最新更新日:2024/12/20 | |
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平成30年度(第1回)卒業式のご案内 3/1挙行
保護者の皆様には,平素から本校の教育活動にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて,平成30年度(第1回)卒業式を下記のとおり挙行いたします。つきましては,ご多用中とは存じますが,第1期生の門出を教職員とともに祝福・激励していただきますようご案内申し上げます。 ■日時 3月1日(金)10時開式 ※受付9時より ■会場 本校中央棟ホール(京都市伏見区深草西出山町) ご来校の際は,公共交通機関をご利用ください。周辺道路での駐車は近隣地域の大変ご迷惑となりますのでご遠慮願います。 【PTA機関紙第5号・平成31年3月1日発行】 【1学年】研修旅行 3/3〜3/6実施
普段と異なる生活環境下にあって,集団行動を通して自律心を養い,最先端の科学技術にふれ,見聞を広めることを目的として,下記のとおり研修旅行を実施します。
■日時 3月3日(日)〜6日(水) 3泊4日 ■集合 京都駅八条口 8時00分 ■行先 東京・つくば方面 ■宿舎 東京ベイ舞浜ホテル(千葉県浦安市舞浜) ■行程 ・第1日目 筑波研究学園都市ほか実地研修 ・第2日目 筑波研究学園都市ほか実地研修 ・第3日目 ディズニーアカデミー研修 ・第4日目 東京都内班別研修 ■旅行社 JTB京阪トラベル 本日(2/28)の学年末考査後,中央棟ホールにて結団式を行いました。 【PBL】 高大連携教育改革シンポジウム 2/22開催
高校と大学が新しい時代の教育を議論する「第2回高大連携教育改革シンポジウム」が本校会場に全国から150名を超える参加者のもと,下記のとおり開催されました。
「学習者中心の教育への転換」をメインテーマに方針を示す文部科学省,特色ある学習者中心の教育の実現を学校全体で目指す2つの高校,プロジェクトデザインをはじめとする学習者中心の教育を正課と課外で実践する大学から実践報告がありました。 その中でも本校からは,プロジェクトゼミ2の生徒発表から様々なプロジェクトテーマを切り口に,地域社会や自身の生活における課題を自分たちで発見し,学科や分野を超えてチーム一丸となって解決していく学習活動を紹介することができ,盛況のうちに終了しました。 ■日時 2月22日(金)13:00〜17:00 ■会場 本校西館 プレゼーションルーム ■内容 ◇開催挨拶・プログラム紹介 金沢工業大学 教務部長・教授 森本 喜隆 ◇講話 「高等学校学習指導要領の改訂と工業教育」 国立教育政策研究所 教育課程研究センター 研究開発部 教育課程調査官 文部科学省 初等中等教育局 参事官(高等学校担当)付 産業教育振興室 教科調査官 持田 雄一 ◇実践報告1 「プロジェクトゼミ」を核とした新しい工学系高校の挑戦 京都市立京都工学院高等学校 校長 砂田 浩彰 ◇実践報告2 「社会に開かれた教育課程」の実現を目指して 埼玉県立川越工業高等学校 校長 清水 雅己 ◇実践報告3 アクティブラーニングと学修成果の可視化 金沢工業大学 学長 大澤 敏 金沢工業大学 教務部長・教授 森本 喜隆 ◇閉会 ■主催 京都工学院高校・金沢工業大学 ■後援 京都市教育委員会 【ボランティア活動】京都マラソン2019 2/17開催2月17日(日),早春の都大路を16,000人のランナーが駆け抜ける京都市のビックイベント「京都マラソン2019」(京都市・京都陸上競技協会主催)が開催され,硬式野球部,男女バスケットボール部,ボート部,ラグビー部の4つの体育系部活動が運営ボランティアとして自主参加しました。 主に給水や給食の供給担当,ゴールでのメダルかけ等にあたり,本大会の裏方としてランナーをサポートさせて頂きました。いつもは「競技をする」側の彼らが,「支える」側の視点をもてたことは,これからの部活動にも大きな経験となりました。今後もこのような機会があれば積極的に参加してもらいたいと思います。 当日は,他のボランティアの方との協力も得ながら,高校生らしい元気と笑顔でランナーの皆さんを迎えることができました。 【PBL】プロジェクトゼミ1発表会 2/21開催
本校の教育活動の核となる「プロジェクトゼミ1」(課題研究)発表会を下記のとおり開催しました。「貢献・結集・連携・継続」をキーワードとして,様々なプロジェクトテーマを切り口に,地域社会や自身の生活における課題を自分たちで発見し,学科や分野を超え,チーム一丸となって解決していく学習活動として実施しております。
1年次の「プロジェクトZERO」で育んだ好奇心・探究心・主体性・創造性をもとに,2年生では,身の周りの生活や次世代エネルギー・環境,景観等のテーマから課題を発見し,具体的な解決に向けて全生徒が取り組みました。 本発表会には,金沢工業大学をはじめ,京都精華大学,秋田県立大学の先生方,京都機械金属中小企業青年連絡会の技術者・開発者の方に参画いただき,生徒発表に対する講評や指導・助言を受けて,成果と課題の明確を図ることができました。関係機関の皆様には厚く感謝申し上げます。 ■日時 2月21日(木)9:00〜12:00 ■会場 本校中央棟ホール ■発表テーマ Mission1『日常生活・施設』 Mission2『環境』 Mission3『町をデザインしよう』 Mission4『中庭工事中〜学校に憩いの場を〜』 Mission5『外国語の対応』 Mission6『増やそう水力』 Mission7『効率化』 【JAXA】プロジェクトZERO発表会 2/20開催
