最新更新日:2024/06/21 | |
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わきの山の整備貴重なちまき笹が生息する『わきの山』ですが,鹿による食害が深刻な状況になってきています。そこで,地域の方のご協力により,鹿よけネットが設置できることになりました。 とは言え,ネットを設置するためにはたくさんの杭を打たなければなりません。杭を打つためには,余分な木や下草を除けなければなりません。この日は,その準備として,ネットを張る場所の木を整えたり,倒木を片付けたりしました。準備には,まだしばらくかかりそうです。 風の強い日でしたが,春の日差しが時折暖かく,自然に浸ることのできたひとときでした。ご協力いただいた地域の皆様,ありがとうございました。 続けることの意味〜バレーボールお別れ試合〜
今日はバレー部のお別れ試合でした。たくさんの教職員が参加し,子ども達も大喜びでした。
6年生の中には,4年生のときからずっとバレーボールを続けてきた子もたくさんいます。あの頃はサーブもなかなか入らず,ルールも何も分からなかった子が,こんなに立派になり,生き生きとプレーしている姿を見ると,流れた月日と子ども達の成長に胸が熱くなります。 最後は部長と副部長が代表で,バレーボールを通して学んだことと,中学校で頑張りたいことを伝えてくれました。中学校でバレーボールを続ける子も続けない子も,ここで過ごしたことが,何か財産になってくれたら嬉しいです。 5年 感謝の会
田んぼの学習でお世話になった先生方をお呼びして,感謝の会を開きました。田んぼの学習が終わり,自分たちから声をあげ,一から企画しました。招待状,司会進行,ゲーム,赤飯,歌,スライドショー,かざり,花束の係にわかれ,準備を進めてきました。
来ていただいた先生方,ありがとうございました。 「感謝の気持ちが届いているとうれしいな。」 和文化部 お別れ部活(お茶)たくさんの先生方に来ていただき,今までの成果を見てもらうことができました。 ふだんは和気あいあいとお茶のおけいこに取り組んでいる和文化部の子どもたちですが,たくさんの先生方が来てくださったので,緊張した面持ちで,厳かな雰囲気でお茶を点てたり,お菓子をお出ししたり,お茶をお出ししたりしていました。 終わった後は,緊張がほぐれたのか,いつもの明るさで来てくださった先生方にお礼を言っていました。 また,先生方が来られる前には,自分たちのためにお茶を点てて,和菓子とお茶をいただきました。さいごなのでふだんよりちょっと良い和菓子で,とてもおいしそうに楽しく食べていました。 1・2年生 なかよしフェスティバル
20日(水)に2度延期になっていたなかよしフェスティバルがありました。2年生は,生活の学習で作ったあそびを1年生に楽しんでもらえたことがとても嬉しかったようです。今回深めた交流を,これからの学校生活に生かしてくれると嬉しいです。
5年生 たてわり活動
今週21日(木)には,たてわり活動がありました。
5年生にとっては,6年生に代わって初めてリーダーを務める日。 1年生から4年生と協力し合いながら,活動を進めることができました。 初めてのリーダー,おつかれさまでした。 今日の給食(2月22日)・ごはん ・牛乳 ・さばのつけ焼き ・小松菜と切干大根の煮びたし ・みそ汁 でした。 「さばのつけ焼き」は,しょうがやしょうゆ,みりんなどで下味をつけたさばを,スチームコンベクションオーブンで焼きました。先日,星の子学級さんがなかよしタイムで発表していたように,スチコンを使って焼くと「パリッとカリッと」仕上がります。 今日は3年2組がパクパクルームで食べました。 食に関する指導で,バランスのよい朝ごはんとはどういうものかを考えて,赤・黄・緑の食べ物がそろっていることだという意見が出てきたので,給食でも赤・黄・緑がそろっていることを確認しながら食べました。さばのつけ焼きも好評で, 「皮がめっちゃおいしい!」と喜んで食べていました。 6年生社会科(日本とつながりの深い国々)
社会科で日本とつながりの深い国々を調べました。調べたことをまとめて発表しました。知っているようで知らないこともあってみんな興味をもって聞いていました。
6年生( 市内フィールドワーク )
午後の活動も終えて,みんな無事に帰校しました。多くの体験を通して,発見したことや分かったことなどたくさんの学びがありました。また,公共交通機関での態度や社会でのマナーの大切さに改めて気が付いたようでした。明日から,今日の学びをまとめていきます。
信じて任せる〜6年生 市内フィールドワーク〜
後ろ姿から「楽しい!」「がんばろう!」という気持ちが伝わってくるようで,思わず写真を撮りました。
子ども達だけで市内を巡るフィールドワーク。どこかで困っていないかな,無事にたどり着けるかな,そう思いながら銀閣寺の前で待つ私のところへ,子ども達は笑顔でやって来ました。「予定より早く回れているから,ここで少し辺りを散策するわ。」「もし早く帰れたら,学校で今日わかったことをまとめて待っておこう。」そうやって見通しをもって行動できる姿を頼もしく思います。自分達で計画を立て,実行できていることが,確かな自信となっているのでしょう。信じて任せることでしか見られない姿がここにあります。 6年生。あと1カ月程で新たな世界へ羽ばたいていく子ども達。私を見つけて坂の下から「先生〜!」と駆け寄る子どもらしい一面と,「もう自分達でできる。任せてほしい。」という少し大人に近付いた姿。それを行き来しながら,きっと子ども達は大人になっていくのです。そんな緩やかな特別な時期を思いっきり楽しんで,たくさんの世界に触れて,大きくなってほしい。後ろ姿を見送りながら,そんなことを思った今日のフィールドワークです。 |
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