最新更新日:2024/11/01 | |
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マレーシア・シンガポール修学旅行〜その2〜
昨日は大きなトラブルもなく,全員無事マレーシア,セレンバンに到着しました。
今朝は全員元気にセレンバンを出発しました。マラッカで世界遺産等を見学,午後は,ブライ村でホームビジットの予定です。また,現地から報告がありましたらホームページでお知らせします。 マレーシア・シンガポール修学旅行〜その1〜
本日より,1年次生,アクセラレイティッドコース,リベラルアーツコースの5クラスの生徒たちは,3泊5日の日程で,マレーシア・シンガポール修学旅行です。
早朝に京都駅に集合し,大勢の保護者の方,先生に見送られ,バスで関西空港まで向かいました。そして予定通り2便に分かれて(マレーシア航空,シンガポール航空)どちらも無事出発しました。本日遅くにマレーシア,セレンバンに到着予定です。 写真は関西空港にて。 オーストラリア研修旅行便り〜6日目〜本日はそれぞれのグループが前回同様、4つのグループに分かれてアクティビティを行いました。今日はアボリジナル文化体験の様子をお伝えします。アボリジニは植民地の以前からオーストラリア大陸やその周辺諸島に居住していた先住民の子孫を指し、自然と調和した独自の文化を持っています。 オーストラリアの自然について学んだり、アボリジニのダンス、ブーメラン体験などをさせていただきました。写真は、アボリジニのダンスをする際のペインティングを施してもらい、魚やエミュを主題としたダンスを踊る様子です。大変有意義な時間を過ごしました。 明日からはホストファミリーと全日を過ごす、初めての週末です。それぞれがさらに交流を深め、素晴らしい2日間を過ごすことを願っています。 オーストラリア研修便り〜5日目〜本日は、前回と別のグループが姉妹校のヌーサ高校を訪れました。まず、日本語を選択しているヌーサ高校の生徒たちとバディを組み、校内を案内していただきました。その後、練習を重ねてきた日本文化紹介のプレゼンテーションを行いました。各グループのテーマは以下の通りです。 ・アニメ ・日本の女子高生 ・祭り ・駄菓子 ・二人羽織 ・けん玉 ただ話すだけではなく、念入りに準備された絵や写真を見せながら以上のテーマについて英語で堂々と発表することができました。また、オーストラリアの生徒に体験してもらう場面も多数設けられ、けん玉、スーパーボールすくい、アニメを描いてみる、などの日本文化を楽しんでいただけました。 また、本校に短期留学していた、パウさん、リディさん、ジョバンナさん、イーデンさんと再会し、生徒たちも私たち教員も楽しい時間を過ごすことができました。 午後の授業では、授業で出された質問を調査しに、近くの川辺に探索に行きました。現地の人々に質問したり、川辺にあるものを英語の説明を読みながら理解し、生きだ英語を学ぶことができました。語学学校の先生方や地域の人々に助けられ、ヌーサの広大な自然に触れながら毎日様々なことを学んでいます。 オーストラリア研修旅行便り〜4日目〜
3月6日
今日は朝からユーマンディーマーケットに行きました。ユーマンディーマーケットは600以上の芸術、工芸品関係や食べもの等の露店が並ぶ市場です。木製品や地元で採れた野菜やハチミツなどオーストラリアでしか買えないようなものが並び、生徒たちは説明を聞いたり、時に値段の交渉をしながら買い物を楽しんでいました。 これからもここでしか見られないものを積極的に経験していきたいと思います。 オーストラリア研修旅行便り〜3日目〜今日は2つのグループに分かれて行動しました。1つのグループは本校の姉妹校であるヌーサ高校を訪問しました。一人ずつにヌーサ高校の日本語を学んでいる生徒がバディとして行動を共にしてくれました。まずは広い高校の敷地を見学させてもらい、初対面にも関わらずすぐに打ち解けることができました。会話やゲームを楽しんだ後、高校に併設されている農場を見学させていただく等、貴重な経験をさせていただきました。ヌーサ高校にはあと数回訪問し、今後も交流を深めていきます。 英語レッスンでは、近くのスーパーマーケットに行き、フィールドワークを行いました。課題はグループごとに広い店内を回りながら、先生から出されたいくつかの英語の質問に答えることです。メンバーと協力し、時に買い物客や店員さんに尋ねながら、全てのチームが課題をこなすことができました。 