最新更新日:2024/10/03 | |
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図工展から
2日間の自由参観と同時に開催した図工展。子どもたちも鑑賞して,友達の作品の工夫しているところやいいなと思ったところなどを自由に見ています。
さて,学校の玄関に,すばらしい作品も展示してるのですが,ご覧いただけたでしょうか。 実は,本校が開校したお祝いにと,彫塑を専門とされる作家の木代喜司先生から「めばえ」という作品を寄贈していただき,この機会にと展示しています。図画工作の指導を専門にしていただいている高須先生のご紹介で寄贈していただくことになりました。有難いことです。 見ていると,温かな気持ちになります。自然と子どもたちの顔が思い浮かびます。先生の数ある作品の中から,どれがいい?と聞いてくださり,一目見て,図々しくも「これが欲しいです!」と選びました。子どもたちにぴったりだとすぐに思いました。 今回は,銅駝美術工芸高校の校長先生,教頭先生にも生徒さんの作品を是非,一緒に展示させてくださいとお願いして,ご快諾いただいた次第。展示も先生方がしてくださいました。「あれ,校舎の中に白猫が・・・」と思いますよね。子どもたちも喜んでいます。 元気いっぱい!みんなでサッカーじょうぶな骨をつくろう「じょうぶな骨をつくるにはどうすればいいのかな?」 という田尻先生からの質問に対して, 「魚を食べる!」「運動をする!」「睡眠をとる!」 とたくさんの意見が出ました。 子どもたちは,カルシウム,ビタミンC,たんぱく質が大切な栄養であることを知ったり,運動や睡眠の大切さを学んだりして,じょうぶな骨をつくっていきたいと目標を立てていました。 図工展 〜作品鑑賞〜図工展 作品鑑賞おはしで運ぼうゲーム!KIZUNA English 5年生
今日の5時間目は,教職員みんなで5年生のKIZUNA Englishの学習の様子を参観して,勉強をしました。文部科学省から教科調査官をされている直山先生から,授業を通してたくさんご指導いただき,大変勉強になりました。
5年生の子どもたちが,生き生きと英語を臆することなく話している姿を誉めていただきました。子どもたちは,総合「こころ」で学んだことを,外国の方に英語で伝えようと一生懸命です。伝えようとする気持ちが前面に表れているところがすてきだなと思いました。 子どもたちに負けないように,私たちもしっかり研鑽を積んでいきます。 銅駝美術工芸高校の生徒さんの作品も展示
明日から2日間にわたっての図工展ですが,本校の子どもたちの作品の他,銅駝美術工芸高校の生徒さんの作品も展示していただきました。展示のしかたも,先生方が来てくださって楽しくディスプレイされました。猫が作品をのぞいているような石膏作品や,油絵の作品,紙を使った立体作品など,どれもこれも,さすが美術を専門的に学んでいる生徒さんの作品だなと思います。4階に展示されています。
また,御所南小,高倉小の児童の皆さんの作品は2階に,京都御池中学校の生徒さんの作品は3階に展示されています。 ぜひ,自由参観とあわせて,ご覧ください。 KIZUNA English 5年生
5年生は,KIZUNA Englishの時間に,京都の観光名所や,特産品などを外国の方に伝えようというめあてで学習しています。
伝えようとするには,英語を話せる前に,紹介する対象をよく知って学んでおく必要があります。英語を学ぶと同時に,改めて京都のよさを学んでいる5年生です。 かなづちを使って 3年生
図工室でも,コンコンコンとリズムのよい音がしてきました。3年生が木工作品を制作中。くぎをかなづちで打ち付けて,木々を組み合わせた楽しい作品を作っています。
「先生,このくぎ抜いて〜」と何人かに頼まれました。そのうち,「先生,ここもっていてね」とくぎを打つところを手伝いました。 教室を参観していると,いろいろなお手伝いを頼まれます。 みんなの作品の完成を楽しみに待っていますね。 |
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