最新更新日:2024/11/05 | |
本日:25
昨日:105 総数:567046 |
1年生 百人一首大会次の歌を詠み上げる前に拍子木を打つ工夫をして、上の句の初めを聞き取りやすいように進めていました。 勝敗以前に、国語科の先生の声で流れてくる和歌を耳にして札を取ること自体を楽しく感じているようでした。 最近は、お正月の家族・親戚での遊びとしてもあまり行われなくなったかもしれません。学校でのほんのひとときですが、日本の伝統に親しんでくれればと思います。 修学旅行 事前学習 始まる下は3年生の面接練習の一コマです。 私立高校の願書をすでに提出し、公立前記の願書も準備しました。 勉強に加えて、手続き面でもいそがしくなっていますね。 締め切りは大切ですね。 1年生、黙々と勉強「先生がいないっ!」ように見える教室があったのですが、よく見ると、生徒の席に交じって勉強を教えてくださっているのでした。 昨日の5・6限は3年生が面接練習だったのですが、写真を撮り忘れました。 よくある光景は、予想される質問に対する答えを準備しておいて、きかれたらソラで言う、といったものですが、この3年生の皆さんは、質問を最後まで耳を澄まして聞き、自分の経験と考えを組み立てて答えをつくって話すようにしていて、ずいぶんしっかりして見えましたよ。 屋外の写真は昨年末のもので、こんな霧が立ちこめた朝がありましたね。 あれももう ひと月前のこと。時間が経つのは速いものです。 新入生保護者説明会思春期は「親との関係のつくり直し」の時期でもある、など示唆に富んだ内容でした。もともとの思春期の問題に加えて、時代はスマホ・SNS。なかなか「ほな今日はさいなら」と適切に友人との関係をしめくくれないストレス……、健全な心にショックを与えたりショックを鈍らせてしまうサイトの閲覧など、思春期の子どもたちを取り巻く今の社会には、親の世代が思春期の頃にはなかった環境もあるとのこと。 教職員と保護者の方の関わり方は同じではありませんが、お子さんの成長のために力を合わせたいと思っております。 2年生 百人一首の練習歌は放送で一斉に読み上げられました。次の歌が始まるまでの静寂に緊張感が走ります。 3年生では行わない行事なので、これが早くも、「中学校生活最後の」百人一首大会に向けての練習になるんですね。 避難訓練グラウンドでの集合までにかかった時間は十分短いものでした。 本当の大規模災害のときのことを時々おうちでも話題にしていただき、家の中ならどこがいちばん安全か、避難場所はどこか、避難所はどこか、といったことをご家族で共有していただきますようお願いします。 1年生の投書、掲載される。
家庭は、子どもの心のエネルギーの源です。
学校という場で一人で黙々と取り組めたり、仲間と合わせられたり必要な自己主張をしたりできるエネルギーは、家庭での安心から生まれると言われています。 厳しいことを言わなくてはいけない場面もありましょう。 それでも家庭は、子どもの心のエネルギー源です。 こんなことを思い出させてくれる投書でした。 百人一首大会の練習より多くの歌を覚え、瞬発力 プラス、頭脳戦になるように頑張って、古典に親しむ気持ちを大切に取り組んでほしいところです。 1年生の投書、掲載される
3学期が始まりました。
冷え切った校舎がまた活気づいています。 去年、もう一つ投書が掲載されていましたので紹介します。 自分の可能性について考え始めた1年生がいるんですね。 さくらももこさんのようになるには なるほど努力プラスいろんなことが必要であるように思えます。でもこの生徒が言うように「何かできるはず」といつも探しながら動くことで、自分も変われ、周囲の人たちの見る目も変わることでしょう。 1、2年生は次の学年の自分、3年生は中学生でない自分、そしてみんな、どんな大人になりたいか思い描きつつ、新年を始動させましょう。 吹奏楽部、年内最後の演奏
27日の午後、合唱コンクールを行った八幡市のあのホールで、吹奏楽部が東山泉中学校、龍谷平安高校附属中学校との合同バンドで「ビビディバビデブー」など3曲を演奏しました。
例年よりも校外での演奏活動が増えた1年間でしたね。 来年も学校行事のほか、地域の皆様のお求めにも応えて活動できるよう技術と音楽を磨いてください。 今年もたくさんお世話になりました。 生徒のみなさん、保護者の皆様、地域の皆様、どうぞよいお年をお迎えください。 |
|