京都市立学校・幼稚園
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◆◆10/26(土)第3回学校説明会、英語村体験会(3)へのご参加ありがとうございました!                ■■本校「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、その中で習熟度講座も実施。英語が苦手な人も心配なし!ぜひ説明会でコースの特徴や生徒の声をお聞きください!             ▼▼【英語だけじゃない日吉ケ丘!】も【日吉ケ丘公式YouTube】で発信中!HP右下「リンク」より最新の『学校説明会の録画』や『学校案内パンフ』をご覧ください!

British Hills English Camp (Day3)

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出発の朝、チェックアウトをして最後の授業。今回の授業は前日の授業の続きで、各グループで立てた推理を発表するところから始まりました。ブリティッシュヒルズ講師の先生に日吉ケ丘引率教員も加わったジャッジの前で、各グループ、推理を発表しました。結論と理由を端的に述べ、わかりやすく発表できたグループや、ジャッジに問いかけるような発表で説得力のある推理を展開するグループなど、生徒たちそれぞれが自分の英語で発表しました。

また、同一の題材について異なる視点から書かれた文書を読み、どちらに信憑性があるか議論したりしたのち、与えられた記事がフェイクニュースかどうかをグループで議論し発表しました。二度目の発表についても講師の先生とともに引率教員もジャッジを務めましたが、生徒の英語でのプレゼン力の向上は目覚ましく、どのグループも、どの生徒も同日一度目の発表より英語での情報量、論理の展開、発表の仕方など大きな成長が見られました。

一人ずつ修了証書を受け取り、記念撮影。2泊3日英語漬けで日本とは異なる雰囲気の空間だったブリティッシュヒルズに名残を惜しみながら帰路につきました。

京都駅帰着後の振り返りの時間では、他学年生徒や他コースの同級生の英語力や表現力、発想力に感化された生徒、自ら成長しているのか不安だったけれども成長を自覚できた生徒、英語が得意だと思っていたがまだまだ努力しなければならないと奮起した生徒など、生徒にさまざまな成長や気づきがありました。彼らは1月12日(土)に本校英語村で行われる第三回パーラメンタリーディベート講習会にも参加することになっています。今後は、ブリティッシュヒルズで学んだ知識や手法、英語力を生かしさまざまなことに取り組み、英語学習にとどまらず自らの学ぶ意欲につなげてほしいと思います。

British Hills English Camp (Day2)

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(ご報告が遅くなりましたがブリティッシュヒルズ研修報告の続きです)

2日目は授業内容も濃く、深くなっていきます。
午前には「評判」、「利害関係」、「中立性」など様々な視点からものごとを考え、意見を述べる手法を学び、グループで事件の推理を行う授業や、英国の劇作家シェイクスピアの作品の一つ『ロミオとジュリエット』について学び、台詞を練習して演じてみる授業を受けました。英語で、文化祭さながらの迫真の演技で表現する生徒もいました。

ブリティッシュヒルズにはイギリスの著名人の名にちなんだ宿泊棟があり、午後は日吉ケ丘高校生が宿泊する棟Newtonのキッチンにてスコーンの料理教室を受講しました。レシピだけでなくクッキングに使う英語の語彙もマスターしたことでしょう。皆、香ばしいスコーンが焼き上がりました。その後、ペアで理想の学校を描き、発表する授業などで創造力を働かせ、プレゼンする活動も行いました。
 
夕方にはテーブルマナーをしっかりと学んで夕食で実践しました。生徒達は緊張しすぎず、カトラリーの使い方やタブーに気をつけて会話と食事を楽しめたようです。食後はアクティビティーに参加したり、買い物をしたり、パブでジェンガやダーツなどゲームを楽しんだり、ピアノを弾いたり、宿泊棟のラウンジで仲間と語らったり自由に過ごせます。毎日リーダーを中心に振り返りを行いましたが、活動を通してお互い学び、刺激を受けることも多かったようです。

校長先生による数学の特別講座を実施しました

12月26日(水),冬期進学対策集中講座で,2年次生リベラルアーツコースの生徒対象に,古池校長先生が数学の特別授業を行いました。テーマは,「指数の拡張と対数とその性質」でした。
授業は指数・対数の概念の本質的な話から始まり,「そうだったのか」という気づきの多い授業でした。いったん概念の理解ができると,単に公式の丸暗記に頼らない思考ができることが分かりました。ペアワークを中心とし,自分たちの理解度を確認しながら,最後にはお互いに問題を出し合いました。数学が苦手な生徒も多いですが,今回は数学の本質に触れ,数学の楽しさを感じられた時間となりました。校長先生,ありがとうございました。

