最新更新日:2024/09/25 | |
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陸上部便り
合同練習報告 ○2月11日(祝)
大阪市 咲くやこの花高等学校合同練習会 2 ※1月5日(土)に引き続き、2月11日(祝)に、大阪市にある中高一貫校である咲くやこの花中学・高等学校に合同練習に行かせてもらいました。 前回は紫野高校だけでしたが、この日は和歌山県の和歌山高等学校、城東中学校、大阪市の小学生のクラブチームも来られており、前回より人数もかなり多かったです。 午前9時前から約3時間30分の練習でしたが、各種体力トレーニング、インターバルトレーニング、種目別練習、サーキットトレーニングのあと最後に全員でシャトルランを10本と、質・量ともにかなりのものでした。 前回紫野生は圧倒されてばかりでしたが、今回は2回目ということもあり、ついていける人の数が増え、長距離では逆にペースを引っ張る場面も見られました。また練習終了後に自主的に使った場所を掃除したり、挨拶を積極的にしたりなど、前回より1カ月たっての成長のあとが随所に見られました。 この後高校入試や学年末考査、1年生は研修旅行もあり、他府県に合同練習に行くのはしばらくできないかもしれませんが、冬季練習の後半にこのような刺激をもらえてとても良かったです。 3月16日(土)から、冬季練習の成果を試すべく、各種記録会に参加します。 陸上部便り
合同練習報告その2 ○2月11日(祝)
大阪市 咲くやこの花高等学校合同練習会2 平成30年度京都府学校文化・芸術祭 第50回教育美術展覧会
会期:平成31年1月26日(土)〜27日(日)
会場:日図デザイン博物館 クラブおよび授業で作成した作品を展示いたしました。 それぞれに一生懸命に心を込めて創られています。 京都府立大学の先生をお招きした高大連携授業(模擬授業)
1月28日(月),2年生アカデミア科(理系)の生徒を対象としたサイエンスセミナーの授業の一環として,京都府立大学の椎名隆先生をお招きした模擬授業が行われました。
椎名先生には,京都府立大学の2年生を対象として実際に行われている授業の内容を,高校生向けにわかりやすくかみくだいたかたちで説明していただきました。「人間生物学 生命倫理について考える」と題して,ヒトの遺伝子の多様性の話(人種差より個人差が大きい)から,遺伝病・遺伝子診断の話まで,盛り沢山の内容でした。 ヒトの遺伝子について知る技術・変える技術についての倫理的な問題は,今後どのような分野に進むにせよ,私たち自身にかかわる重要な問題です。生徒たちにとっても,高校で学んだ知識と,大学での学びや社会の問題とのつながりを考える,よいきっかけになったのではないでしょうか。 サッカー部 新人戦 トーナメント
2月2日(土) 15時より、洛北高校にてベスト16をかけた新人戦のトーナメントが行われました。
【結果】 紫野 0 − 1 洛南 (ベスト32) 前半は洛南高校のフィジカルに押し込まれ、守備に回る時間が多かった。決定的な場面を作らせることはなかったものの、1発のミドルシュートを決められて前半を折り返した。後半は紫野が前掛かりにボールを奪いに行き、攻勢に回ったものの、得点には至らずに、1発の重みとベスト16の壁の高さを再認識した。 次は、4月末から始まるインターハイに向けて再出発します 応援よろしくお願いいたします。 大嶋啓介氏「夢を大切にする生き方、仲間を大切にする生き方」講演会
2月2日(土)大嶋啓介氏をお招きしての講演会に、野球部・女子バレー部・アメリカンフットボール部チアが参加しました。技術・体力とともに、メンタルを強化することによって、練習や試合でのパフォーマンスを向上させたい、との狙いです。
「可能性を信じること(思い込み)」の大切さとともに、氏は「仲間の力・応援」「自分以外の誰かを喜ばせたいと思うこと」を挙げられ、まとめとして、自分を信じ、仲間を信じる。そして力を合わせて、周囲への感謝の気持ちを表していくことが限界を超えていく力となる、と話されました。 「本気のじゃんけん」というアクティビティの実施から、「予祝」という日本古来の概念に基づいた可能性を信じ活かす方法への内容展開は、非常に鮮やかで、参加者のだれもが熱心に聴講していました。今回の聴講が、クラブの活動はもちろん、高校生活においてもみなさんを支える力となることを願ってやみません。 陸上部便り
