最新更新日:2024/09/27 | |
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1年「造形表現」2分野履修の様子現在は、各自が選択した2分野の実習を火曜日と木曜日にそれぞれ学んでいます。 前回は、洋画・漆芸・染織に分野をホームページでその実習の様子を紹介しましたが、今回はその続きです。 写真上2 日本画分野 自然物の着色写生 中2 陶芸分野 装飾図案の小物入れ 下2 デザイン分野 色面構成とタイプグラフィ 【お知らせ】インフルエンザ感染予防について
インフルエンザの罹患者が増える時期になってきました。
学校では、インフルエンザ感染予防について啓発に努めているところですが、本日保護者あてのお知らせ文書を、お子様を通じて配布しましたので、ぜひご覧ください。 〇配布文書はこちらから →https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3004... ●保護者へのお願い 1.風邪の症状、インフルエンザ等で欠席の場合、 必ず学校へご連絡ください。 ○電話対応時間は平日8:00〜19:00となっております。 2.電話連絡の際、インフルエンザ等については関係機関への報告の 必要がありますので、以下の何れの状況かをお知らせください。 (1)インフルエンザの診断あり (2)インフルエンザのような疾患 38度以上の発熱かつ急性呼吸器症状がある (鼻汁・鼻閉・咽頭痛・咳) (3)風邪または発熱 (4)その他(理由) 3.欠席連絡のあと、医療機関の診察を受けてインフルエンザと 診断された場合は、再度その旨学校へお知らせください。 4.インフルエンザと診断された場合は、出席停止期間を守り、 体調が回復して医師の許可が出てから登校してください。 ○インフルエンザの出席停止期間 ・発症翌日から5日間、解熱翌日から2日間を経過するまで ・医師から別途指示がある場合はそれに従う 5.インフルエンザ罹患後、回復して登校したときは、保健室で 健康観察を受けてから授業に出てください。 6.インフルエンザの場合は「学校への報告書」を保護者がご記入の上 学校へ提出してください。 ○インフルエンザの場合は、診断書や医師の証明書は不要です。 ○学校への報告書はこちらから →https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3004... ○なお、インフルエンザ以外の感染性の疾患については、 報告用紙が異なります。 インフルエンザ以外の場合の報告用紙はこちらから →https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3004... 12月8日(土)「第21回京都市PTAフェスティバル」みやこめっせで開催 本校PTAブース出展「どうだ秋の収穫祭」 生徒会ボランティア震災復興支援募金活動
12月8日(土)に「第21回京都市PTAフェスティバル」が左京区岡崎のみやこめっせを会場に開催されます。
この催しは、京都市立幼稚園・小学校・中学校・高等学校・総合支援学校のPTAが一堂に会してPTAどうしのつながりを高めるイベントです。各PTAや支援団体のブースが出展され、舞台発表やPTA壁新聞の展示など、たくさんの参加者でにぎわいます。 本校銅駝のPTAは、毎年「どうだ秋の収穫祭」と名付けて手作りアクセサリーなどの販売をされます。また、同じブースのところで、生徒会ボランティアスタッフが、今年発生した北海道東部胆振地方の震災復興支援募金活動を行います。全校生徒に呼びかけて集まった生徒制作のイラストを缶バッジにして募金をしていただいた方にプレゼントします。 ぜひお気軽にお立ちよりください。 ●第21回京都市PTAフェスティバル 日時 12月8日(土) 10:00〜15:00 場所 みやこめっせ 3F展示場 (左京区岡崎) ・本校PTAがブース出展 「どうだ秋の収穫祭」 ・本校生徒会ボランティアスタッフが 北海道東部胆振地方の震災復興支援募金活動 24日 京都市立高等学校PTA連絡協議会 家庭教育学級 講演「数学は役に立つ?−自分らしさを追求する−」京都市立高等学校PTA連絡協議会では、毎年、秋に家庭教育学級が開催され、子どもの教育に関わる様々なテーマで研修が行われています。 今年度は、堀川高等学校PTAに当番校としてお世話いただき、名古屋大学大学院多元数理科学研究科・准教授、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構・教授を兼任されている伊藤由佳理先生を講師として、「数学は役に立つ?−自分らしさを追求する−」という講演会が行われました。 先生のこれまでの生い立ちや現在の研究に至るまでの経過、生活の様々なところに数学が使われていることをお話しいただきました。興味をもったことにこだわりをもって追求すること、一方で、柔軟性をもった思考、研究する上で仲間の存在の大きさ、学ぶ、研究する上で自由な環境が必要であることなどをお話しいただきました。 ふだん、ちょっと関わりにくい数学の世界のお話を興味深く、また高校生の学びや進路に通じるお話をしていただき、研修を深めました。 3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」 京都市交通局と連携した課題研究「洛バスの車内広告スペースのデザインを作成する」 その9京都市交通局との共同事業「洛バスの車内広告スペースのデザインを作成する」 今週も引き続き,チームごとに洛バスプロジェクトの企画とデザイン制作を進めました。 「ゆるキャラ」チームは,前回決めた役割分担にしたがって,金閣寺と銀閣寺のキャラクター,背景の制作等に分かれて作業を進めました。 「アイドルプロデュース」チームは,観光地にちなんだキャラクターをペンタブレットを巧みに操作してデザインする人やスマホで観光地の歴史を調べながらキャラクターの特徴づけを考える人,背景を考える人に分かれて作業を進めました。 「かわいい仏像」チームは,仏像のイラストを作成する人と特徴を説明する文章を考える人に分かれて作業を進めました。