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British Hills English Camp (Day1)

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「パスポートのいらない英国留学」を体験できるBritish Hills English Camp(12/26〜28)が始まりました。この研修は、福島県にあるブリティッシュヒルズという宿泊施設で英語漬けの2泊3日を過ごすものです。今年度は15名の1・2年次生が参加しています。授業はもちろん、スタッフとの会話もすべて英語で行うので、生きた英語を習得できます。

初日は、チェックインから始まり、Survival Englishという授業で疑問文を通して英語を「使う」活動をしました。最初のウォーミングアップから工夫の凝らされたもので、生徒たちはすぐに英語での授業に馴染んでいました。

2日目以降も、さまざまな形態の授業や活動を通して、英語を使って考える・表現する・コミュニケーションをとるなどといった力を養っていきます。

一般市民向けアクティビティ(2018) 新年第1弾(今年度第5弾)「PUB QUIZ3」のご案内

今年度第5弾の一般市民向けアクティビティは、毎回好評をいただいています「PUB QUIZ」です。前回のChristmas and Winter Holidaysは、新しい内容でしたが参加者も多く大いに盛り上がりました。新年早々のアクティビティはお馴染みの「PUB QUIZ」です。皆さんで楽しみながら英語を学びましょう。興味のある方は、是非ご参加ください。ALTやボランティアスタッフが優しく補助してくれますので英語が苦手な方も安心して是非チャレンジしてください。

【実施要項】

1. 入力フォームから申込む

2. 往復はがきで申込む

の何れかの方法でお申し込みください。心よりお待ちしています。
京都市立日吉ケ丘高等学校英語村事務局

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保健人権学習・オリパラムーブメント事業「車いすバスケットボール」

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12月18日(火)午後本校第二体育館において、2年次生の車いすバスケットボールを、保健人権学習及び2020年オリンピック・パラリンピックムーブメント全国展開事業として実施しました。
 まず12月12日に、各HRで保健人権学習のために実施した事前アンケート結果を踏まえた事前学習と、車いすバスケットボールのパラリンピック日本代表選手で、生徒たちと年代が近い大学2年生の鳥海連志選手のドキュメンタリー映像を視聴しました。
 そして当日は、実際に鳥海選手を指導なさった坂野晴男先生(日本車いすバスケット連盟強化指導部員・シドニー・北京パラリンピックコーチ)に講師としてお越しいただき、バスケットチーム京都アップスから3名、レイク滋賀から2名、元カクテル(アテネパラリンピック女子車いすバスケットボール代表選手)から1名合計6名の選手の皆さんをお招きしました。
 はじめに、選手の皆さんの模範演技で素晴らしい技術を見ました。そのしなやかさ・敏捷さ・スピード感に生徒たちは驚いていました。その後、生徒代表による車いすバスケットの試合を体験しました。なかなか思うように動けずパスミスやシュートまでいくことが出来ませんでした。なかにはかなりいい動きをする生徒もいました。予定外の先生チームもでき、生徒と試合も行いました。
 試合の後に6名の講師のお話を、グループに分れて聞かせていただきました。病気や怪我の経験、車いすバスケットボールとの出会い、生徒たちへのメッセージ等、生徒たちは、試合観戦の熱気のあとにもかかわらず熱心に聞いていました。
最後に、坂野晴男先生から事前アンケートの結果を踏まえ、障がい者スポーツに対する興味について聞かれました。生徒は興味関心を持ったとたくさん手を挙げました。
仕事を休んで来て下さった講師の方に感謝するとともに、今回の出会いを大切にして
障がい者に対する理解を深め、人権認識を高めて、自分の生き方を考える機会とすることを希望します。

2・3年次生で英語合同授業を行いました。

過日,2学期末考査試験明け授業初日の12月13日(木),2年次生と3年次生の英語合同授業を行いました。1時間目は2年1組と3年1組とで,2時間目は2年2組と3年2組との組み合わせで行いました。

日吉ケ丘高校英語科としても初めての越年コラボ授業で,2年次生ではちょうど2学期末考査範囲(3年次生は昨年度既習範囲)であった教科書のlessonからSelective Breeding(品種改良)についての即興型ディベートを行いました。2年2名と3年2名の4名からなるチームで「品種改良は禁止すべきである」という論題で肯定側,否定側に分かれて論を組み立て,対戦を行いました。