合同練習開催○2月2日(土)
鴨沂高校・小栗栖中学との合同練習会2(於:紫野高校) ※2月2日(土)は1月12(土)に引き続き、鴨沂高校の方々に来校して頂き、小栗栖中学の方も加えて3校で合同練習を行いました。 1月12日に引き続き、ウォーミングアップでは、前回も来校頂いた渡邉孝浩先生(淀川工科高校教諭)夫妻にご来校頂き、リズムダンスを行いました。前回は最近の曲ばかりでしたが、今回は趣向をがらっと変えられて、「ミッキーマウスマーチ」、「Ultra soul」の2曲でした。振付けを丁寧に指導して頂きながら踊った後、最後に定番の「ソーラン節」を踊りました。鴨沂高校の方も含めて2回目とあって、前回は少し照れくさそうにしていた人たちも、今回は「心を開放して」しっかり踊り、かなり高いテンションで練習に入る事が出来ました。 その後は各種体力トレーニング、種目別練習を行いました。種目別練習で特に円盤は、渡邊先生の夫人で高校時代40m近くの記録を持つ茜さんが、砲丸は同志社大学3回生で13m近くの記録を持つ森優華さんと渡邊先生の弟の知則さんの2人が見本を見せながら実技指導をして下さり、選手にとっては目の前で素晴らしいお手本を見ながらの練習で、大変効果があがり、砲丸では最後のトライアル練習で自己記録を1m近くも伸ばせました。 最後に渡邉先生から、「前回来た時に『声を大きく出して練習をしてチーム力を上げれば、個人の競技力は勝手に上がっていく』という話をしたが、たった3週間で見違えるように声が出て、着実にチーム力は上がっている」というお話を頂き、選手たちもみんな自信がついた様子でした。こうしたまわりの方々の温かいお気持ちに支えられて、紫野高校陸上部は少しずつ進化して行きます。 2月に入り、だんだんシーズンが近づいて来ました。来週も合同練習会を行い、モチベーションを高めながら、冬季練習を仕上げて行きます。 陸上部便り
合同練習開催○2月2日(土)
鴨沂高校・小栗栖中学との合同練習会2(於:紫野高校)の様子 その2 百人一首大会を行いました。
1月30日(水)LHRの時間を使って百人一首大会を行いました。
紫野らしく積極的に参加し、大いに盛り上がりました。 読み手が読み上げるタイミングに空気が張り詰め、 上の句を読み上げた瞬間に払い手で取る姿はお見事! 入賞クラス 2年生 1位 8組、2位 1組、3位 7組 1年生 1位 8組、2位 7組、3位 6組 祝 優秀賞・観客賞!「第5回 京都市立高等学校英語プレゼンコンテスト」
1月26日(土)に「第5回 京都市立高等学校英語プレゼンコンテスト」(主催:京都市立高等学校教育研究会英語部会・高等学校コンソーシアム京都・京都市教育委員会)が京都市立京都堀川音楽高校で開催されました。
本校からは、個人の部2名、グループの部1組の計4名が参加し、全員見事な発表で観客を魅了しました。4名とも「英語でプレゼンしたい!」という思いで自ら応募し、11月から3か月間にわたり準備を進めてきました。当日は成果が存分に発揮され、高校生らしい主張を流暢な英語で発表し、審査員からの質疑応答にも堂々と答えることができました。出場した生徒および結果は以下の通りです。 【個人の部】 ・1年 Fさん “Love Myself”「Love Myself」 ・2年 Nくん “Get Close to Other People's Sense of Value”「寄り添うということ」<優秀賞(第2位)> 【グループの部】 ・Ba-Ba-Sheep Girls(1年 Uさん・Kさん)“To Motivate Students to Study”「生徒の勉強するモチベーションを上げるために」<観客賞> またコンテスト当日には、昨夏に英国ケンブリッジで行われた平成30年度グローバルリーダー育成研修の参加者報告会もありました。参加生徒が現地での学習や生活の様子や模擬授業の発表を行いました。 コンテストの主催者をはじめ、運営に携わってくださった皆様、ご観覧いただいた皆様に、心から感謝申し上げます。大変貴重な機会をありがとうございました。 |
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