれまで蓄えてきた力を余すところなく発揮してくるだけです。 頑張れ,凌風学園9年生! 凌風学園をあげて,9年生の公立中期選抜受検者の皆さんを応援しています。 あたたかな春はもうすぐそこまで来ています。 5年生 べっこう飴づくり砂糖は,料理をおいしくしたり,食品を保存するために使用されていることも学びました。 家でも作ってみたいという声が聞かれました。ぜひ,作ってみてください。 今年度最後のなかよしの日の集会でした!
今日は今年度最後の「なかよしの日」の集会でした。まず,由良教頭先生から感謝の気持ちをもつということについてお話がありました。日頃,生活したり学習したりできるのは,周りの色々な人が支えてくれているから。これを当たり前と考えるのではなく感謝の気持ちをもつこと,そしてそう感じたら言葉にして伝えることが大切だとおっしゃっていました。小さなことにも「ありがとう」と感謝を伝えていきたいですね。
次は,養護の先生から耳のはたらきについてのお話がありました。耳は音を聞くだけでなく,体のバランスをとるはたらきもあります。実は人の体の中で一番小さな骨もあるらしいですね。大切な耳を守るために耳掃除のときに強くこすりすぎないようにしたり,大きな音を長時間聞かないようにしたりして,普段から耳を大切にしていきましょう。 また,今日は自主学習の交流も行いました。1〜4年生が自分の自主学習ノートを持ち寄って,お互いのノートのいいところや頑張ったことなどを紹介し合いました。4年生は第1ステージのリーダーとして,頑張って交流の司会をしていました。1,2,3年生の話を聞きながら「こうしたらいいよ」とアドバイスをしている姿に,4年生の成長を見ることができました。 きっずチームからは,代表チームが挨拶の大切さについて劇で伝えました。朝学校に来て,最初に大きな声で挨拶してくれると,とてもうれしい気持ちになりますし,お互いに気持ちがいいですね。自分から元気な挨拶を心がけていきましょう。 保健・安全チームは,学校生活で気を付けることについて○×クイズをして伝えました。学校の中には,やってはいけないことや,した方が良いことがあります。ルールではないこともたくさんありますが,学校にいる全員が気持ちよく学校生活を過ごせるようにしたいですね。何気ない小さいことから始めていきましょう。 8年 百人一首大会
2月28日(水)5限に8年生は百人一首大会を行いました。
この百人一首大会は,これまでの国語の授業での学習を活かした取り組みとなります。 学園生は百人一首大会にふさわしい,落ち着いた雰囲気で取り札に集中をし,熱い戦いを繰り広げました。学級対抗では平均取得枚数が1枚差と僅差で,大変よい勝負となりました。 また,今回の大会では文化図書委員の学園生が運営を行いました。 慣れない司会やあいさつなどに一生懸命に取り組む姿や,それを真剣に聞く他の学園生の姿に,学年の集団としての成長を感じました。 8年生としての残りわずかな時間で,さらに集団としての力を高めていってほしいと思います。 |
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