今回の主旨は相手を論破することよりも,初対面の人にもコミュニケーションを取り相手に自分の意見を伝えること,そして異学年間の交流。限られた時間の中、最初は緊張していた生徒たちも,難しい論題ながら先輩後輩でなんとか楽しみながら取り組めた人が多かったようです。

後日取ったアンケートでも3年次生からは「2年生のレベルが高くて驚きました」「2年生がとても頑張って話そうとしててすごいなぁと思いました。」2年次生からは「3年生凄かった。3年生から刺激受けた。がんばる。」「3年生の英語力に圧倒された」「3年生とこのような形で交流できてたのしかった。ディベートの進め方も勉強になった。」など互いに他学年を尊敬し,評価する感想もたくさんありました。また「前日までやりたくなかったけど、楽しかった。」という率直ながら嬉しい感想も。

本校はSGHアソシエイト校としても,ここ数年英語村を会場として京都府公立高校パーラメンタリー(即興型)ディベート講習会を行ってきており,英語の授業でも定期的にディベートを取り入れています。

今回学年を渡った合同授業は初めての試みでしたが,今後また教科や活動内容を検討しこのような授業を実施していければと思います。
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生徒対象「CHRISTMAS EVENT」(英語村)

12月19日放課後、今年最後の生徒対象イベントとなる「CHRISTMAS EVENT」が行われました。
はじめに、ALTからそれぞれ出身国でのクリスマスの過ごし方の紹介がありました。日本では、フライドチキンを食べて、みんなで楽しむような傾向がありますが、海外ではキリストの誕生を家族で祝うことが多いようです。次に、世界各国のクリスマスに関するクイズや紹介がありました。中でも、オーストリアのKrampusという、先日ユネスコ無形文化遺産に登録された秋田のナマハゲのようなデーモンが街を練り歩く行事が紹介され、とても印象に残りました。その後、チームごとに分かれて、クリスマスに因んだ様々なミッションに挑戦しました。輪投げや、福笑い、サンタの衣装を着たメンバーと一緒に写真を撮るなど楽しいミッションもたくさんありましたが、「S.A.N.T.A」を頭文字にした英文を考えるなど少し頭をひねらないと出来ないものもありました。ミッション終了後のブレイクタイムでは、おやつやパンケーキを参加者でいただきました。ブレイクタイムを十分楽しんだ後、みんなで持ち寄ったプレゼントを「Merry Christmas」とあいさつをして握手をしてプレゼントを交換し、それを何度も繰り返し最後に手元に残ったプレゼントが自分のものになりました。包装紙を開けながら、あちこちで歓声があがっていました。最後に記念撮影をして楽しく終了しました。
Merry Christmas and a happy New Year.

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留学生日本文化講座 −着物浴衣体験・書道講座―

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本校在籍中の留学生6名と本校ALTが、着物浴衣を体験し、書道講座を受けました。浴衣と着物の違いについて理解した後、ボランティアの方々と本校教員が留学生に浴衣や着物を着つけました。日本の伝統衣装を初めて身に着け、皆大喜び。ポーズをきめたり、写真をとったり、楽しい時間を過ごしました。

次に、本校英語村事務局長大江加津雄(雅号大江雄峰)による書道講座を体験してもらいました。基本の「一」の練習から始まり、最後には「夢」「美」「和」など、それぞれが挑戦したい漢字を選択し、見事な書が完成しました。

留学生のうち5人はこの冬帰国します。彼らから多くのことを学び、刺激を受けました。お返しには足りませんが、今日のこの体験が、日本文化を理解してもらう一端となっていれば幸いです。

花背ウィンターキャンプ

12月15,16日、1年生Gコースの生徒が花背山の家を訪れ、ウィンターキャンプに参加しました。3月のオーストラリア研修旅行に向けて日本文化についての英語プレゼンテーションのリハーサル、オーストラリアはじめとした様々な国の文化習慣や考え方についてのワークショップ等、12名のALTと共に、英語漬けの2日間を過ごしました。
到着前日に初雪が降った、美しい雪化粧の花背で、オーストラリアに向けての生きた英語の学習をするとともに、夜のクリスマスパーティーや自由時間の雪合戦等、充実した時間を過ごし、楽しい想い出ができました。
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