最新更新日:2024/08/26 | |
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日本学生科学賞 入選!
3年生の田村駿弥君が、第62回日本学生科学賞で入選二等を受賞しました。
日本学生科学賞とは、日本で最も伝統のある中学生と高校生のための科学自由研究コンテストです。1957年に創設されてから、毎年開催されており、今回が62回目の大会でした。各都道府県ごとに行われる地方審査で選ばれた優秀作品が、全国大会である中央審査で審査されます。 田村君の研究テーマは「気体拡散の粒径及び分子間力依存性」というものです。地方審査(第62回日本学生科学賞京都府審査)では最優秀賞を受賞し、全国審査(中央審査)に臨んだ結果、見事に入選二等を受賞しました。 授業での探究活動をはじめ、さまざまな機会を通して、継続的に取組を続けていたことがこのような成果に結びつきました。田村君の意欲と努力を称えたいと思います。受賞、おめでとうございます! (写真)本校校長からの伝達表彰の様子 コミュニティカレッジ開催のお知らせ
今年度4回目のコミュニティカレッジ開催のお知らせです。
このページの右下のリンク「堀川高校HP」をクリックして、コミュニティカレッジの項目をご覧ください。 日 時:平成31年1月12日(土)10:00〜12:00 講演者:塩瀬 隆之 京都大学総合博物館准教授 講演題:探究型リーダーシップに社会が期待すること ―「わからないこと」に向き合う知的体力の大切さ― 【講演会のお知らせ】 ← 詳細はこちらをクリック! Ultra High
空を見上げるとき、人はゆめうつつであるとよくいわれる。
実は、見上げているときは、「思い」の根がはっていることが多いものだ。 根がはればはるほど、見上げる先は高くなる。 根の深さは、過去の自分と同値である。 すべての自分がそこにある。 根の深さと見上げる先のバランス保有は、自分しだい。 目指す高みは、みんな持っている。 本年もよろしくお願いいたします。 学校長 谷内 秀一 ミゲル・ロドリゴ曰く、「自分の強みを知れば、人ははばたく。」 学校閉鎖のお知らせ(12/28〜1/4)
12月28日(金)から1月4日(金)までの期間は「学校閉鎖日」のため、校舎内への立ち入りができません。
電話も留守設定(自動応答)での応対となります。 ご理解とご協力をお願いします。 1年生STEP交流会
12/26(水)に、1年生の「STEP交流会」をおこないました。
現在、探究基礎(STEP)の授業で1年生はいくつかのゼミに分かれ、それぞれの分野での専門知識や探究の進め方を学んでいます。 今回の交流会は、各ゼミ共通で得ている学びを振り返るとともに、それぞれのゼミ毎の考え方の違いを実感させる活動をしたい、という思いから、20期生探究基礎委員会が企画・運営しました。 交流会では、まず「桜」という共通のお題が提示されました。 このお題に対して、生徒はまず同じゼミの仲間どうしで話し合いながら探究課題を設定ました。そして、設定した課題を他のゼミの生徒と交流し、ゼミ同士の発想の違いを楽しみました。 生徒からは「同じテーマでも、課題の設定のしかたやアプローチ方法は様々である」「どのゼミでも、最初に課題をしっかり定義することが大切なのは共通している」といった感想が挙がりました。 2年生でおこなう個人での探究活動に向けて、20期生全体で一体感を持ち、士気を高められる会になりました。 文化庁京都移転「新しい文化政策」アイディアコンテスト 最優秀賞受賞
12月23日(日)、文化庁京都移転「新しい文化政策」アイディアコンテストで、2年生小川哲平くんと楠見歩くんが、最優秀賞をいただき、京都劇場で表彰式がありました。
二人は「古典文化」×「観光」という京都の高校生による修学旅行生向けの京都の古典探訪プランの構築をコンセプトに企画をたてました。この企画は、高校生が古典の舞台を学ぶことで、新たな観光資源が見いだされ、地域の振興・観光業の活性化につながるとアピールしました。 表彰式終了後のプレゼンテーションでは、5分という短い時間の中で、堂々とした態度で、息のあった発表をしました。 最優秀賞、おめでとう。 写真:ポスター展示の前で。 クリスマス芸術祭 12/25
先週に紹介しましたクリスマス芸術祭の、本日の昼休みの様子です。
今日は吹奏楽部が登場、アンサンブル演奏を披露していました。 吹奏楽部は明日も登場する予定です。 ロボット開発ゼミ、ロボカップジュニアジャパン京都ノード大会2019 準優勝!&京滋奈ブロック大会出場決定!