イラスト担当はどんなタッチで描くか,骨格や首はしっかり描くなど描き方を確認ながら何枚もイラスト案を描きました。説明文を考える担当は,帝釈天や広目天など調べた内容を予備知識がなくても理解して楽しめるものにしようと苦労している様子でした。 「三大祭り」チームは,画用紙にペンでためし描きした下絵をパソコンに取り込み,文字をレイアウトして完成イメージを確認し,今後の作業手順を考えました。 「みたらし団子」チームは2班に分かれて「梅園」と「加茂みたらし茶屋」に現地調査に出かけ,お店の方からみたらし団子の発祥や形の特徴,タレなどについて伺いました。調査を終え教室に戻った生徒たちは,「聞きたかったことをすべて完璧にお話いただけて良かった」と上機嫌で互いの調査内容を報告し合っていました。実際にお店の方に伺うことでネットでは知りえない情報も多くあり,大きな収穫があったようです。現地調査にご協力いただきました「梅園」様,「加茂みたらし茶屋」様,大変お世話になりありがとうございました。 5つのチームがそれぞれ動き出しました。最後に今日の活動を振返り,活動記録をまとめて終了しました。 第39回美工作品展「1・2年生展」 12月22日〜24日 堀川御池ギャラリーにて開催いたします
害39回美工作品展「1・2年生展」を開催します。
京都市美術館が改修中で会場確保の点から、今年度の美工作品展は「3年生展」を10月に、「1・2年生展」を12月に開催、といたしました。 「1・2年生展」は下記のように開催いたします。本校入学後「表現基礎」で取り組んできた1年生の課題作品、専攻実習が始まった2年生の作品を展示いたします。多数のご来場、ご観覧をお待ちしております。 ●第39回美工作品展「1・2年生展」 日時 12月22日(土)〜24日(月祝) 11:00〜17:00 会場 堀川御池ギャラリー 市営地下鉄東西線「二条城前」下車 主催 京都市教育委員会 京都市立銅駝美術工芸高等学校 図書館ニュース 第39号 発行
本校では、毎年1回、図書館ニュースを発行しています。今年、転任・新任の教職員から、本の紹介や本にまつわる思い出など読書に関する興味深い文章が紹介されています。
また、美術専門高校ならではですが、図書館ニュースの中の挿絵・カットは、生徒図書委員によるイラストを使っています。本校では生徒全員がタブレットiPadを教具として持参しており、生徒図書委員が描いてくれたイラストは、画像データにし、教員の持つタブレットにAirDrop(エアドロップ=WiFi環境のもとでデータを瞬時に共有できる)を使うことで瞬時に送ることができます。 ホームページでの紹介が少し遅くなりましたが、すでに第39号は発行されています。保護者の皆様も是非ご一読ください。 写真上 第39号図書館ニュース 下 図書館ニュースのために描かれた生徒作のイラスト 21日(水)銅駝学区「秋の作品展」が銅駝会館で開催されました銅駝学区では、銅駝会館を会場に様々な活動を行っておられます。様々な催しで制作された作品を中心に多彩な展示がされていました。お茶席も設けられ和やかな雰囲気の中、多数の方が来場されていました。 本校の生徒が授業の一環で取り組んでいる「似顔絵講座」は、例年、銅駝学区の皆様にモデルになっていただき喜んでいただいています。その作品も展示していただいていました。 3年「表現演習」E講座 アートによる介護施設でのワークショップ・交流会の事前学習先日の授業では、、実際に施設で働いておられる職員の方をお招きし、施設や利用者の方々のご様子についてお話していただきました。 後期が始まって以来、長い期間をかけてこの交流会に向けて準備を進めてきましたが、今回の講義を受け、自分たちにとって使いやすい道具が必ずしも利用者の方々にとっても使いやすい道具とは限らないという大切なことに気が付きました。 そこで、「持ち手が太い着色道具を作ってはどうか」「型紙が小さすぎてインクがはみ出る心配があるので、縁取りを大きくしよう」などの意見が多数あがり、新たに道具を作り直したり追加の作業を行ったりして、より利用者の方々のことを考えた準備をすることができました。 ワークショップ・交流会はいよいよ来週月曜日、26日の午後実施します。 ●「表現演習」E講座 アートによる介護施設とのワークショップ・交流会 日時 11月26日(月) 午後 場所 東山サナトリウム 14日(水)2年生健康学習「高校生で学んでおきたい性に関すること」
11月14日(水)LHRの時間に、2年生で「健康学習」を行いました。本校では、各学年に応じたテーマで、毎年1回、外部より専門家をお招きして健康学習を行っています。
今回の2年生の学習は、 1.性に関する今までの学びから生じた疑問や悩みを解決し、学習した知識が自分の体と結びついた知識として習得し、自己の健康と体を守る。 2.性のトラブルを回避する行動選択ができる力やトラブルが生じたときに対処できる力をつける。 という目的のもと、思春期保健相談士・女性と子どもの人権ファシリテーター・CAPスペシャリストの徳永桂子先生をお招きし、「高校生で学んでおきたい性に関すること」というテーマで講義をしていただきました。 手作りの教材や様々な書籍などの展示も行ってくださり、これまでに学んできた性教育に加え、より詳しく学ぶことができました。現代は、インターネットや雑誌などで様々な情報を手に入れることができますが、中には間違った情報も多くあるので、それに惑わされることなく正しい知識を早いうちに知っておくことの大切さを改めて実感していたようでした。 講義終了後もマルチホールで生徒の相談に対応していただき、持参された資料を閲覧したり徳永先生と対話したりと、より知識を深められる機会になりました。 また、徳永先生は、先生がお書きになった書籍『からだノート』『LGBT何でも聞いてみよう』を学校に贈呈していただきました。生徒はもちろん、教職員も読んで学べる内容ということで、たいへん喜んでいます。図書館のほうで、閲覧・貸出できるようにしておきますので、ぜひ手に取ってみてほしいと思います。 |
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