本校では,科学技術で社会に貢献する人材育成を目指し,理論と実際をつなぐプロジェクト型学習PBL(project based learning)を通して,魅力ある工学系教育を推進しています。
そのひとつとして,京都市教育委員会と協定を結ぶ宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙教育センターとの連携協力のもと,開校時の平成28年度よりJAXA研究員からのホンモノの課題(ミッション)を設定し,総合的な学習の時間「プロジェクトZERO」において全生徒が取り組んできました。 このたび,1年生のクラス代表者による「プロジェクトZERO」発表会を下記のとおり開催し,JAXA研究員をはじめ連携機関の技術者の方から,来年度の課題研究「プロジェクトゼミ1」に向けたたくさんのアドバイスをいただきました。 本取組は,生徒たちのの好奇心・冒険心,自分の手でモノをつくりだす創造性を育むことが目的であり,学び続ける態度は高校時の経験値によって育まれます。ホンモノに触れ,研究者から直接話を聞く貴重な機会を提供くださり,誠にありがとうございました。なお,来月の3月に1年生は研修旅行で『JAXA筑波宇宙センター』を直接訪問します。 ■日時 2月20日(水)13:20〜16:10 ■会場 本校中央棟ホール ■発表 Mission1『宇宙でエネルギーを作成・供給せよ』 Mission2『火星移住プログラムを考案せよ』 Mission3『スペースデブリ問題を解決せよ』 Mission4『宇宙旅行の拠点としての宇宙ステーションをデザインせよ』 Mission5『火星環境を再現し火星ロボットの機能を確認せよ』 ■主な連携機関 JAXA宇宙教育センター,金沢工業大学,秋田県立大学,京都精華大学,京都機械金属中小企業青年連絡会 【2学年】課題研究「プロジェクトゼミ1」発表会 2/21開催
プロジェクトゼミとは,貢献・結集・連携・継続をキーワードに,環境・エネルギー・エコロジー・防災などの地域社会の問題解決ために,学科や分野領域の枠を超えチームでアイデアと技術を結集,挑戦・実行し,「つくる楽しさ」「工夫する喜び」そして「社会に役立つ技術を生み出す」ことを目的としたプロジェクト型学習( Project-Based Learning )です。
1年次の総合的な学習の時間「プロジェクトZERO」での学習を具現化(カタチ)するものであり,この学習を通して探究活動に主体に取り組み,グループワークを計画的に進めていくマネジメント力や,他者と協働するためのコミュニケーション力などを育むとともに,課題解決力の素地(リテラシー)を身に付けます。 ■日時 2月21日(木)9:00〜12:00 ■会場 本校中央棟ホール ■講評 金沢工業大学ほか 【平成30年2月22日・昨年度の様子】 【サイエンスクラブ】宇宙ユニットシンポジウム 2/9出展
2月9日(土),本校サイエンスクラブは京都大学にて開催された「第12回宇宙ユニットシンポジウム」に参加しました。発表タイトルは「新たな黒点相対数を用いたフレア予報」です。通信障害などを引き起こす太陽の爆発を予測することで社会的,人的な被害を軽減するための基本となる研究内容です。
当日は多くの来場者の中,専門家の方からご意見やご指摘を直接聴くことができ,今後研究を進める方向性をご示唆いただき,非常に有意義な機会となりました。 【産学連携】国土交通省近畿地方整備局 2/8実施
プロジェクト工学科まちづくり分野の都市デザイン領域では,2月8日(金)の2年選択実習の授業において,国土交通省が推進している「i-Construction」に関する特別講義とドローン及びバーチャル・リアリティー(VR:仮想現実)の実習体験を実施していただきました。
特別講義では,橋梁やトンネル,ダムなどのインフラ施設における老朽化の現状とその予防保全や,橋梁の耐震補強と各状況に応じた点検方法について,図表やグラフを用いた解説がありました。実習体験では,生徒全員がドローンの操作実習と高所から仮想体験できるVR実習を行うことができました。 今後,我が国が推進している建設現場における生産性向上を図る「i-Construction」の概要や考え方を理解するとともに,ドローンやVRを活用した先端の取組を体感する有意義な時間を過ごすことができました。 国土交通省近畿地方整備局をはじめ関係企業の皆様,素晴らしい学習の機会を頂戴し,誠にありがとうございました。 【産学連携】京都機械金属中小企業青年連絡会 2/7実施
プロジェクト工学科ものづくり分野では,2月7日(木)に1年生の科目「工業技術基礎」において,京都機械金属中小企業青年連絡会(機青連)との連携事業を実施しました。
(機青連)とは,京都府内における機械金属工業及び関連業界の中小企業経営者の交流機構であり,「人間がキカイをつくるのだ!という原点に立ちつつ,時代と環境に適応した人間尊重の企業づくりをめざす」団体です。 その(機青連)の方々を社会人講師としてお招きして,生徒たちとざっくばらんに交流していく「カタリバ」形式で行いました。はじめに,生徒たちの自己紹介を切り口に,ものづくりのことや社会人,技術者としての心構え等,さまざまな観点で話をしていただき,キャリア教育を深める授業となりました。 (機青連)の皆様には,大変ご多忙の中を本事業に参画していただきき,誠にありがとうございました。 |
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