最新更新日:2024/11/05 | |
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新入生保護者説明会思春期は「親との関係のつくり直し」の時期でもある、など示唆に富んだ内容でした。もともとの思春期の問題に加えて、時代はスマホ・SNS。なかなか「ほな今日はさいなら」と適切に友人との関係をしめくくれないストレス……、健全な心にショックを与えたりショックを鈍らせてしまうサイトの閲覧など、思春期の子どもたちを取り巻く今の社会には、親の世代が思春期の頃にはなかった環境もあるとのこと。 教職員と保護者の方の関わり方は同じではありませんが、お子さんの成長のために力を合わせたいと思っております。 2年生 百人一首の練習歌は放送で一斉に読み上げられました。次の歌が始まるまでの静寂に緊張感が走ります。 3年生では行わない行事なので、これが早くも、「中学校生活最後の」百人一首大会に向けての練習になるんですね。 避難訓練グラウンドでの集合までにかかった時間は十分短いものでした。 本当の大規模災害のときのことを時々おうちでも話題にしていただき、家の中ならどこがいちばん安全か、避難場所はどこか、避難所はどこか、といったことをご家族で共有していただきますようお願いします。 1年生の投書、掲載される。
家庭は、子どもの心のエネルギーの源です。
学校という場で一人で黙々と取り組めたり、仲間と合わせられたり必要な自己主張をしたりできるエネルギーは、家庭での安心から生まれると言われています。 厳しいことを言わなくてはいけない場面もありましょう。 それでも家庭は、子どもの心のエネルギー源です。 こんなことを思い出させてくれる投書でした。 百人一首大会の練習より多くの歌を覚え、瞬発力 プラス、頭脳戦になるように頑張って、古典に親しむ気持ちを大切に取り組んでほしいところです。 1年生の投書、掲載される
3学期が始まりました。
冷え切った校舎がまた活気づいています。 去年、もう一つ投書が掲載されていましたので紹介します。 自分の可能性について考え始めた1年生がいるんですね。 さくらももこさんのようになるには なるほど努力プラスいろんなことが必要であるように思えます。でもこの生徒が言うように「何かできるはず」といつも探しながら動くことで、自分も変われ、周囲の人たちの見る目も変わることでしょう。 1、2年生は次の学年の自分、3年生は中学生でない自分、そしてみんな、どんな大人になりたいか思い描きつつ、新年を始動させましょう。 吹奏楽部、年内最後の演奏
27日の午後、合唱コンクールを行った八幡市のあのホールで、吹奏楽部が東山泉中学校、龍谷平安高校附属中学校との合同バンドで「ビビディバビデブー」など3曲を演奏しました。
例年よりも校外での演奏活動が増えた1年間でしたね。 来年も学校行事のほか、地域の皆様のお求めにも応えて活動できるよう技術と音楽を磨いてください。 今年もたくさんお世話になりました。 生徒のみなさん、保護者の皆様、地域の皆様、どうぞよいお年をお迎えください。 2学期終業式終業式として校長先生から、3学期は次の学年の0学期、つまり次の学年の1学期の自分につながる準備の学期にあたるので生活や学習を見直そうというお話がありました。 伝達表彰の最後には、図書委員長のY君が、オリジナリティあふれる取組、クイズラリーの入賞者に、手作りの栞を手渡しました。 集会の最後にS先生から冬休みの生活上の注意のほか、人は誰にでもいいところがあり、それを認めてもらえることは気持ちのいいことだという話がありました。 写真は、ある秋の夕方、花の育ちのじゃまをしそうな、花壇に残っていた古い木の根を、時間が経つのを忘れて根気よく取り除いてくれた生徒たちです。自分たちの義務ではないのに、この役目を果たそうと力を合わせてくれたのでした。 ありがとう。 学年末の学年集会初めに、人権学習のまとめとして体験談を聞かせてくださったお二人に書いた手紙から、クラスで1人ずつ発表してもらいました。あるクラスの人は、「……人権学習とは、自分とちがうことを学ぶことだと思います。それは、人種や障害の有無による姿・かたち、出身などに由来するもの、そして、考え方・意見のちがいなど様々です。……誰一人として…同じ人がいない…それを学ぶのが人権学習です。これから高校生、社会人と、どんどん関わる人が増える私たちにとって、この学びこそが必要・重要なものだと思います。」と述べました。 続いて各クラスからポン字などにより、残りの中学校生活のイメージを表すとともに、クラスの現状とこれからの目標を簡潔に伝えました。 写真の3枚目は、まるで漫才をしているように見えますが、これも学年集会のひとこまです。 進路や生活についてそれぞれ先生から話を聞き、年末と、卒業までの過ごし方を胸に教室に戻っていきました。 1年生の投書、掲載される。
自分が怖い思いをしたことから、自分が怖い思いを人にさせないようにしなくてはならないと、立場を入れ替えて考えられている点を見習いたいと思います。
中学生の皆さん。このように考えて、交通事故を防いだり、ほかのことでも、自分がいやだと思うようなことを他の人にしてしまったりしていないかなと、年末にこの1年間を振り返ってみてはどうでしょう。 |
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