このプログラムでは机上だけではなく、外に出てコミュニケーションを取りながら学ぶ機会が多く設けられています。積極的に話し、聞き、どんどん自分の世界を広げていきたいと思います。 写真 上 ヌーサ高校での交流 写真 中 ヌーサ高校の農場での様子 写真 下 スーパーマーケットでの学習の様子 オーストラリア研修旅行便り〜その2〜・Surfing Lesson(サーフィン体験) ・Pontoon Boating(ボート) ・English Conversation(街頭インタビュー) ・Aboriginal Cultural Performance(アボリジニ文化体験) 今日の写真はNoosaのショッピングストリートで街頭インタビューをしている様子とサーフィン体験の様子です。買い物客やお店の方に英語で質問をし、会話を楽しむことで英語でのコミュニケーション力を伸ばします。サーフィンレッスンでは、最初は慣れず、大変苦労していましたが、最後にはボードの上に立つことができた生徒も多く、全員が楽しい時間を過ごしました。 English Lessonでは、ホストファミリーとの会話の練習や、アボリジニについて等午後の活動やここでの生活に関わることを学ぶことができました。先生からは皆大変積極的に参加しているとお褒めの言葉をいただきました。 明日からも様々な活動を通して英語を学ぶと共にコミュニケーションを通して様々な人や文化と触れ合っていきたいと思います。 オーストラリア研修旅行便り〜その1〜
オーストラリア研修旅行便り 〜その1(現地に到着)〜
3月2日に多くの保護者の方々や先生方のお見送りいただき、京都駅を出発した1年次生は、シドニー、ブリスベン空港を経て、3日午後、研修地ヌーサに到着しました。長旅にも関わらず皆元気です。とびきりの笑顔でホストファミリーと対面し、それぞれの家庭に向かいました。いよいよ活動が始まります。 現地からの報告がありましたら、順次このホームページで紹介していきます。楽しみにお待ちください。 写真上 現地語学学校で明日からの活動の説明 写真下 ホストファミリーとの対面 日吉ケ丘×ブルキナファソ 交流記念日1時間弱という短い時間でしたが、自分たちの質問が相手に伝わったとき、思わぬ質問の返しをもらったとき、また交流の最後にブルキナファソの子どもが日本語でありがとうと書いた紙を見せてくれたときなど、生徒たちの普段見られない表情をたくさん見ることができました。何度かあった通信のアクシデントも新鮮なできごとで、日本から1万km以上離れたブルキナファソとつながっているということを確かに実感することができました。 これからもこうした交流を続けることで、学校の中だけでの知識獲得にとどまらず、得られた知識を使って社会や海外の国とつながっていける学びを続けていってほしいと思います。また、この交流はブルキナファソにも大きな意味をもたらしたようで、日本の高校生がカメラの前に来ると歓声が上がり興奮したようすで、通話が終わると「次はいつ?」と尋ねる子どももいたそうです。日本の高校生への最後の質問で、「日本の人と友達になりたい」と言っていました。お互いにとって良い経験になったのではと思います。 写真(上、中・左) 英語村での交流のようす 写真(中・右) Skypeを用いた交流(甲斐教諭) 写真(下) ブルキナファソからの映像 第70回 卒業証書授与式日吉ケ丘高等学校が進学型単位制になって3回目の卒業式、3期生の232名の生徒たちが巣立っていきました。 在校生を代表して生徒会長の湯上さんから送辞が贈られたのち、卒業生を代表して2名の生徒が答辞を行いました。河本君はオーストラリア語学研修旅行で英語を使うことへの抵抗が減りディベートの世界大会で活躍したことを、小山さんは3年間ダンス部を続け部員と励まし合い全国大会に出場したことを述べていました。ともに何かを達成することの難しさや、それを成し遂げられたときの達成感を感動的に述べてくれました。 日吉ケ丘高校で学び、経験したことをもとにして、さらに大きく飛躍してくれることを願っています。日吉ケ丘高校はこれからも卒業生の皆さんの活躍を応援しています。またいつか、学校に立ち寄って、元気な姿を見せてください。 (写真上)卒業証書授与 (写真中)在校生送辞・卒業生答辞 (写真下)式歌斉唱 |
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