12/2(日)、京都の洛星高等学校にて、ロボカップジュニアジャパン京都ノード大会2019が開催され、本校の自主ゼミの1つである「ロボット開発ゼミ」の生徒が「レスキューLINE部門」に参加しました。
ロボカップジュニアジャパンのレスキューLINE部門とは、ロボットが自分で周りの状況を判断し、様々な障害をのりこえながら、被災者を見つけていく競技です。ラインに沿って進む「ライントレース」が基本であり、障害物、線の切れ目、坂などの障害物を様々なセンサーを組み合わせたロボットが乗り越えていきます。 当日、ロボットの調子が悪かったものの、その不調をプログラミングでカバーし、第1走行は見事コースを走破!第2走行ではトラブルに見舞われたため、コース走破はなりませんでしたが、見事準優勝に輝きました。その結果、京滋奈ブロック大会への出場が決定しました! 京滋奈ブロック大会を勝ちあがると、次は全国大会です。全国大会への出場をめざして、ゼミメンバーたちは勉強や部活など忙しい合間をぬって、日々ロボットの改良にいそしんでおります。 今後のロボット開発ゼミの活躍に期待です! SSHタイ王国海外研修 最終日
最終日9日のプログラムは、エクスカーションと閉会式、フェアウェルパーティーです。
エクスカーションは2つのコースに分かれます。 ひとつのコースはThai Thani Arts and Culture Village & Royal Thai Navy Sea Turtle Conservation Center です。 もう一つのコースは Khao Laem Ya and Nang Yai Wat Ban Don Museumです。 2名の生徒はそれぞれ別のコースに分かれて参加しました。 5時からは閉会式です。 まず、表彰があります。特別賞、ポスタープレゼンテイション部門(6分野それぞれに1校また2校)、オーラルプレゼンテーション部門(6分野それぞれにBronze,Silver,Gold)の表彰と続きます。 堀川高校はポスター部門では1位を逃してしまいました。しかし、オーラルプレゼンのエンジニアリング部門の発表が始まり、ドキドキする時間が経過します。というのも、Bronze,Silver,Goldは1校ずつとは限りません、1校あるは複数校の時もあります。Bronzeで呼ばれずSilverでも呼ばれずしかも複数校の表彰で時間がかかります。いよいよ最後のGoldの発表です。 プロジェクターが映し出した2校の1つが日の丸に”Developing・・・” で始まる堀川高校のタイトル。”ヤッター!”のガッツポーズで表彰台に向かいます。見事1位のGold メダルをかけてもらい満面の笑みでの表彰です。 オーラルプレゼンの練習は出発直前まで入念に準備をして、さらに現地でも最終のチェックを夜遅くまで行いました。すべてうまく力を出し切った成果でした。 表彰の後、ホールの一階から参加者が出ると、KVISの生徒たちが花道を作ってくれています。その先にフェアウェルパーティー会場があります。そのままパーティーは始まりますが、堀川チームは浴衣に着替え、出しものに備えます。参加各国の出しものが繰り広げられます。堀川チームはドラえもん音頭を披露して、会場の皆さんを一緒に踊りに誘います。皆さん元気に踊ります。 参加各国の中では2名の生徒の参加と少なかったのですが、発表をはじめさまざまなアクティビティーで堀川(日本)の存在を示す大会となりました。 写真(上)表彰式の様子 写真(中)ゴールドメダルを持って記念撮影 写真(下)ドラえもん音頭を披露する様子 クリスマス芸術祭 始まる!
クリスマス芸術祭をご紹介します。
本校の文化系部活動や自主ゼミなどの団体が、創作活動の発表の場として、クリスマスに向かうこの期間に順次登場するイベントです。 初日の今日は、昼休みの時間帯には邦楽部が、放課後の時間帯には自主ゼミの「HDC( Horikawa Dance Company )」が登場しました。 今日の舞台はアトリウム。多くの生徒たちが集まって楽しんでいました。 |
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